間に合いました~。
世田谷美術館で開催されていたメキシコ20世紀絵画展
閉館1時間前に駆け込み
どうしても見たかった
フリーダ・カーロの「メダリオンをつけた自画像」(1948年)
日本初公開の目玉作品。
白いレースの花嫁衣装を着たフリーダ。
瞳からは3粒の涙が流れています。
昔、映画「フリーダ」をみたことがきっかけで
”1度作品を見てみたい!!”と思っていました。
美術館に入ると、まずこの作品が広い広い空間にドドーン!!!
圧巻です。
解説によると
フリーダは6歳でポリオにかかり足が不自由となり
18歳で交通事故に巻き込まれ、巨大なパイプ(だったかな??)が
身体に突き刺さり瀕死の状態となりました。
後に、メキシコの画家ディエゴ・リベラと結婚。
しかし、
事故の後遺症で悪化する肉体の苦痛と
浮気を繰り返す夫への不満など複雑な心境が
3粒の涙には表れているようです。
右上に自筆のサインが書いてありますが
あえて血の色であることも印象的です。
近づいてきた芸術の秋。
この秋はたくさんの作品に触れで五感を磨きたいところです。
海のエジプト展も行きたいな。
大満足で帰りは息子を公園で遊ばせ
ついでに私もアスレチックで一緒に遊んでみたのですが
「難しい!!!!」
きっと昔はチョチョイノチョイだったと思うのです。
難しい!と言うより、怖いです。
グリングリン回っている子ども達が羨ましい・・・
世田谷美術館で開催されていたメキシコ20世紀絵画展
閉館1時間前に駆け込み
どうしても見たかった
フリーダ・カーロの「メダリオンをつけた自画像」(1948年)
日本初公開の目玉作品。
白いレースの花嫁衣装を着たフリーダ。
瞳からは3粒の涙が流れています。
昔、映画「フリーダ」をみたことがきっかけで
”1度作品を見てみたい!!”と思っていました。
美術館に入ると、まずこの作品が広い広い空間にドドーン!!!
圧巻です。
解説によると
フリーダは6歳でポリオにかかり足が不自由となり
18歳で交通事故に巻き込まれ、巨大なパイプ(だったかな??)が
身体に突き刺さり瀕死の状態となりました。
後に、メキシコの画家ディエゴ・リベラと結婚。
しかし、
事故の後遺症で悪化する肉体の苦痛と
浮気を繰り返す夫への不満など複雑な心境が
3粒の涙には表れているようです。
右上に自筆のサインが書いてありますが
あえて血の色であることも印象的です。
近づいてきた芸術の秋。
この秋はたくさんの作品に触れで五感を磨きたいところです。
海のエジプト展も行きたいな。
大満足で帰りは息子を公園で遊ばせ
ついでに私もアスレチックで一緒に遊んでみたのですが
「難しい!!!!」
きっと昔はチョチョイノチョイだったと思うのです。
難しい!と言うより、怖いです。
グリングリン回っている子ども達が羨ましい・・・