2015年7月24日に貴州の赤水というところに行ってきました。
今回は会社の同僚と現地ツアーに参加。赤水の名所を３か所周り一泊して往復の交通費込みで230元と格安のツアーです。
前日迄は6時30分に集合との連絡でしたが、前日夜になり時間変更の連絡あり。朝7時に南坪、7時30分に江北でお客を拾い赤水に向かうとのこと。私は江北組。当日7時30分にバスを待ちます。が、バスがきません。南坪で乗る同僚に連絡をしてみるとガイドが遅れているらしいとの情報。先が思いやられます。
紆余曲折ありましたが、なんとかバスが到着。その後赤水に向かうと思いきや、もう一か所立ち寄りお客さんを拾うとのこと。相当遠回りをして行きます。
本来ならば3時間位でつくところ、お昼前には観光を開始出きる予定でしたが、赤水についたのがすでに12時30分過ぎ。
赤水というくらいなので川の水は赤かと思い来や普通に茶色です。酸化鉄を含む土が川に溶け出している為とのこと。それでもあの世界緯線に津六されている「中国丹霞」のひとつらしいです。
ツアー恒例、団体昼ご飯（20元別途）の後、最初の観光地は「四洞溝景区」です。ここは大小4つの滝があるようです。
往復9ｋｍあります。早速着替えて走りだします。
沢がきれいです。
沢沿いに歩道が整備されています。水浴びした子供がいます。
竹林の中を駆け抜けます。
何個か目かの滝です。
道端でタケノコが売られています。おいしそう。
ちょっと幻想的。
カエル岩らしいです。
これが一番奥にある滝。かなり大きいです。
滝に近づき顔を洗います。
その時、胸ポケットに入れていた携帯を水に落としてしまいました。携帯の電源が入らなくなり、以降連絡が取れない＆写真が取れない状況になってしまいました。
そのあとは
その日は時間が無くなり観光は1か所だけに変更。
買い物地点に連れていかれるが、運転手は買い物が終ってからガソリンを入れに行き30分待たされる（買い物中に行けよ）
宿に入るも外国人のパスポート登録がうまくできず1時間以上手続きがかかる。
等々トラブルは続くのでした。
2日目も朝6時30分に朝ごはん、7時出発と言っておきながら、運転手がやってきたのが7時で、そこからバスを出すのに近くの車が引っ掛かり15分以上遅延。
ガイドは何の謝罪もなし。おはようの挨拶もなし。30分くらい運転してようやく口をきいたところ、お土産を買う工場に到着するとのこと。観光地に行くのかと思いきやいきなりお土産屋さんに連れていかれ、説明もなく事前のツアーの連絡にもかいておらず、他の客は激怒。いやいや工場見学をしたのち、観光地へ向かうも、そしてバスが道に迷っている風。細い道に入りトラックが無効側から来てすれ違えず30分くらい立ち往生。
何とかやり過ごして観光地につくのかなと思いきや昨日とまったホテルの周辺に戻ってきており、ものすごく遠回りしていたことが判明。何の説明もなく結局観光地についたのは11時30分。
その着いた場所は「赤水大瀑布」。スケールが大きいです。入り口から滝までは車で移動ですが、長蛇の列です。待っているのは性に合わず滝まで走ることに。往復5ｋｍくらいです。後で聞いたところ車を待っていた同僚は40分ほど待ったとのこと。滝の見学が終ったのが14時30分。ここからもう一つ観光地を巡る予定ですが、今出発しても重慶につくのは5時過ぎ。観光地は諦め帰ろうという話となりました。ガイド曰く乗客全員のサインが必要とのこと。他の客も含め皆同意し、サインの紙を回し始めた時、一人の乗客がどうしても納得いかないとサインを拒否します。3人位が入れ替わり立ち代り説得しましたが、絶対行くとのこと。というわけで43名の乗客の内1名の反対により第3の観光地「ジュラシック公園」にくことに。そこで1時間ほど散策をして重慶に戻ることにしましたが結局着いたのが22時30分ごろ。
後々1人だけ反対し続けた乗客にその理由を聞いた人がいたのですが、今回のツアーは最悪でこのままガイドを返すのは許せなかったので嫌がらせの為に反対したとのこと。
これだけひどいツアーだったので気持ちはよくわかりますが・・・そういうのも含めて230元の現地ツアーを満喫しました。
赤水自体はいい場所だったので今度はプライベートでゆっくり来たいですね。
ちなみに携帯は翌日修理屋さんに持っていったところ無事に復活しました。
今回は会社の同僚と現地ツアーに参加。赤水の名所を３か所周り一泊して往復の交通費込みで230元と格安のツアーです。
前日迄は6時30分に集合との連絡でしたが、前日夜になり時間変更の連絡あり。朝7時に南坪、7時30分に江北でお客を拾い赤水に向かうとのこと。私は江北組。当日7時30分にバスを待ちます。が、バスがきません。南坪で乗る同僚に連絡をしてみるとガイドが遅れているらしいとの情報。先が思いやられます。
紆余曲折ありましたが、なんとかバスが到着。その後赤水に向かうと思いきや、もう一か所立ち寄りお客さんを拾うとのこと。相当遠回りをして行きます。
本来ならば3時間位でつくところ、お昼前には観光を開始出きる予定でしたが、赤水についたのがすでに12時30分過ぎ。
赤水というくらいなので川の水は赤かと思い来や普通に茶色です。酸化鉄を含む土が川に溶け出している為とのこと。それでもあの世界緯線に津六されている「中国丹霞」のひとつらしいです。
ツアー恒例、団体昼ご飯（20元別途）の後、最初の観光地は「四洞溝景区」です。ここは大小4つの滝があるようです。
往復9ｋｍあります。早速着替えて走りだします。
沢がきれいです。
沢沿いに歩道が整備されています。水浴びした子供がいます。
竹林の中を駆け抜けます。
何個か目かの滝です。
道端でタケノコが売られています。おいしそう。
ちょっと幻想的。
カエル岩らしいです。
これが一番奥にある滝。かなり大きいです。
滝に近づき顔を洗います。
その時、胸ポケットに入れていた携帯を水に落としてしまいました。携帯の電源が入らなくなり、以降連絡が取れない＆写真が取れない状況になってしまいました。
そのあとは
その日は時間が無くなり観光は1か所だけに変更。
買い物地点に連れていかれるが、運転手は買い物が終ってからガソリンを入れに行き30分待たされる（買い物中に行けよ）
宿に入るも外国人のパスポート登録がうまくできず1時間以上手続きがかかる。
等々トラブルは続くのでした。
2日目も朝6時30分に朝ごはん、7時出発と言っておきながら、運転手がやってきたのが7時で、そこからバスを出すのに近くの車が引っ掛かり15分以上遅延。
ガイドは何の謝罪もなし。おはようの挨拶もなし。30分くらい運転してようやく口をきいたところ、お土産を買う工場に到着するとのこと。観光地に行くのかと思いきやいきなりお土産屋さんに連れていかれ、説明もなく事前のツアーの連絡にもかいておらず、他の客は激怒。いやいや工場見学をしたのち、観光地へ向かうも、そしてバスが道に迷っている風。細い道に入りトラックが無効側から来てすれ違えず30分くらい立ち往生。
何とかやり過ごして観光地につくのかなと思いきや昨日とまったホテルの周辺に戻ってきており、ものすごく遠回りしていたことが判明。何の説明もなく結局観光地についたのは11時30分。
その着いた場所は「赤水大瀑布」。スケールが大きいです。入り口から滝までは車で移動ですが、長蛇の列です。待っているのは性に合わず滝まで走ることに。往復5ｋｍくらいです。後で聞いたところ車を待っていた同僚は40分ほど待ったとのこと。滝の見学が終ったのが14時30分。ここからもう一つ観光地を巡る予定ですが、今出発しても重慶につくのは5時過ぎ。観光地は諦め帰ろうという話となりました。ガイド曰く乗客全員のサインが必要とのこと。他の客も含め皆同意し、サインの紙を回し始めた時、一人の乗客がどうしても納得いかないとサインを拒否します。3人位が入れ替わり立ち代り説得しましたが、絶対行くとのこと。というわけで43名の乗客の内1名の反対により第3の観光地「ジュラシック公園」にくことに。そこで1時間ほど散策をして重慶に戻ることにしましたが結局着いたのが22時30分ごろ。
後々1人だけ反対し続けた乗客にその理由を聞いた人がいたのですが、今回のツアーは最悪でこのままガイドを返すのは許せなかったので嫌がらせの為に反対したとのこと。
これだけひどいツアーだったので気持ちはよくわかりますが・・・そういうのも含めて230元の現地ツアーを満喫しました。
赤水自体はいい場所だったので今度はプライベートでゆっくり来たいですね。
ちなみに携帯は翌日修理屋さんに持っていったところ無事に復活しました。
