千尋のバンクーバー留学日記

Play hard, Study harder.

よみがえる記憶

2006年02月28日 19時39分43秒 | 今日のできごと
いま、朝3時までもう少し、な2時40分。
12時にベットに入ったのに寝付けなくて、
何の前触れもなく、頭の中で回転し始めた曲はRobert MilesのChildren。
11年も前、16歳のときに聴いてた曲だった。なんでや。
でもやっぱり気になったからすごい勢いで布団からでてiBookをガバと開き
iTuneで曲を探しまくっちゃった。いたいた、思い出の曲達。
Real McCoy、Ace of Base、Eiffel56なんてのも。
昔よく聞いていた音楽を聴いているとその頃のことまで思い出すよね。
しかも、誰それがこの曲であぁいう風に踊ってたな、とか、変なのw

なんだか目が覚めちゃったみたい。
今日は長い一日なのに、あたし何時に寝れるんだろう。

真夜中のつぶやき。ごにょごにょ。

海外大生になるまで vol.9

2006年02月27日 12時28分14秒 | 学校
前にも書いたけど、自分の人生を振り返るーーー
ってほど大げさじゃないにしてもーーー自分のことを考えるのは
結構疲れるものだ。就職活動のときも、必要に迫られて
自分のことを考えたけど、全く同じように感じた。
ヒトはあんまり自分自身のことを考えていないんだと。
(私はそう感じただけで、そうじゃない人もいるだろうけど)

だけど、そう言って「海外大生になるまで」をずっーっと
のばしのばしするわけにいかない。
このシリーズ(?)は誰のためでもない自分のために書いてるし、
そして何より、このブログの中心にあるような気がする。
そのブログテーマである留学生活も、あと残すところ3ヶ月少しとなった。
シリーズを終了させる期限が近づいてきてるってことだ。

あらかじめ言っておくけど、いやいや書いているんじゃなくて
ただ、書くのにものすごいHPを使うからちょっと引いちゃうってだけw
日に日に自分の記憶が薄れて行く中(恐)、こうやって残しておくのは
なかなかいいチャンスだと思っています。

今まで読んだことない人はコチラへどうぞ。リンクへ飛びます。
もしくは『学校』のカテゴリーからもいけますよ。
Vol.1(4歳~高校)
Vol.2(高校)
Vol.3(専門学校~語学留学)
Vol.4(語学留学)
Vol.5(語学留学)
Vol.6(語学留学)
Vol.7(専門学校卒業)
Vol.8(卒業後半年)

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まず留学方法について調べまくった。
斡旋業者に頼む、なんて考えはなぜだか持ち合わせていなかったから
自分で留学に関する本を買い、言葉通り読みあさった。

大体の費用、留学を終えるまでの年月、必要な書類、
留学先の学校などについて、体験談やカナダの学校情報を読んでいるうち
頭の中で情報が整理されて、だんだんと道が見えてきた。
全く新しいことをするときはいつもそうだけど、とても興奮した。
もちろん緊張もしていたけど。

情報がそろった後は、ついに両親を説得しにかかる。
晩ご飯を食べた後、「相談があるんだけど。カナダの大学に留学したい。」
ある日、私はそんなことを言って切り出した。

父親が意見する前に母親は言った。
「今更!無理にきまってるでしょ。」
簡単にノーサインを出されしまって、私はうなだれた。
なんでか知らないが、親は絶対賛成してくれる、協力してくれると
私は思っていた。それなのに、即答のノーサイン。
留学したい理由も、何も聞いてくれなかった。
悲しかったし、悔しかった。

数日間考えた末、私はもう一度、両親の説得を試みた。
「あのね、考えたんだけど、やっぱり留学したい。
お金がないって言うんなら自分で働いてお金を貯めてからするし、
それに留学して勉強してみたいこともあるし・・・」

再度ダメだと言われる前に、自分の考えを全部言ってしまおう、
そうすれば親も考え直してくれるかもしれない、という計画だった。
自分が悩んだ末にたどり着いた答えだ、というのを前回言えなかったし、
今回はそれだけは絶対に伝えておきたかった。
「いいよ、そこまで言うなら。」
「え・・・?いいの・・・?」
今度はあんまりにも簡単にオッケーが出たので拍子抜けした。
その後、よくよく話を聞くと、
母「一回ぐらいダメって言われたからって諦めるようじゃ
本気じゃないってことだし、試したのよ。」てことだった。
「本気なら助ける。親はそういうもんよ。」と笑って彼女は言った。
私はほっとしながら、なんだよ~本気で悩んだのに~~と思いつつ、
自分も親になって子供が大きくなったら同じように試さないと。
なんて考えたりして、苦笑いした気がする。
今でもこうして思い出すと、ちょっと苦笑いしたくなる思い出だ。

ところで、親を説得できたのは大きな強みになったと思う。
実家に住んでいたから、自分の計画を話したいときに話せたし、
悩み事があれば相談できた。そうして立てた私の留学計画。

何年か働いて、お金を貯めて留学する。
そしてその間にTOEFLの点数を上げる。目指すは600点。

私の派遣OL生活が始まったのは専門学校を卒業した年の10月だった。

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次回は、チピロのOL生活だ~ハヒー

『Crash』 ☆☆☆☆

2006年02月26日 18時23分29秒 | 勝手に映画評論
今年のオスカーの作品賞ノミネート5作品は
『Brokeback Mountain』
『Capote』
『Crash』
『Good Night, Good Luck』
『Munich』です。

昨日からこうして映画のトピをあわててアップしてる理由も
何を隠そう、オスカーが近づいてるからなんですが、
今年は、昨日も書いたけど、『Brokeback Moutain』がくると思う。
(まだ『Capote』『Good Night~』は見てませんが。)

それでもね、もしかしてかも!!って思うのは、この『Crash』なのです。
と言う意味で、『Brokeback Mountain』と一緒の☆4つ。

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地方検事を務める白人男性とその白人妻。
小さな店を構えるペルシャ人男性とその娘。
黒人男性捜査官とその愛人でもあり同僚でもある白人女性。
テレビ局でディレクターをする黒人男性とその妻。
ヒスパニック系錠前師。
2人の黒人くるま泥棒。
ベテラン白人男性警官とその同僚で新人の白人男性。
韓国系の中年夫婦。

ロサンゼルスに住む彼らは、一見何の関わりもないように見える。
が、それぞれの人生を一生懸命に生き、知らない間にCrashしたとき、
(人生同士が絡まり合ったとき)、その先にあるのは
一つの生であり、死であり、喜びであり、悲しみだった。

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テーマは、いまやアメリカの形容詞ともなった人種差別問題。
でもこの作品の何がすごいって、人種差別を大胆に描いてるだけじゃなくて
そのグレーな部分をまざまざと見せているところ。

人種差別問題って、被害者と加害者がはっきりしてると思われがち。
それにはいろいろな人種にたいしての先入観があるからでしょう。
たとえば、街をぶらつく若い黒人男性=チンピラ(悪)、
仕立ての良いスーツをまとった若い白人男性=成功者(善)、など。

でもこの作品は、そんなステレオタイプを思いっきり崩していく。

自分は「善」で、人種差別なんてしたことがないと思っていても
自分の愛するものを守るため、気づいたときには加害者になっているのです。

ただ自分の人生を一生懸命に生きているだけなのに
知らないうちに誰かを傷つけ、誰かに傷つけられている。

そんな白黒はっきりしない、人生の、そして差別問題の
グレーな部分を監督は丁寧に描いています。

出演者もそうそうたるもの。
『Hotel Rwanda』のDon Cheadle、
Sandra Bullock、Brendan Fraser、Ludacris、Matt Dillonなど。

これだけの人数の人生が絡まるって言う点はちょっと「・・」ですが
見ている観客に人種差別問題について、人生について、
考えさせるこの作品は、千尋のツボにちょーど真ん中ストライクでした。

観賞後のディスカッションが盛り上がる映画です。特に彼氏彼女。

音楽や、カット割りも素敵でしたから、musicのほうでオスカーかもです。

『The Constant Gardener』☆☆☆

2006年02月26日 14時41分16秒 | 勝手に映画評論
この作品は今年のオスカーでも4部門ノミネートされています。
その中で、主人公Quayle(『The English Patient』のRalph Fiennes)の妻
Tessaを演じたRachel Weiszが助演女優賞でノミネートされてるんですが
彼女にぜひ勝ち取ってもらいたいですね。
すばらしい迫真の演技だと思います。

監督は、絶賛を浴びた『CITY OF GOD』のFernando Meirelles。

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Quayleはイギリスの外交官。
アフリカケニヤに出張のとき、妻Tessaは一緒にいくことを希望する。

イギリスとケニヤを行き来する2人だが、たまたま
Tessaだけが「仕事があるから」と言って先にケニヤに飛ぶことになった。
そして遅れて現地に着いたQuayleを待っていたものは
Tessaが暴行を加えられて無惨なかたちで殺された、という事実だった。

QuayleはTessaの死が信じられない。
近々、子供も生まれるところだったのだ。

Tessaの持ち物に目を通して行くうちに、Quayleは徐々に
彼女の死に疑いを持つようになる。
そして彼女の足跡を辿るうち、何者かに追われるようになるのだが・・・。

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以下ちょっぴりネタバレ注意。

彼女がどうして殺されなければいけなかったのか、
彼女はなにを探ろうとしていたのか、
何を知ってしまったのか、
そして明かされるアフリカとイギリス間の政治関係、癒着、
恐ろしい(が事実である)人体実験の状況。

話の内容はかなりリアルでおもしろいです。

会社って、残念ながら、ある国ではとっても倫理的に振る舞っていても
他の国では信じられないような残虐な行為をいとも簡単に行っている。
パワー(政治力、金、資源)があると、それが許されてしまうんですね。
この映画で言うと例えば製薬会社。
自分の会社の利益のために貧しいアフリカ人を搾取してそれを利益にかえる。
そしてもっと恐ろしいのが、それを許すアフリカの政府。
搾取を許すことによって一部の裕福な、上の方に位置する人だけが
報酬を得て、物々交換をしているのです。
許せることじゃありません。

なにもこういうのはフィクションの世界だけじゃなくて
本当にあることなんだから、こういう映画が作られて
多くの人に見てもらえるのは、個人的にうれしいです。

あぁ、それと、Tessaが真実を突き止めるまでに歩んだ道。
夫に秘密にしながら歩んだ道はけっしてきれいなものじゃーないけど
なんだかかっこよく思えました。

最後の最後までハラハラ、そして美しいエンディングです。

『Corpse Bride』 ☆☆☆

2006年02月26日 14時40分15秒 | 勝手に映画評論
『Corpse Bride』は『The Nightmare before Christmas』で
おなじみTim Burtonの最新作。
(後者を知らない、見たことないという人はぜひ見てね。
そして見終わったらプレステ2ソフトのKingdom Heartsをやろう!
『The nightmere~』の世界がそっくりそのまま忠実に再現されてるよ。
ちなみにKH 2はこちら。)
あーいますぐにでも買ってはまりたい~
最近ゲーム全然してなくて、ぽつぽつと禁断症状が出てきてます。

って。話が完璧にそれる前にさくさく映画レビューいきますね。

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Victor(声:Johnny Depp)は親に政略結婚を
半ば強制的にさせられることになる。
相手はVictoriaという、近所に住む金持ちの娘。
お互い、今まで顔も会わせたことがない。結婚式で初対面だ。

が、幸い、結婚式当日VictorとVictoriaは、一目惚れと言っても良いほど
瞬間的にお互いに惹かれあうのだった。

だが、式は予期せぬ方向へ。
Victorは緊張のあまり誓いの言葉をうまく言えない。

落ち込むVictorは、町外れの森でひとりブツブツ言いながら練習を重ねる。
何度も間違って、やっと成功!というときに、バランスを崩してしまい
倒れかかった先にあった枝にマリッジリングを掛けてしまう。

が!枝と思われたそれは実は白骨化した女性の左手薬指だった・・!

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とまぁ、なんともかわいらしくもちょっぴりホラーなお話なんだけど
彼らの動きや表情がとってもかわいいこと!!!!
なんでもStop-motion Animationというらしいんだけど
引きつった顔や、焦る顔、よくできていました。

そしてエンディングは、ネタバレはしたくないんですが
個人的にはほろっときました。
ホラーな話の中で、全体的にコメディーな要素をちりばめつつ感動もできる。
『The nightmere~』もそうだし、古いところで『シザーハンズ』もそう。

普通のハリウッド映画ではない、まさに、Tim Burtonの真骨頂ー
ーな映画です。

『Brokeback Mountain』 ☆☆☆☆

2006年02月25日 14時27分37秒 | 勝手に映画評論
出ました星4つ!

Ang Lee監督は、この作品を
「ホモセクシュアリティー映画、というようりもラブストーリー
として作ったし、そう見てほしい」と言ったそうだ。

そして私にとって、この映画はラブストーリー以外の何者でもなかった。

Heath Ledger演じるEnnisとJake Gyllenhaal演じるJackの
ラブシーンなど、ある意味男女のそれよりsteamyだし
2人は再会時に、こっちまでうれしくなるような喜び方をする。
だから時間がきて別れるときのシーンは切なくなって悲しかった。

ピューリツァー賞を受賞したAnnie Proulxの小説が原作。

2人がどのように知り合って
どうしてお互いを愛するようになったのかは
この物語のとても重要なところのように思えるから書かない。

私はqueerに特別な思いはないし、どちらかというと肯定派だけど
否定派の人にもぜひオススメしたいな。

今までは保守的な映画にしかオスカーは微笑まないと言われてきたが、
ぜひ、3月5日、私はこの映画が「作品賞」に輝くといいなと思う。

あ、ちなみに、アメリカワイオミングが舞台ですが、カナダで撮影♪

『Munich』 ☆☆☆

2006年02月25日 14時09分24秒 | 勝手に映画評論
1972年、ドイツ、ミュンヘンオリンピックで9人のイスラエル人が
大虐殺された事件のその後を追った映画。

事実をもとにしている。

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Avner (『ハルク』の Eric Bana。好み♪)はもうすぐ父親になる身。
父親はイスラエルの英雄とされるが、彼はきわめて普通の一般人。

そしてミュンヘンでのイスラエル人大虐殺が起きる。

Avnerは国家諜報部から喚ばれ、ある仕事を頼まれる。

大虐殺を計画したパレスチナ人テロリスト達11人を殺せ。
それが仕事だった。

捜査員としての経験もないAvnerは果たしてどこまでできるだろうか?
そしてイスラエルとパレスチナの民族間戦争の行方は?

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やっぱり見所はAvnerが、殺人を繰り返すにつれ
徐々に一般人としての面影が薄れていくところだと思う。
愛国心、信念が揺らいでいき、それでも家族への愛は変わらず
自分がしていることについて葛藤するようになる。
(この辺は『Bourne Identity』を彷彿とさせる)

プロット以外のことだと、個人的にはサウンドトラックがよかった。

スピルバーグ巨匠の『シンドラーのリスト』に続く戦争関連作品として
アカデミー賞受賞も期待される今作。
質問を投げかけるようなエンディングは観賞後も余韻を持たせてくれます。


『North Country』 ☆☆

2006年02月25日 13時36分02秒 | 勝手に映画評論
舞台は70年代アメリカはミネソタ。
2人の子供を抱えるシングルマザーJose(Charlize Theron)は
自分一人で生計を立て、子供達を育てるために
主に男の働き場とされている鉄鉱山で働くことになる。

若く、容姿に恵まれたJoseは、そんな職場で
徐々にエスカレートしていくセクハラについに耐えきれなくなり、
他の女子社員の反対を押し切って会社を訴える、という決断をした。

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裁判の結果とか、ネタバレを避けたいから書かないけど
実際にあった事件をもとに作られた映画なので
話の内容はすっごく現実味のあるものだった。

あと、話が進むにつれ、Joseの秘密が徐々に明かされていく。
その構成もタイミングもとってもよかったと思う。
Lord of the RingsのSean Beanもいい味だしてました。

じゃーなんで☆2こなのか??というと
Charlize Theron、あたしの大好きな女優の一人ですが、キレイ過ぎ!!

どれほどJoseが綺麗だったか知らないけど、あれはやり過ぎでしょう。
綺麗すぎて、とっってもよいお話がちょっと嘘っぽくなっちゃいました。

2003年の『モンスター』の中のCharlizeは役作りのために
体重増、メークもびっちりやってたんだけどな~
(それともJoseはほんとにあんなにキレイだったんだろうか)

まぁでもセクハラの内容とかは、何度も言うけど、かなりrealityたっぷりで
描かれてますからそれはよかったです。

広告代理店C、発動!

2006年02月24日 12時46分16秒 | 学校
まず、荒川静香ちゃん、おめでとう~~~~
フィギュアに詳しくない私でも鳥肌が立っちゃうほどすてきな演技でした。
記者会見で彼女は「才能と運が重なった時」に勝てる、と語ったそうです。
でもその運も、きっと彼女の努力が運んできたに違いないと
表彰台に登るキラキラした顔をみて思いました。

あ、衣装もとっても似合ってたよね

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で、本題。

今日は学校でうれしいことがありました。

Promotion Strategyという教科を取ってるんだけども、
なんと、あたしのペーパーがプロジェクトのテーマに当選!
という事件があったのです。
それも教授&クラスメートの投票で選ばれちゃったから
尚更うれしいのです。(40クラスで6人のなかのひとり!うっわ~)

実はまさか選ばれると思ってなかったから、名前を呼ばれた時は
エッ Σ( ̄o ̄∥)アタシ!? て感じだったけどね(汗

で。

そのペーパーって自分で選んだ会社や非営利団体の広告の提案書で、
私はOPTという非営利団体(詳しく知りたい人はココへ)を選びました。
前にも書いたと思うけど、最近なんだか非営利団体に興味があって・・。

それで、プロジェクトは、選ばれたペーパーをもとに
グループを作り、その提案書を実行するというもの。

そうです、実際に広告を作るのです。
ポスターはもちろん、ホームページも作れば、CMだって作ります。
自分たちの手でデザインし、できる限りのものを作るのです。
いや、ここはあえて創る、と書きたい。

はっきり言って、マーケティング専攻ですもん、ウデの見せ所です。

選ばれたからには、一生懸命やらネバ!
エージェントチピロ、やる気モリモリです!w


最後の◯◯

2006年02月22日 16時42分32秒 | 学校

最近、「これが最後の◯◯だなぁ」なんて感傷に浸ること多し。

あと3ヶ月のカナダ生活、いよいよ終わりが見えてきたからです。

気がつけば、たいしたことじゃないのに言ってます。

お気に入りのレストランに行ったときとか特にね。

で、実は、今日も例外に漏れず「最後の中間テスト」。

いつか大学院に戻ることがなければ、だけど。

こっちに来たばっかりの頃はそれこそ死に物狂いで準備したのに

今となれば、なんのことはない、よくある学校の一日。

時間が経つのはほんとに早いもんだなぁ

ラストの今日が終わって、うれしいような、さみしいような

複雑な気分のちひろです。