野生の仲間「キタキツネ」写真展

本日より開催します

十勝野に生きる野性の仲間たち～キタキツネ写真展～

今日から道の駅１階のコミュニティー広場にて
今年の５月に町内の浜大樹で撮影された
キタキツネの家族の写真展を始めました。


パネル４枚に２６枚の写真です

先ほどパネルへの展示を終わり、ブログで案内をしています。

この写真は、
帯広市内の防災設備保守点検を行なっている
「フジ防災」社長、佐々木義盛さんが撮影したもので、
愛らしいキタキツネの写真です。



佐々木さんは、
２００３年１２月から趣味で写真を撮り始め、
仕事で地方へ出かける際にカメラを持参し
動物や風景などさまざまな題材の撮影を続けています。

今回は、今年５月に浜大樹でキタキツネを見つけて、
授乳シーンや、
親に甘える子ギツネ、
人間に警戒心をだく子ギツネ、
親の背中で遊ぶ子ギツネなどなど

野生のキタキツネの暮らしをとらえた作品２６点を展示しました。

昨年は「とかち農村風景景観大賞」、
　　　「第２０回全国ダムコンテスト最優秀賞」
などを受賞している。

佐々木さんは、私の知人である事から写真を拝借しました。

彼いわく「世界で一番無名な写真家」と名刺に刷っていて
洒落が好きな方です。

自然が好きな方で、
「動物の営みをとらえた写真を見て、
　自然の大切さを感じてほしい」
と話しています。

という事で、この写真展は
１０月１日（日）までのロングラン開催しています。

どうぞおこしください。
お待ちしています。

今日の大樹町は雲がありますが、
さわやかな秋晴の天候です。

大樹町の天候はこちらからどうぞ。

それではまた。