ゆるりと生きる。

 
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もしも間違いに気がつくことがなかったのなら

2017-04-24 19:20:16 | 音楽
おぉもう月曜日ではないですか。
書きたいことがたまりにたまってます。
仕事なんて休んで一日中ブログ書いていたい、書き続けたい・・・。
とりあえず昨日の「Love music」の小沢健二のライナーノーツについて、
書こうじゃないか。書いてしまおうじゃないか。

まずはじめにこの番組を見るコツとしては、司会の方約2名のトークは、
ミュートにするか、早送ることです(笑)
普段ならまだしも今回は小沢健二だ、口はさむんじゃねえ!!(いつになく攻撃的。

でもって、番組構成としては、脚本家の人とか女優さんとかいらん・・(超小声で。
個人的に恨みはないですが、今回はいらん(いいきり。
すみません、こじらせファンなので、いちいちめんどくさいです(笑)
でもぜったい他にファンとしてもっと語ってくれる署名人はいると思うの。

小沢くんのインタビューはとてもよかったです。
へーそんなことまで話すんだ、と思いました。
でも知ってる、と思いました(重症。
話さなくても私知ってる(重体。

「流動体について」を歌う前のVTRでBoseが、
「ある光」の続きじゃん。「ある光」の続き聞かせてくれるの?って思った。
って言っていて、もうそこは泣きました。
だって「ある光」の続きだもん。私は知ってる(瀕死。

そして、Boseが、
「間違いってはっきり言ってることに、衝撃」みたいなことを言っていて、
そのフレーズについて、小沢くんは、

「これが世界なんだよ。」と言いたかった。
こう言ってしまうのは、答えとして正しかった。
ある意味、ヤケクソ的に。

と、いうようなことを言ってました。
そこが一番よかったなー。
小沢くんが本気を出すとヤケクソはこうなるのだ。
この痛快さは唯一無二でございます。

最後に、自分の曲で一番好きな曲は?の質問に、
「天使たちのシーン」をあげていました。
いまだに、何回歌ってもここいいなって思うところがある、そうです。
私も1曲をあげるなら「天使たちのシーン」を選びます。
私が選ぶという状況設定がまったくわかんないけど(笑)
でも、1曲と言われたらこの曲です。
こんな特別な曲はない、一生にいっこだけ。

スタジオライブでは「ドアをノックするのは誰だ?」と「流動体について」の2曲でした。
何度見ても聴いても「流動体について」のギターソロのところが、ドヤ弾きで笑います。
どんだけギターソロ!!と思います(意味。
そして、ギターストラップの異常な短さも健在で死にそうです。

あれ、こんなことが書きたかったのかな?(笑)
また思い出したら追加します。
書けた気がしない(笑)



Title「流動体について」小沢健二