一部の方はご承知の通り、先日の日曜日にうちのダンナは屋外での作業中
不注意で重さ70kgほどの石を自分の足に落としてしまいました。
幸い骨折はしていなかったのですが、石の衝撃を一番受けた左足薬指(本人が一番痛がっていた)ではなく
なぜか小指の先っちょが少しだけヒビが入っているという結果でした。
いやぁ、ヨカッタヨカッタ!
大変だったのは病院探し。
まさかそれほど遅くなるとは思わず
公園で遊んでいる子供達には
「お父さんが怪我したから迎えに行ってくる」
とだけ伝えて一人で出てしまった。
が、生憎この日は青空3連休の中日。しかも西条の酒祭りがあった日。
現場は東広島の端っこだったので帰りは渋滞必至ですよね・・・
ダンナを救助し、時間外診療をしてくれる病院を探し回り、最後に行き着いた病院でのオチまでは
こちらの旦那ブログ⇒「やっちゃいました」をご覧ください。
そう、なにより偉かったのはわが子達なんだわ♪
家を出たのは15時半ごろ、帰宅は22時半ごろ。
その間、ずっと二人だけ。
電話で姉にお米を研ぐように指示し、炊飯器の使い方を指導。
高速炊飯スイッチを教えてなるべく早く食べられるようにしました。
おかずは運よく土曜日のおでんが残っていたのでそれを温めて食べるように。
お風呂も二人だけで入ってもらった。(多分水遊び状態だろう)
TVも時間制限している我が家ですが、この日は仕方ないので
「TV観てていいから待ってて」と。(きっとこっちが言う前から観まくってたと思うが)
途中何度かゆきから電話が来て心配そうな様子ではあったけど、本音はどうかな?
たいきに変わってもらった。
私★「たいちゃん楽しい?」
たい☆「うん、楽しい~~♪」
だって。やっぱりね(笑)
それでもやっぱり夜の9時を回ってもなかなか帰宅しない両親をまっているのは心細いことだったろうにね。
普段はゆきが二段ベッドで、たいきは隣の部屋の和室で寝ているのですが、さすがに二人で一つの布団で寝てました。
二人だけで過ごす長い長い夜を本当はどう思ったのでしょうかね。
私は安心して留守を任せられることが嬉しくてたまらない!
正直、職場と家が近すぎる為、
家事を自分がやりすぎてないか、子供の自立の妨げになってるのでは?
なんて思っていた矢先だったから。
これから成長していくにつれ、鬱陶しい親が居ない時間が楽しくなるんだろうな~~。
それはそれで頼もしいことよ!
↓ゆきの肩車にのるたいちゃん。やっぱり姉は頼もしい!
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