いよいよさるく博が長崎で開催されます 展示イベント型のではない、長崎そのものを舞台にした長崎再発見、お宝探しのイベントです、私も市民プロデューサーとして「思案橋の路と食を楽しむ講座」を作りました。風情あふれる、思案橋界隈を散策し見返り柳に当時の思いを馳せ、おいしい料理でおもてなしする企画です。
ゆっくりコースは今企画ならではの料理をゆっくり一箇所のお店でお楽しみいただける企画 食べ歩きコースは5件のお店を回って、おいしさをつまみ食いしてお土産まであるという、人気のコースです。それぞれ楽しみが違って面白いと思います昨年のプレイベントでも好評でした、詳細はさるく博H/Pでhttp://www.sarukuhaku.comです
本日31日は、長崎出島和蘭商館跡復元事業が完成し、「出島」がよみがえります 明日4月1日はいよいよオープニングで朝10時からグラバー園から始まり水辺の公園で21:00までオープニングナイトが繰り広げられます。長崎の観光の新しい幕開けです 地元の高齢者の方々がさるくガイドとしてたくさんご参加いただき、行政と一体になった姿をお伝えできるイベントです。色々なコースがあります是非ご参加下さい。
そして前回書いた内容のの関連記事が3月31日付けNIKKEI NETに掲載されていました、福岡でのことですが、商圏距離と売り上げ目標を長崎はどのように捕らえるのでしょ。
イオン九州、福岡市西区に大型SC出店
イオン九州は30日、福岡市西区に「イオン福岡伊都ショッピングセンター(SC)」を4月28日にオープンする、と発表した。総合スーパー「ジャスコ」や家電量販店「デオデオ」を核テナントに、九州初出店の婦人衣料品店「オルベネ」など約100店の専門店が入り、年間売上高約160億円を見込む。
SCは地上4階建てで店舗面積は約2万9800平方メートル。同社が開発したSCとしては3番目に大きい。投資額は約87億円で、商圏人口は乗用車で20分圏内の約28万人に設定した。
イオングループは香椎浜店などこれまで福岡市東部に出店してきたが、同市西部の出店は初。SCはJR筑肥線「九大学研都市駅」の駅前に立地。同社は「九州大学も一部移転し、人口増加が見込める成長性の高い地域」と話している。