

稽古復帰4日目。
無謀とは知りつつ
大好きなオラオラ師範の代稽古に行ってしまいました。
まだまだ体は鉛のように重いのですが
みっちゃんは無事稽古を終えることが出来るのでしょうか??
<本日のメニュー>
①逆半身片手取り呼吸法
②諸手取り呼吸法
③<:>第一教
④<:>入身投げ
⑤<:>呼吸投げ
⑥座技呼吸法
<みっちゃんメモ>


最近、代稽古でオラオラ師範の稽古を目にします。
みっちゃんは可能な限り参加するのですが
顔見知りも増えて来ました。
お互い顔を合わせると
「やっぱり来ましたか!!」と言わんばかりに
つい表情が弛んでしまいます。
さて肝心のお稽古ですが
呼吸法からスタート。
片手も諸手も入身と転換で2態。
取りの時はいつもの課題に充てました。
受けは上半身の力に頼った硬い受けにならないこと!!
下半身、膝、腰、手首、肘、肩など
すべてを使ってあたりを作る!!
もちろん取りも同じで硬くなって縮こまった動きにならないように!!
オラオラ師範のイメージは
とても寡黙で正体不明なイメージなんですが
今日は見取の最中に説明も多かったので
失礼ながら意外な印象を受けました。
道場は広く使えたので
師範直々の巡回も毎回頂けて
学びの連続でした。
諸手取り第一教は入身スタートでした。
普段、転換して下~上で入ることが多いので
ぶつかり合わないように位置関係を検討しました。
呼吸法の時の説明にあったように
力入りすぎて小手先の技にならないようにすること。
足腰は勿論、手首、肘、肩…体いっぱい使えるように。
裏の時に転換も入れて2態で稽古しました。
諸手取り入身投げは転換で上~下なんだけどいつもと違って…
いつも転換と上~下への斬り下しをミックスさせているんだけど
見取だと転換して並んでから下へ振り下ろしているように見えました。
最初、呼吸投げかと思うような動きで…
チョッと面喰いましたが
真下に落とす要領で斬り下して
受けを崩してそこから振りかぶって巻き込んで投げました。
受けの時は斬り下された時に足腰にゆとりがなくなって
棒立ち気味に硬くなってしまいました。
呼吸投げは転換で上~下と
転換で上から下で大きく崩したところに
脇に腕を差し込んで投げの2態。
投げの時に前へ突っ込み過ぎないように
真下へ落とす感覚で稽古しました。
残心の確認。
最後に座技呼吸法。
取りも受けも最初から残心まで抜かずに保つこと。
受けの時に後ろにそっくり返されないように
中心を保つのは勿論
力がこもって肘、肩を固めないように。
まだまだ出来ていません。
それにしても
気が付けば一体何本投げて頂いたのでしょうか??
もっと柔らかく粘っこく受けが取れるようになりたいです。
稽古あるのみです。
ありがとうございました。
おしまい。







