「セーヴル、創造の300年」/サントリー美術館

「セーヴル、創造の300年」/サントリー美術館

【2017/11/24撮影】

 
サントリー美術館で開催されている「セーヴル、創造の300年」に行って来ました
平日の割には結構混んでいましたよ
セーヴル製陶所は出来てから３００年近くが経つんですね
長い歴史の中から、今回は１５０点の名作コレクションを鑑賞することが出来ました
あちらこちらでため息が漏れていて、その美しさと技巧に感嘆させられました
一部分で撮影がだったのも嬉しかったです 

ダンサー

　　　

左から、№1、№5、№13、№14

お菊さん、孔雀、獅子（沼田一雅）

　　

ゴールデン・スピリット（草間彌生） 

　　　

　　　壺　　　皿　　　　　壺「モンシャナンC」

　　　　

オベールの壺、ラパンの壺　　ラパンのブラケット灯№6

　　　　

「安藤忠雄展 挑戦」/国立新美術館

「安藤忠雄展 挑戦」/国立新美術館

【2017/11/24撮影】

 
やっと見に行くことができた「安藤忠雄展 挑戦」
まさに今までの安藤作品のエッセンスが十二分に感じられる天覧会でした。
連休の谷間で平日とはいえ、そこそこ混んでいました 

 光の教会（原寸大）

　　　

直島プロジェクト

　　

　「６つのテーマ」

先日も表参道ヒルズに行ったばかり。
どこをどういう風に見れば、こういう建築の切り口が創造できるのだろう・・・。
あらゆるところで彼の建築に出会うのに、
知らずに通り過ぎているものも少なくない。

今一番見たい作品　　「頭大仏殿/真駒内滝野公園」

来年行けるかな(笑)

　　　

 国立新美術館も被写体としては必須ですね(笑)

「表参道ヒルズクリスマス2017」

「表参道ヒルズクリスマス2017」

 

【2017/11/19撮影】

 
神宮外苑から青山通りを通り表参道へ
今年も表参道ヒルズのクリスマス・イルミネーションを一足早く見て来ました 

 　　　

今回はエマニュエル・ムホー氏（フランス人建築家）のアートイルミネーション

　　　

　高さ約７mの白いメインツリーと約１，５００本のミニツリー

表参道の紅葉はまだまだこれからのようですね

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なので、特に映画好きな方とのお付き合いができにくくなりました。

今のところ、コメントに伺うことしか方法はないのかなぁと思っていますが、

しばらくはｇｏｏブログを継続するかどうかを含め、考え中です。

ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い致します。

管理人　cyaz

 

 

『火花』

□作品オフィシャルサイト　「火花」
□監督　板尾創路
□脚本　板尾創路、豊田利晃
□原作　又吉直樹
□キャスト　菅田将暉、桐谷健太、木村文乃、川谷修士、三浦誠己

■鑑賞日　１１月２３日（木）
■劇　場　ＴＯＨＯシネマズ川崎
■cyazの満足度　★★★（５★満点、☆は０．５）

＜感想＞

原作は少し前に読んでいましたが、
徳永と神谷、二人の人間模様がどう描かれるかが楽しみの一つでした。
ただ、原作の映画化があったとしたら、自分のイメージで勝手に
キャスティングしてしまうので(笑)、ちょっと違和感があったかな・・・。

その二人を演じるのは菅田将暉と桐谷健太。
二人とも大阪出身で、そもそもが漫才テーマには向いていると思う。
そして監督自身も吉本出身で元々漫才コンビ出の板尾。
この作品をどう撮るのか・・・。

実際、ほぼ原作に沿って描かれている者の、
原作より主人公二人の色が濃過ぎて、やや押しつけた
印象が鼻についた。
売れない漫才の半生や人間模様を炙り出すにしては、
菅田将暉と桐谷健太のキャラをあてにし過ぎ感大・・・。

時系列に二人の人生を追わずに、
ここでは、行ったり来たりの世界を手法として変化をもたせれば、
もう少し面白い作品に仕上がったのではないのかな。
映画全体のカラーが板尾自身の想い描く世界観になっていたのかも。
正直、漫才出身の人間でなく、本職の監督が撮った方が、
もう少し純粋な生きざまを撮れたのかも・・・。
ま、でも吉本だからな(笑)

ただ、高校生の頃に、徹夜して夢を語り合ったそんな自身の
青春の１ページを回顧できたのは確か。

「銀杏並木」/神宮外苑（2017秋）

「銀杏並木」/神宮外苑（2017秋）

  

【2017/11/19撮影】

 
まだ少し早いかなぁ・・・なんて話しながら、日曜日の昼下がりに散歩して来ました
いつも近所に住む情報をくれる方が引っ越したため、インスタを参考に（笑）

 　　

いつもながら、片側はしっかり色づいていましたよ

　　

真ん中の写真の先っぽトルネードは今年も健在です（笑）

　　

落葉の黄色い絨毯が敷かれるのは、これからでしょうね～

「東京都観光菊花大会」/日比谷公園（2017秋）

「東京都観光菊花大会」/日比谷公園（2017秋）

 

 【2017/11/19撮影】


調べて行ったわけですが、偶然「東京都観光菊花大会」が開催されていました
新宿御苑での「菊花壇展」とはまた一味違うものでしたよ～
全く知りませんでしたが、このイベント、今年で９５回目だとか
約１，３００点の作品が展示されているそうです（～１１/２３）。 

 　　　 

 　　　

日が射していなかったので、こちらも色がやや暗め・・・。
午後から行けば晴れていたかも（笑）

 　　　

　　

「紅葉（黄葉）」/日比谷公園（2017秋）

「紅葉（黄葉）」/日比谷公園（2017秋）

 【2017/11/19撮影】  

 
土曜の夜は地元で飲んで、やや遅く起きた日曜日
「辛いラーメンが食べたい」というかみさんのリクエストで、
銀座にある「はしご」に寄る前に少し日比谷公園を散歩
ちょうど園内では「東京都観光菊花大会」も開催されていました

　　

鶴の噴水あたりではこんな紅葉（黄葉）が見れました
陽光が射していれば、もっと色鮮やかだったでしょうね～

　　　

 第一花壇あたりではアメリカデイゴの見事な赤。
バラもまだ少し残っていましたよ。 

　　　

鈴木雅之コンサート2017

masayuki suzuki taste of martini tour 2017

 

 【2017/11/19】

今秋、１０月１日にオープンしたなかりの「カルッツかわさき」
カルチャーとスポーツで“カルッツ”だそうな（笑）
ホームグラウンドなのでマーチンのチケットは即取りました



鈴木雅之コンサートチケット到着～♪

マーチンのライヴは昨年の夏以来１年ぶり～



「鈴木雅之コンサート」/よこすか芸術劇場（2016初夏）




今回はアルバム「DISCOVER JAPAN Ⅲ」に収録された楽曲を中心に、
もちろん、ソロの曲、ラッツやシャネルズの曲もあり盛りだくさん。
席は２階席だったため、ここでは立ち上がることは出来ませんでした
それでもマーチンと一緒に同じ楽しい時間共有することがを出来ました。
ほぼ、ホームグラウンドの川崎でのコンサート。
マーチン自身、川崎でのホール・コンザートは３０年ぶりだとか
地元大森でやった時も凄い盛り上がりでしたが、
この日も老若男女、年齢を忘れて盛り上がってましたよ

『氷菓』

 
□作品オフィシャルサイト　「氷菓」
□監督・脚本　安里麻里
□原作　米澤穂信
□キャスト　山崎賢人、広瀬アリス、小島藤子、岡山天音、天野菜月

■鑑賞日　１１月１１日（土）
■劇　場　チネチッタ
■cyazの満足度　★★☆（５★満点、☆は０．５）

＜感想＞

ちょっと期待しすぎた作品かな（笑）

声だけでしか登場しない姉貴は、10年前に失踪した伯父と、
どういう付き合いで、どういう関わり合いを持っていたのか？
なぜ彼女はその異国の地にいたのか？
“輪廻転生”のない世界があるなら行ってみたい・・・なんて（笑）

　氷菓⇒アイスクリーム⇒I scream

何の叫びなの？
それはある事件に対し、無実であるにもかかわらず、
学校側の犠牲となり、生贄されたから？

謎解きの一番気になる核心部分は、
原作を読むしかないのかなぁ・・・。

広瀬アリス、カワイイけど、妹にかなり差をつけられたなぁ（笑）

『ラストレシピ ～麒麟の舌の記憶～』

 

□作品オフィシャルサイト　「ラストレシピ ～麒麟の舌の記憶～」
□監督　滝田洋二郎
□脚本　林　民夫
□原作　田中経一
□キャスト　二宮和也、西島秀俊、綾野　剛、宮崎あおい、竹野内　豊、西畑大吾

■鑑賞日　１１月１１日（土）
■劇　場　ＴＯＨＯシネマズ川崎
■cyazの満足度　★★★★（５★満点、☆は０．５）

＜感想＞

いやいや思っていたよりなかなか出来のいい映画だった

自分探しの旅・・・ならぬ、自分自身を探させる旅と言った方がいいのかな。
よく練られた脚本と、久しぶりに滝田監督の手腕発揮と言ったところ。
１３５分の長尺物にしては、まったく無駄がないストーリー展開だったように思う。
長さを感じない映画は本当の意味で秀作だと言えるだろう

絶対音感を持っている人の話はよく耳にするが、
一度口にしたら、その味を二度と忘れない人ってあまり聞かない。
最近、ＴＶのバラエティ番組によく登場するサイゲン大介ぐらいかな（笑）

凡人にはよくわからない範疇の事柄だけど、それを一人の天才料理人の
生い立ちから、一人では生きてはこれなかった過去の自分探しを、
父を敬愛し、同じ時を過ごした人たちや、苦労を共にした仲間と、
愛情あふれる思いやりの上に、遅ればせながら本当の自分自身に気付く旅。
父のこと、母のこと、父代わりに引き取って面倒をみてくれた。

人は決して一人では生きられない・・・。
それを見事に“料理（人）”というフィルターを通して、深く人間愛に気付かせる。
まさかの、涙を流せずには観られない、ハートウォーミングないい映画だった

「中禅寺湖周遊」/日光（2017秋）

 「中禅寺湖周遊」/日光（2017秋）

  

【2017/11/6撮影】

 
中禅寺湖畔のホテルに泊まり、温泉に浸かり旨い食事に舌鼓～
その翌日は快晴で、中禅寺湖周遊を楽しみました
朝から雲ひとつない晴天で、船からのビューは最高 

　　　

 思いのほか、紅葉は進んでいませんでしたが、
ピンポイントで色付いている感じでした

　　

　　

 中禅寺湖で唯一の島、「上野島（こうずけしま）」。

　　

湖上からの男体山は最高ですね

　　　

「日光東照宮/陽明門」/日光（2017秋）

 「日光東照宮/陽明門」/日光（2017秋）

 

【2017/11/5撮影】

義父が大工だった関係で「平成の大修理」が終わった
東照宮を見たいということから始まった今回の日光の旅～
旅行の計画は僕ら夫婦、費用は義父母もち（笑）

まずは神厩舎の「三猿」から

あんまり綺麗になり過ぎて、歴史の重みを感じない・・・
写真を撮っている人たちも笑っていた（笑）

　　

陽明門下通路上の龍

　　　　

　　

もちろん薬師堂（本地堂）の「鳴龍」もしっかり見学
ある個所だけで響く音色に、
その謎解きよりも、当時のその創意工夫に感心しきり

　　

「眠り猫」も以前見たときよりもキレイ

 　　

奥宮の宝塔。
ここまでの道のりは長く、足に不安のある方は
招き猫を見たら引き返した方がいいですよ

思えば、以前にここを訪れたのは、２０年前（笑）
ところどころ記憶が途切れて（オイオイ）

「紅葉」/日光（2017秋）

 「紅葉」/日光（2017秋）

【2017/11/5撮影】

かみさんの両親と４人の小旅行～
数年前に箱根旅行に行って以来かな（笑） 
ＴＶニュースでは日光の紅葉は満開を迎えていると報じていたけれど、
それほど綺麗な色付きはしていない感じ・・・。

　　

　　　

東照宮の表門まで行く間の紅葉の一部はこんな感じでした

　　

 何より「いろは坂」の紅葉を期待しましたが、イマイチでした

　　　

宿泊したホテルの前の紅葉がむしろ素敵でした

　　

中禅寺湖畔の紅葉は眩しい限り

「秋バラ」/新宿御苑（2017秋）

「秋バラ」/新宿御苑（2017秋）

【2017/11/4撮影】

 
フランス式整形庭園の秋バラは最盛期を過ぎた感は否めなかったですが、
まだまだ見頃の秋バラが美しく残っていて楽しめましたよ～
暖かい陽光を浴びて、再び花開きだしたのかも（笑）

フラグラント クラウド　　ダブル デライト

　　

プリンセス アイコ　　ピンク フレンチレース　　プリンセス ドゥ モナコ

　　

オリンピックファイアー　　楽　　園　　　シャンパニャー

　　

ピース　　　ジーナ ロロブリジーダ　　　バレンシア