トプカプ宮殿 ・ イフタリエ
第4の庭にある、小さな天蓋付きの
東屋からは金閣湾が見渡せました。
地下宮殿
大理石の円柱やレンガ造りのアーチが、
宮殿のように見えるため、地下宮殿と呼ばれている
幅約70m、奥行きが約140m高さは約8m28本の柱が
12列並び天井を支えている、1987年より一般公開され、
ライトアップした場内を一回りできる。
貯水池には、魚が泳ぎ、コイン(左下)も投げ込まれていた
メデューサの頭部像、奥の2本の柱の下には、
ギリシャ神話の怪物メデュサー頭部像があり、
一つは横向き、一つは逆さまに据えられている
単に柱の高さを合わせるためであった様です、
各地の神殿の石材を持ち出して使用したという説も有るらしい
オスマン建築美術の最高傑作の一つと言われている
出口で見かけたマリア様かな?
ヴァレンス水道橋
4世紀後半郊外の森の湧き水を、
この橋を通して宮殿や地下貯水池に運んでいた
上下二段のアーチ式
グランドバザール中央通り
五番の目のように、小さなお店が沢山ありました
(アメ横のような)
最後のおまけに現地のトイレを、蛇口の下に小さな桶が有り手動式
手ふきの紙は、真ん中の手の形の所に手を当てると紙が出ます
(現地添乗員さんが教えてくれました)
ホテル、レストランでは洋式トイレです
料金は場所によって、1リラ又は0.5リラおつりは返します
つたない旅行記を見て頂き有難うございました
駅到着後 ブルーモスクへ世界で唯一の6本のミナレット
ブルーモスクを設計したのは
祈りの時間を知らせるための尖塔で、より遠くまで声が
届くように高い搭状の構造になっている
手足を清めてお祈りする
ドームの天井の細部にまでタイルが使われている
ステンドグラスで充分に採光出来るように造られている
礼拝堂のじゅうたんは、カーネーションと
チュウリップになっていました
テオドシウクのオベリウスク(インドより運ばれたようです)
トプカプ宮殿 宝物館(写真禁止)
昼食後は ボスフォラス海峡クルーズ
第二ボスフォラス大橋、長さ1200m高さ約64mの大橋は
1988年に完成したこの橋の建設には、
日本の企業も参加しているようです。
夕食後は、民族舞踊
舞台で観客と一緒に、賑やかに踊りました
今日はホテルに着いたのは11時
ハードな一日となりました。
7時半出発カッパドキアへ(約215㎞ 3時間)
シルクロードを通り、途中キャラバンサライ(隊商宿)で
ショッピング&トイレ休憩
タイミング良く馬車を撮ることが出来ました
トルコが誇る芸術品
トルコ絨毯工房を見学、ショッピング
織り娘さんもカメラに向いてくれました
トルコ絨毯は、遊牧民の暮らしから生まれた手工芸品。
長い時間をかけて織られ、一家の財産として扱われてきた。
ウール、コットン、シルクなどの素材で出来ています。
値段は様々、買われた方も居りました。
鳩の谷見学
カッパドキア アニメ
カッパドキア 写真用のロバ 洞窟教会へ
高台よりの景色
軟らかい凝灰岩は浸食が早く、硬い溶岩が
上に残ったため、キノコ岩が誕生した
のびるアイスクリーム
スリーシスターズ
親子岩とトルコ土産
洞窟レストランの入口、日本の旗も
カッパドキア観光後アンカラへ(268㎞、約3時間30分)
夕食を済ませ、アンカラ エキスプレス(1等寝台)で
イスタンブールへ夜行列車旅(22:30発)
食堂車の朝食 トマト・胡瓜・ハム・オリーブ・チーズ・ゆで卵・
パン・ジャム・コーヒーか紅茶(チャイお砂糖たっぷりの甘い紅茶)
近い内に海底トンネルが出来ると、中止になるようです。
パムッカレ観光
大自然が生み出した風景と古代都市
石灰棚、長さ約3㎞、厚さ300m
自然が生んだ真っ白な世界
石灰棚を色々な角度からアニメに
一面に広がる石灰棚には
温泉水が流れ込んで足湯に入れる場所も有ります
他のグループの方は入っていました
奥には温泉池もありました
ヒエラポリス 遺跡
観光後コンヤへ約410㎞小雨の中草原を走りました
昼食後のショッピング
雨も上がり大きな虹が見えました
メヴラーナ博物館
青い尖塔が目印のメヴラーナ教の総本山
教団の舞踊の衣裳、儀式用道具などが展示されていました
入場の時には靴カバーを付けて入りました
遠くより目立つ建物が有り何かな~、
近づくと今晩の宿、25階建てのホテルでした
ホテルの回転ドアーには、博物館で見た
メブラーナ教徒の踊り(博物館では写真禁止でした)