アクアリウムに魅せられたある研究者の日記。
太陽の光。流木の影。
山谷石。

今日は、新しく立ち上げた30cmキューブ水槽に使う石について書きたいと思います。今回購入したのは、ADA社の山谷石(やまやいし)です。この石は、今年のGW中にADAギャラリーで特別企画販売されていた山石だそうで、一般販売する際に名前が変更されたようです。諸先輩方のブログなどで山石の存在を知って興味津々でしたが、実際に山谷石を購入する直前まで「山石=山谷石」であることに気が付きませんでした。年々、想像力というか推理力が衰え気味。
さて写真は、その山谷石です。通販チャームさんの「ADA 山谷石 3組セット」を注文して届いたすべての石が写っています。写真の状態は洗浄する前なのでやや白く見えますが、洗浄して水に濡れた状態では青みがかかり落ち着いた印象があります。角があって渓流に落ちている感じの石です(なんとも安っぽい説明ですみません)。
流木や石などの天然物は、同じ製品でも色や雰囲気が違ったりして、同じ水槽内で使うのを躊躇したりすることがあるのですが、この山谷石でも深い青色のものもあれば、黄色が混じっているものもあります。違う色があるのも自然だと云われれば、その通りなのですが、できれば同じ雰囲気のもので揃えたいですよね。また形状についてですが、採石法のせいなのか石の面が平らのものが多い気がします。今回、かなり多めに購入することができたので、その中から納得できるものを選ぶようにしました。
最後に、石の大きさのことですが、今回私の元に届いた石の中で最大のものは15cm程度。私が調べた限り、他の販売店でも大きな山谷石は売っていません。もし、石組みだけでレイアウトをしようと考えたら、15cm程度の石では60cm水槽以上になるとかなり厳しい気がします。ただ30cmキューブ水槽では親石として十分使える大きさだと思います。
下の写真は、水槽内に配置した山谷石です。

このように水の中では、深い色合いになります。(11月28日追記)
さて写真は、その山谷石です。通販チャームさんの「ADA 山谷石 3組セット」を注文して届いたすべての石が写っています。写真の状態は洗浄する前なのでやや白く見えますが、洗浄して水に濡れた状態では青みがかかり落ち着いた印象があります。角があって渓流に落ちている感じの石です(なんとも安っぽい説明ですみません)。
流木や石などの天然物は、同じ製品でも色や雰囲気が違ったりして、同じ水槽内で使うのを躊躇したりすることがあるのですが、この山谷石でも深い青色のものもあれば、黄色が混じっているものもあります。違う色があるのも自然だと云われれば、その通りなのですが、できれば同じ雰囲気のもので揃えたいですよね。また形状についてですが、採石法のせいなのか石の面が平らのものが多い気がします。今回、かなり多めに購入することができたので、その中から納得できるものを選ぶようにしました。
最後に、石の大きさのことですが、今回私の元に届いた石の中で最大のものは15cm程度。私が調べた限り、他の販売店でも大きな山谷石は売っていません。もし、石組みだけでレイアウトをしようと考えたら、15cm程度の石では60cm水槽以上になるとかなり厳しい気がします。ただ30cmキューブ水槽では親石として十分使える大きさだと思います。
下の写真は、水槽内に配置した山谷石です。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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山谷石は綺麗ですね。水槽の中では
もっと深みのある色になるんでしょうか。
青龍石みたいに硬度を上げることはないと
聞きましたが、どうなんでしょう。
こちらこそ、相互リンクをありがとうございました。
山谷石は、水の中では深みのある青になりますよ。底砂の記事に写真をアップしたので、もしよろしければご覧ください。
硬度を上げないと言われているようですね。
測定キットを持っていないので、すぐに測ることができませんが、
私も興味があるので、確かめてみようかと思います。その際には、またご報告しますね。