魚のためならどこへでも

ノベウキくそガチ勢。ヘチとかフカセとか。周りに影響されやすい人です笑。仲間とわいわい釣りするのが好き!

放課後真鶴

2017年03月16日 22時11分25秒 | 真鶴


3月16日(木)真鶴




こんばんは。今日は午前中授業だったのでこれはチャンスとばかりに釣りの計画を立てます。




候補はふれーゆ、みなとみらい、そして真鶴地磯。




今月末の釣り旅行の課題も見つけたいというのもあり、真鶴を選択。




しかしいざ着くと、、













最大で直径3ミリくらいの雹が降ってます。。



痛い。。そして冷たい。。



しかしここで引き上げるという選択肢は無い。




コマセを作って突撃。




雨と雹が降っているため、地磯に入るのは危険と判断し、福浦港へ向かいます。




釣り人は2人テトラにいるのみで、堤防はガラ空き。




先端に入りますが、めちゃめちゃ濁ってる。









あ、ちなみに雨の中カッパも着ずにやってます✌️



降ったり止んだりという感じですけれども。




濁りが気になるのと、この雨の中、いつまで体が持つか分からないけどとりあえず開始。




コマセを打てども打てどもメジナは見えない。




真沖を攻めますが、全く反応が無いまま時間が過ぎていく。




まずい、そろそろ服に染みてきた…




何か手を打たねばと、思いつきで際を攻めるとアタリ!




しかしアワセた瞬間に道糸が飛んだ。



クッソォォォ。。。




細糸の欠点、劣化が早い。。




もう3ヶ月くらい使ったもんなぁ、そろそろ替え時かな。




劣化してたのもあるけど、普通に傷付いてたのによくチェックしないで使った私が悪いのです。




速攻で仕掛けを作り直して再び際攻め。




するとウキが気持ちよく入り、ヒット。




大島をひん曲げて速攻で抜き上げ。









31センチ。




際だとやりとりが一瞬だ。




この後も少しやったが、追加出来る見込みが無いので撤退。




僅か1時間の戦いであった。





釣果 メジナ 1匹 31センチ



タックル

大島 1.5ー53

プレイソ 2500HLBD

道糸 ナイロン1.85号

ハリス フロロカーボン1.5号

ウキ インパクトワン G2

針 掛かりすぎクチブト 6号







課題としては、ウキの兵力不足を補うことと、道糸を取り替えることですかねぇ。。













おっきいメジナが釣りたい!

2017年03月02日 18時50分53秒 | 初島


入試休み最終日。



前日の夜、私は悩みに悩んだ。



選択肢は3つ。


・家で寝る

・真鶴地磯へ行く。

・初島へ行く。



そして決めた。真鶴へ行こう。




早速真鶴の釣具屋へ電話。



「……出ねえ!」




調べてみると、青木釣具店は火曜が定休日。



そういや去年も同じ展開になって、湯河原から歩いたっけ…



しかしそんなプランやってられないので、真鶴を棄却。




場所を初島に変更。



解凍予約の電話…



「……出ねえw」



調べてみるととっくに営業時間外。



仮に始発で行っても、溶けてないオキアミでコマセを作ってたらフェリーに間に合わない。。




結論「朝起きてから考えよう!おやすみ!」




朝4時…迷う…でも行きたい…けど眠い…




結論「再び寝る。起きたら考える。」




そして朝7時。



結論「10時半のフェリーで行く!!!」



起きてすぐに解凍予約をし、いざ熱海へ。



こんな時間から初島に行く奴なんて早々いない。



熱海駅のマックで朝飯を済ませ、10時ごろに釣具屋に到着。


マックでポテト注文したら無いって言われたのは流石に笑ったわ




早速コマセとフェリーのチケットを受け取る。


釣具屋の方にいつもアザラシさん達と来てる人だよね?って言われました。



よく覚えてるなぁ…まだ3回目なのに。。




時間がないからと、親切にストーブでコマセを溶かしてくださったみたいです。



ありがとうございますm(_ _)m



意外と時間がないので混ぜ混ぜしてダッシュでフェリーに乗り込む。




いざ勝負。。





2月21日(火)初島




11時初島上陸。




第一堤の先端でやりたかったが、平日にも関わらず人がわんさか。




1時間だけ青根に行ってみることにした。




5ヶ月前に来た時よりは確実にラインメンディングの技術も向上してるはず…




さて、通用するかどうか。




仕掛けを組み立てて第一投。




コマセ撒き撒き。。




あれ?コマセ届かねぇ。




何度も打ち直しますが、コマセが飛ばない。



まとまりが無さすぎるのと、柄杓の限界か?




前回は確かアミ4キロ+オキアミ6キロ+V10+イワシパワーグレ。




今回はオキアミの量が半分。




粉が多かったのか?ただ単に鈍っているからなのか?



とにかく空中で回転しまくって分解されてしまう。




決めた。青根撤退。


新しい柄杓買おう





前回良い思いをした第二堤に向かいます。




先端に陣を取り、真沖を狙います。




もちろん塩焼きの勢力は衰えていないので、足元にコマセを打つことを欠かしません。




水綺麗〜〜!



ウキはオペレートG5。仕掛けが馴染むと針の重さで沈んで行きます。



精密やなぁ。




竿一本でやっていましたが、アタリが無いので2ヒロまで浅くします。




アタリなし。つまんないからやーめた。




海苔を付けてブダイ釣り開始。




一投目から反応があり、ヒット!




しかし針ハズレ…oh…



この後本当にアタリが無い。




…飯…食い行こ。









鯵の刺身定食!



クソうめぇ。




これで活性マックスになった私は釣り場へと戻る。





そしてようやく足裏。




とりあえず良かったぁ。



このあと仕掛けが馴染む前にエサが取られている気がしたので思い切って1ヒロ!





ん?仕掛け馴染むの早くね?



あれ?絡まん棒走ってね?




ってことでアワセ。



乗ったあぁぁぁ!!




アザラシさんに「竿は曲がるもんじゃない、曲げるもんだ。」と言われたので出来るだけ曲げることを意識します。




35センチ以下はタモ出さないと決めたので引き抜き。







33センチ。良いねぇ。ブクブクに太ってるよ。




2月だからといって深ダナにいるとは限らないのね。




沖にコマセをバカバカ打ち込み、再度仕掛け投入。




仕掛けが馴染んでウキが入っていく途中で止まります。




何これヘチ釣りのストップアタリ的なノリ?




アワセると足裏。



こんなパターンもあんのね。




今度は足元に作った糸ふけが無くなるアタリ。




即アワセするとまたもや強い引き。




テトラの方に突っ込みますが、かなり強引に引っ張って引き抜き。







良いねぇ。ふっくらお腹のメジナ33センチ。



刺身が楽しみです。




チャンスタイムなのか?仕掛けを入れれば何かしらの反応はあります。




気持ちよく糸を引っ張っていくアタリで、今度は足裏。




同じようなアタリで今度はタカベ。








良いねぇ。TKB(タカベ)。




タカベをもう1匹追加したところでコマセが無くなり納竿。




ちょうど良い時間だしね。




思い残したことはブダイくらいかな〜〜



まあでも、あくまで本命はメジナだから良しとしますか。




釣果 メジナ 5匹 足裏〜33センチ

タカベ 2匹










持ち帰った魚たちを調理。







メジナのフルコース笑


漬け丼はクセになりそうです。









一部はバイト先の店長にお裾分け…と思いきや、年下の女子達に全部食われました。

*ナメられてる


初島産で、脂ノリノリの旬のメジナが不味い訳がなく、大好評だったから良いか。。




今回は昼から行くというナメたことをしましたが、意外と良かったです。

疲れが残らないし、何より眠くないから集中出来る。

なーんて、釣れてなかったら、「早く起きれば良かったー!!!」なんてほざいてるんだろうけどね〜w



とにかくまた行きてえなぁ初島…