CUSTOMHOUSE改

板バネ車の走破性向上の極限を追求したマシン開発・製作

迷彩ジムニー AT~MT化

2013-03-26 | ジムニー改造


エンジン焼付きによりエンジン載せ替え
ついでにミッションをAT→MT化
外装の塗装があまりよくないのでボディーのリフレッシュ


まずはドナー車からエンジンなど各部品などを外します


焼付いたエンジンを取り外します
シリンダーブロックを突き破りピストンが見えるほどの状態でした


ペダル類などエンジン・車両ハーネスなども交換します



エンジンとミッションを取り付けた状態で車両に取付します


シフトレバー部分は加工が必要です。


外装はシンナーで根気よく落します



リアフェンダー部分に大きな傷跡があったので


オールペンも考えましたカーボンステカーでボロ隠しすることにしました


ダクト部分もクリアー剥げがありましたので

曲線部分も綺麗に貼ることができました

完成です

ジムニー SJ10

2010-10-26 | ジムニー改造


今回はジムニーSJ10をベースに車両製作を行ないます。
最近のトライアル・ジムニーNクラスのタイヤサイズは
700-16(外系782mm ダンロップMT2)が主流ですが
750-16(外形820mm ダンロップMT2)も一部いて
Pクラスでは750-16が主流です。
林道・川原仕様の場合は当方の仲間は750-16が主流で
255/85-16(外系847mm ダンロップMT2)もいます。
リスクはありますがタイヤサイズは大きい方が走破性は格段上がります。




今回の製作車両には750-16サイズの装着を考えていて
とりあえず無理やり装着してみました。(リーフノーマル)
「タイヤでか」 
ハンドル切れません  
フェンダーのクリアランスほぼありません。走行すら無理 
エンジンパワー・ギヤ比・ドライブシャフト強度不足など問題が山積み 
やはりSJ10にタイヤサイズ700-16以上は無理かも…


GTR号復活計画

2010-06-14 | ジムニー改造


少し暇になるとすぐ悪い病気が発病してしまい
GTR号のパイプボディーを今回もJOWS-FACTORYと
コラボして復活させることにしました。
作業が始まると半日程度でボディーを積替え
とりあえず自走できるほどにまで仕上げました。
今後エンジン・足回りなど仕上げたいと思います。

2010年 JOWS-FACTORYデモカートライアルマシン

2010-04-06 | ジムニー改造




今年自分のトライアルマシンは製作中で
各大会に出場できる車がなく諦めていたのですが
JOWS-FACTORYの植村さんが「車貸すから出場しなよ」っと言っていただき
当方わがままで乗る車はノンターボ(NA)・白ナンバー(普通車)・公認がこだわりで
今回借りる車両 ジムニーSJ30
エンジンはLJ50・(NA)で問題ありませんが
車検がなく登録が軽自動車登録になってしまいます。
借りる車両には偶然にもブリスタフェンダーが付いていて
車幅を記載変更すると普通車登録をする事が可能になります。
しかしエンジンに問題があり
ジムニーJA11・F6A(4サイクル)などは実績がありますが
今回はLJ50(2サイクル)ですので排ガスなどが登録可能なのか
不安がありましたが無事に登録する事ができました。
しかも初年度登録22年3月で新車登録になりました。
日本で初一台しかない普通車登録の2サイクルジムニーだと思われます。
普通車登録ですがエンジンはあえて550ccです。
JOWS-FACTORYから今年発売されたJKトライアルチャンバーが装備されており
多少ポート加工してありますがノーマルエンジンで低速トルク
高速回転の伸びもありトライアルではつかいやすい十分なパワーがでています。
デモカーですが長年の経験を活かし製作されたマシンで仕上がり状態はほぼ完璧です

去年までは当方P車クラスで
あまり勝敗を重視せずにリーフのこだわりパフォーマンス走行でしたが
今年はシリーズ優勝を取りに本気の走りで勝ちたいと思います。

マシンのスペックなどはJOWS-FACTORYのHPをご覧下さい
JOWS-FACTORY