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OKI、米国で子どもたちの教育を支援する社会貢献活動に参加

2012-08-28 15:45:13 | wind generator

OKIグループのプリンタ事業会社OKIデータは、このたび米国で社会貢献活動として、ニュージャージー州のNPO団体「家庭サービス支援センター」のプログラムに参加し、児童用の靴140足を寄贈しました。

CFSは2000年に設立されたニュージャージー州のNPO団体です。地元の家庭や子どもたちを支援する50にもおよぶ様々なプログラムを展開し、社会貢献活動を行っています。そのひとつ、「新学期 ヘッド スタート」プログラムは、地域の恵まれない児童の福祉や教育の向上を目的に、かばんや文具などを児童に提供し、学校生活を迎えられるようにサポートする取り組みです。

OKIデータは、1972年にニュージャージー州に米国販売子会社を設立し、プリンタ事業を展開してきました。地元ニュージャージー州を中心に2008年には乳がんや結腸直腸がん患者をサポートする慈善活動を展開するなど、長年、社会貢献活動に取り組んできました。このたび2012年4月より、米国で販売したプリンタや複合機の一部売上を「新学期 ヘッド スタート」プログラム支援のために積み立て、米国で新学年開始にあたる9月に、集まった資金で140足の靴を購入し、CFSに寄贈しました。

なお、OKIデータが寄贈した靴は、「1足購入されるたびに、靴を必要としている世界の子どもたちに新しい靴を贈る活動」を展開しているメーカーから購入しました。これにより、CFSからニュージャージー州の子どもたちに靴が提供されるだけでなく、メーカーからも世界中の子どもたちに靴が贈られる予定です。

OKIグループでは、未来を担う子どもたちへの支援として、今回の取り組みのほか、国際NGOセーブ ザ チルドレンによる紛争地域の子どもたちの教育支援活動への協力や、生産拠点のある中国とタイにおける学校施設や文具の寄贈などを行っています。今後も各国 地域のNGOや各種団体と協力し、社会貢献活動に継続的に取り組んでいきます。


ハライチ初ANN0MC、リスナーと即興ノリボケ漫才完成

2012-08-28 15:41:48 | laundry dryer

 ニッポン放送では、昨日から9月1日深夜までの6日間、「オールナイトニッポン45周年 お笑いオールスターウィーク」と題した企画を実施。25時からの「オールナイトニッポン」と27時からの「オールナイトニッポン0)」のパーソナリティをすべてお笑い芸人が担当する。

昨日は「オールナイトニッポン」を千原ジュニアが務めたあと、をハライチが初めて担当。オープニングではハライチらしく、ノリボケ漫才で番組をスタートさせた。ところが、トークは緊張気味の2人。自分たちの番組前にジュニアの番組に顔を出したということもあり、「よりいっそう緊張した」「ジュニアさんのあとはちょっと。比べられるし」とプレッシャーを感じている様子だった。

まず最初のコーナーは「澤部のノリボケ100連発」。この企画は、ハライチの漫才に出てくる独特のフレーズをリスナーから募集し、澤部がそれに対して即興でノリボケするというもの。自分たちの代名詞でもあるノリボケだけに、澤部は「気持ちが乗っております!」とテンションを上げるも、岩井は「やばいパターン(笑)」と、そんな澤部を冷静に観察した。「ピッチャーがサード」「靴ひもがロープ」「肩こりのチワワ」など寄せられたフレーズに順調にツッコむ澤部だったが、ラジオブースの中という状況に岩井は「怖いね。誰も見てないとこで淡々とやるのは」と苦笑。

澤部も「サトミツさん(どきどきキャンプ佐藤)しか笑ってない」とラジオブースの中を見回していた。続いては、「岩井勇気のファニーな日常」と題し、“若手芸人一尖っている”という噂の岩井が、実は面白おかしい日常を送っているらしいということで、その目撃談を募集。澤部も「危ないって思いますもん」と普段から尖ってい岩井を牽制するも、岩井は「タオルケットかけて寝てますから。ぬるめのお風呂に入ってますし」とファニーな岩井をアピールした。その後、「漫才やってみますか」ということで、リスナーから寄せられたフレーズをつなげて即興漫才。「レジ打ちがピーコ」「ピンサロのノート」「ピンサロからの卒業」などにストーリーをつけてうまく返し、スタジオにいるスタッフは大爆笑となった。本人たちも「今のはすごく良かったじゃないんですか」「1本できちゃいましたね」と満足げ。ほぼアドリブの新ネタをリスナーとともに完成させた。

そして、澤部待望の企画「もう童貞なんて言わせない!『澤部の童貞妄想卒業SP!』」では、生電話で澤部の童貞を奪う女性リスナーを募集。ブースを薄暗くし、ムーディな曲をかけながら、まず最初の女性との生電話に挑んだ。焦り気味の澤部は女性に「3回目のデート後に初めて僕のうちに来たということでいいですか?」とシチュエーションを提案。「散らかっててごめんね」「洋楽とか聴くんだ」など初々しい会話を楽しみながら、段階を踏んでいこうとするも、しどろもどろなうえ「早い!」と言われてしまい、気まずいまま別れる結果となった。2人目は“5000円札の樋口一葉似”という積極的な女性リスナー。澤部のために、自分は雪女で、澤部はアラスカに帰った雪男の末裔という設定を考え、終始澤部をリードする展開に。雪女は大好きな澤部の熱い言葉に溶けてしまいそうになるも、ついていけない澤部は最後まで混乱してしまった。


化石を探そう 時を超え感動発見

2012-08-14 16:00:37 | wind generator

    山口県美祢市の山中にある化石採集場。市文化財保護課主事の篠田健二さん(31)が案内してくれた。「中生代初めの『三畳紀後期』の植物化石が発掘できる貴重な場所です。ゴキブリや甲虫など国内最古の昆虫化石も見つかっているんですよ」

 人類の出現は700万~500万年前とされる。哺乳類が栄える「新生代」という時代のことだ。それよりはるか昔の生命の姿を、化石は教えてくれる。

 ここは40年ほど前までは大規模な炭田の一部だった。閉山後に市が発掘調査を進め、気軽に化石探しが楽しめる場所として整備した。利用料は100円(小中学生は50円)で、見つけた化石は持ち帰ることができる。

 炎天下、山肌に登ってハンマーや先のとがったタガネで石を割り出している親子連れがいた。北九州市戸畑区の会社員、勝田文則さん(45)と小学3年生の長男、雄己君(8)。夏休みの自由研究のテーマにするために訪れたという。

 親子は、割った石の断面を篠田さんに見せ、「これは化石ですか」と尋ねた。浮き出ている葉脈の筋を見て、篠田さんが「テニオプテリスという植物です。シダ類かソテツの仲間か、はっきり分かっていません」と説明すると、雄己君は「すごい。本当に見つかった」と声を弾ませた。

 篠田さんも、ハンマーを手にかがみこんで化石を探し始めた。5分ほどして、「ありましたよ」と見せてくれた石の断面には、シダ植物の細長い葉の列がくっきりと浮き出ていた。

 記者も石を割るうちに、細い棒のような模様を見つけた。篠田さんに見せると「刃物の跡ですね」と申し訳なさそうに言われ、ガッカリした。それでも1時間ほどで、植物の茎とみられる化石を発見することができた。

 これまでの採集例から、当時の地表にはシダ植物やソテツの仲間、イチョウなどの裸子植物が繁茂していたことが分かった。中生代は爬虫(はちゅう)類が栄え、鳥類も出現した。特に三畳紀後期は恐竜が現れた時代でもある。


ロンドン五輪 閉幕 16年はリオ

2012-08-14 15:57:10 | laundry dryer

第30回夏季オリンピック ロンドン大会は12日夜、ロンドン市内の五輪スタジアムで閉会式が行われ、閉幕しました。

 閉会式は、ロンドンや英国、選手、ボランティア、五輪に集った世界中の人々を祝福する内容で、「英国音楽のシンフォニー(交響曲)」がテーマ。英国のポップ音楽やファッション、文化が紹介され、選手たちや観衆を楽しませました。

 次回の2016年五輪はブラジルのリオデジャネイロで開催されます。

 ロンドンでの五輪は1908年、48年につづき64年ぶり。史上初の同一都市で3度目の開催でした。若者のスポーツ参加促進などの意味が込められた「世代を超えたインスピレーション」をスローガンに掲げ、204カ国 地域と個人資格で参加した選手たちが26競技、302種目で熱戦を繰り広げました。

夜空にこうこうと灯る聖火のもと、すっかり緊張のとけた表情で閉会式のフィールドに駆け足で入場してきた選手たち。そこは、国境のないパーティー会場でした。

 12日に閉幕したロンドン五輪は、「ひとつの世界に向けて」を大会のテーマに掲げました。競い合い、高め合い、平和をはぐくむスポーツの祭典に、隔てるものが何もない“ひとつの世界”が広がっていました。

 陸上男子トラック長距離種目で英国に二つの金メダルをもたらしたモハメド ファラ選手は、8日の5千メートル予選で、自分よりも1分以上も遅れてゴールした最終ランナーに近づき、肩を抱いて健闘をたたえました。

 そのランナーは、フィリピンから出場したレーン ヘレーラ選手でした。ヘレーラ選手は自己記録を7秒近くも更新。その表示を見たファラ選手は、自然な気持ちで歩み寄りました。祝福を受けたヘレーラ選手が、心に刻んだ言葉があります。

ファラ選手は、8歳のときにソマリアから移住してきたイスラム教徒です。「いろんな人種がロンドンにいるけれど、スポーツは人々に元気を与え、仲間になれる」。彼の信念です。

 男子20キロ競歩の銀メダリスト、エリック バロンド選手は、中米のグアテマラに初の五輪メダルをもたらしました。同国が五輪に初参加して以来、80年目の快挙でした。

 バロンド選手は、貧困と政情不安による子どもたちの成長のゆがみに心を痛めていました。手にしたメダルに、願いを込めました。

 「このメダルによって、子どもたちが銃やナイフを置き、その代わりに運動靴を手に取ってくれればいい。そうなったら自分は世界一の幸せ者だ」

 ロンドン五輪がともした火は、世界を友情と平和でつなぐ力となって、受け継がれていきます。一つは、4年後の開催地 南米のリオデジャネイロ(ブラジル)へ。もう一つは、これをきっかけに夢を抱いた新たな世代へと。


小学生の一か月あたりの平均こづかい額454円、ただし「決まっていない」が4割強

2012-08-06 16:28:27 | wind generator

   博報堂DYメディアパートナーズは2012年7月25日、小学生のメディア行動に関する調査報告書を発表した。それによると小学生の子供が居る世帯から成る調査母体においては、その小学生の平均こづかい額は、月額454円であることが分かった。一方で4割強は額が決まっておらず、必要に応じて保護者が子供に渡す仕組みを採用している。また、使い道では「貯金」がもっとも多く、次いで「ゲームソフト」「お菓子などの飲食」が続いているものの、男女で大きな差異が見受けられる。

  今調査は2012年2月17日から21日にかけて、東京都 神奈川県 千葉県 埼玉県に住む、小学生の子供がいる保護者を対象にインターネット経由で行われたもので、有効回答数は600人。子供の男女比は1対1。子供の学年構成比は1 2年生、3 4年生、5 6年生で均等割り当て。子供向けの設問の場合、「保護者同伴の元で、保護者のサポートを受けながら子供が回答する」方式をとっていることに注意する必要がある。

  まだ自分自身で働いてお金を稼げない時分においては、こづかいは色々な意味での社会勉強の機会になる。お金そのものの概念を自分の経験で知り、やりくりの大切さやモノの価値、買い物の仕方などお金周りの「ルール」を学ぶ機会が得られる。今件は小学生における、その「こづかい」について尋ねている。

  まずは平均的なおこづかい額。特に金額を定めず、必要な時にのみ保護者が手渡しているというパターンが43.8%。それ以外では500-699円/月が12.3%で最多、300-499円が11.8%と続く。金額が決まっている子供の、平均的な月額は454円である。

  お金のやりくりを実体験するという視点では、ほしい時 必要な時に手渡すのではなく、月額固定制の方が望ましい。4割強も「決まっていない」なのは、子供が低学年で分別もあまり無く、まだ早いという保護者側の配慮によるものだろう。

  固定額では300~600円台がボリュームゾーン。高学年も回答者に含まれていることもあり、1000-1499円層もそれなりに多い。一方で月額5000円以上という事例も0.5%(3人)ほど確認できる。

  それではこれらの「おこづかい」(お年玉などイレギュラーな収入も含む)を子供達は何に使っているのか。最上位の回答項目は「貯金」だった。ほぼ半数は「こづかいの中から貯金をしている」と答えている。

  多分に「手にした時点で使い道が分からない」「具体的に欲しいものがあるが一度で買うには足りない」「多すぎて使い道が分からない(お年玉など)、もったいない」などが理由と考えられるが、こづかいの利用用途最上位に「貯金」が入るのは、ある意味昨今のお財布事情 経済動向を如実に表す(皮肉る)傾向ともいえる。

  次いで多いのは「ゲームソフト」「お菓子など飲食」「おもちゃ」などが続く。本や漫画などの紙媒体系娯楽より、「ゲームソフト」「カードゲーム」が入っているあたり、昨今の小学生における娯楽事情が透けて見える(本の一部はこづかいから買うのではなく、保護者から直接買ってもらえるというパターンもあるのかもしれない)。