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お正月に聴いていた音楽!?

2017-01-06 20:07:27 | 音楽
クラシックは小学5年生の時に興味を持ち、初めて買ったレコードが運命と未完成だ。


運命は出だしが有名だけど、どちらかと言えば2楽章以降を好んだ。


そして初めて聴いた未完成は本当に素晴らしく、ここからどっぷりハマっていくことになった。


ベートーベンをいくつか聴いた後、レコード屋さんのおばちゃんに(この人の知識はすごかった)おすすめを聞いたら、ショスタコーヴィチの5番を勧められる。


聞いたことのない作曲家だが、あのおばちゃんが勧めるのだからと思い購入。


驚いた!


1楽章中盤ですべての楽器が順番に低音に向かい、最後コントラバスが終わった瞬間、ピアノが続いた時。(行進曲風なところ)


4楽章のスタートの興奮とフィナーレのティンパニの手法。


確かに泥臭い旋律とショスタコーヴィチ音型(DSCH)は最初は?だ。


でも独特の半音多発の音階は癖になってしまう。


ということで、一時ショスタコーヴィチ漬けになってしまった。




お正月に聴いていた、交響曲7番レニングラードと10番


ショスタコーヴィチの中では10番が一番好きだ。


7番は『チチン プイプイ』である。


バビヤールも持っているけど、ちょっと暗い。


15番は意表を突く面白さ。まさかのウイリアムテルだ。



ショスタコーヴィッチも自分の好きな音楽の中心に入る。
コメント
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