今回、重ね重ねの連続投稿の上、本も紹介していきますよん
紹介する本は
【ミランダの秘密の日記】
(ジュリア・クイン著書;羽田詩津子訳者:ランダムハウス講談社)
初恋の相手の一言が、一人の少女の心を動かし、日記を付け始めていく、ピュアな恋を描いている本。
主人公は、幼少の頃、9つ離れた親友のお兄さんに出逢い、一目惚れをしてしまうのだけど、その時はまだ憧れが先。そして10年の月日を経て・ . . . 本文を読む
こんにちは
今日は、大型ハリケーンのお陰で読み終えた本の紹介を・・・
タイトルにもある
【深海のYrr】
(フランク・シェッツィンング著・北川和代訳:早川書房)
これは、確か映画化が決定している作品
この作品は、映像化したほうが、より分かるような気がする・・・かな
あらすじは・・・
ある日、突然、海に出た漁師やボートに乗った人たちが行方不明となっていく。それは、鯨が船に体 . . . 本文を読む
以前にもタイトルにしたかも・・・
そのタイトルにもしたように、私にとって、本当に
読書の秋
になっている状態・・・
今は、画像にも載せている
魍魎のはこ
(京極夏彦著書:講談社文庫)(の漢字が変換できず、平仮名になってます)
を読書中
果たして、P1048を何日間で読み終えられるのだろう?
因みに現在は、P416までは読み終えているよそれでも、まだ半分も読み終えていないもんなぁ . . . 本文を読む
挨拶なんて後回し!
画像にも載せたけれど、映画にもなっている
【P.S.Ⅰ Love You】
(セシリア・アハーン著者・林 真理子訳者:小学館文庫)
私は映画は観ていないんだけれども、原作を買っていて、今朝、読み始めたの・・・
始めは、あらすじを知っていたのもあって、ちょっと興味があっただけ。
でも、読み進めていくうちに・・・
正直に書くね!
自分にも当てはまるところがあっ . . . 本文を読む
今日は
森の戦士 ボノロン
の絵本のマガジン(?!)を読んだので・・・
PCでこのブログを見ている人はお分かりでしょうが、私は、ブログのスキン(デザイン)を
森の戦士 ボノロン
にしています。
でも、ボノロンの正体も知らなくて、[デザイン性]で決めていました。
で、今日、たまたまタダで
親と子を結ぶコミュニケーションマガジン ポラメル
を貰って来て、ボノ . . . 本文を読む
皆さんもタイトルは御存知なはず・・・
「パコと魔法の絵本」
(関口 尚著作:幻冬舎文庫)
私は始め、興味心から
『映画かもされているものだし、どんなんだろ?』
と軽い気持ちで読み始めたんだ・・・
この作品の舞台は、とある病院・・・
始めは、悪態つきまくりで、院内の嫌われ者だった老人が、7歳のパコと出会います。あることをきっかけに、事故の後遺症で、パコの記憶は
. . . 本文を読む
今日の午前中は、左の写メにある故 飯島 夏樹氏著書の
ガンに生かされて
(新潮社文庫)
を読み耽っていました
感想を一言で言えば
「凄い・・・この人・・・」
に尽きる!
私が共感・納得した文章を抜粋するならば
①
ある作家は言った。
「時に死ぬことよりも、生きることのほうが困難である」と。
僕も病を背負って、心から生きる力がなくなったとき、その意味が痛いほど心にしみた . . . 本文を読む