続・こぶたナースだっちゃ

こぶた(前職ナース)の日常ざます。
…美味しいもの大好きデス(^^)/

甘い物は脳に悪い・・・

2012-06-06 06:40:00 | 日記
皆様お久しぶりざますやっと元気になりましたよ
色々と考えることがありますがま、ぼちぼちですわ

んでもって…SDカードの調子がイマイチで写真無し
最近読んだ本の紹介ざます
甘い物は脳に悪い 笠井奈津子著
疲れても甘い物は食べてはいけないってうひゃ~こわっ

甘いものよりたんぱく質
甘いものは血糖値が上がる(当然)→疲れが取れたように感じる
体内で血糖値が急激に上がる→インスリン分泌
大量に分泌→血糖値が一気に下降→集中力が続かず余計に疲れる
甘いものでリフレッシュしてたよね・・・ 

ゼロカロリーの罠
低カロリー食品の添加物によって酵素の働きが阻害
それにより身体が疲労&代謝が落ち&太りやすくなる
人口甘味料に慣れると、より甘さへの欲求も高まってしまうことも
ノンカロリー≠太らない(これは何となく分かる)

米や大豆をもっと食べよう
食性:種を維持するために何を食べてきたのか
食性は民族間でも異なってくる
日本人は穀物を中心に食べてきた民族で消化吸収の仕組みも穀物
肉中心の民族であった西洋人の食生活は合わない
飽食の問題は根深いよ

投資効果も高い生野菜や果物
ビタミンは熱に弱く、時間が経つと量も減少
野菜に含まれる酵素(生命活動に大切な)も加熱に弱い
手軽に取れる野菜ジュースには効果が期待できるか不明
同じ値段なら生野菜や果物を食べるほうが効果が高い

たんぱく質で前向きに
セロトニン(脳内神経物質)の材料不足で意欲や気力不足
材料は食物からしか取れないアミノ酸(トリプトファン)
トリプトファン=良質な蛋白質(ステーキとか原形肉や魚。加工肉は×)
一緒にV.B6(玄米、豆類、サンマなどに多い)もとると効果的
総ての“うつ状態”を蛋白質不足だけで説明はできないけどね

ストレス対策には生のビタミンC
人はストレスと闘うときはビタミンCを大量に消費
V.Cをとらないのは裸で闘いにいくのと同じようなもの
ストレスを感じそうなときは、果物や野菜スティックで補給     

徹夜の仕事ではコーヒーよりも水を飲む
水分不足→血流が滞る→だるさや眠気をもたらす
コーヒーはカフェインで即効性の覚醒作用がある
しかし利尿作用→水分が排出→次第にだるさや眠気が増す
徹夜する時にコーヒーを飲むと効率が落ちる
カフェイン入りより、水かカフェイン抜きの飲み物が良い
杜仲茶がマイブームだったときあるわぁ

食の新常識…ふむふむ
とりあえず…珈琲を程々に、果物を食べるようにしなくっちゃ
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