アクアリウムに魅せられたある研究者の日記。
太陽の光。流木の影。
ソーラーIと専用スタンドの設置。vol.1
最近、よく「熱帯魚を飼いたいんだけど」という相談を受けます。アクアリストとしては、アクアリウムに興味を持ってくれるのはホント嬉しい限りです。こんな私を頼って相談してくれることも嬉しいですね^^
ただ、相談してくれた方で、本当に熱帯魚を飼い始める方はそう多くはなくて、必要な飼育器具の複雑さから計画段階で挫折してしまうケースが多いようです。犬や猫などよりも手軽に飼えると思っていたものの、なにやら色々な器具を購入しなければならず、ヒーターなどの電気代も心配だという先行き不安感が大きなハードルになっているようです。
一度でも必要最低限度の設備で飼い始めてしまえば、その中で色々と学べることも多いと思うのですが、現実は難しいようです。
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淡水フグを飼いたいと相談してくれたKさん。
ぜひご家族と相談のうえ、淡水フグを家族の一員として迎えて下さいネ。
「おいらに餌をくれくれダンス」には癒されますよ。
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(個人的なプライベート連絡でした。)
さてさて、今日は、先日のエントリーで触れた30cm水槽のキャビネットとメタハラの導入について少々。
実は、かなり以前から30cm水槽設備のバージョンアップを考えていました。なんせ玄関ホールに置いてあるので、我が家の顔となるわけですから。少しでも「オシャレですね」なんて言ってもらえたら嬉しいじゃないですか^^
そこで、まずはキャビネットの交換。
今回も、soyokazeさんにお願いをしてCube a Stump。60cm水槽用のGrand Walnut IVです。
右側が今回のキャビネット。左側が現在所有の120cm用キャビネットです。同じ表材なので、当然ながら同じカラーリングかつ木目でした。
同時に、外部フィルタのホースもステンレスパイプ化して、メンテナンスが楽になるように。
(一時的ですが)完成。
現在は30cm水槽を置いていますが、近い将来60cm水槽にバージョンアップしたいと思っているんです。
が、ここで大問題。ライトの設置方法を考えていなかったんですよね。
こんな感じで、クリップライトがガラス蓋に置かれたままでした(苦笑)。
どうやって、ライトを設置したらよいものかと、あれこれ考えては消えてを繰り返して、この状態で約1ヶ月間放置プレー^^
見た目を気にしなければ、いかほどにもできるのですが、なかなか納得のいく設置方法がないんですよね。
ライトスタンドを自作するか流用して現行のクリップライトを使い続けるか、それとも別のライトに切り替えて、既製品のライトスタンドを購入するか。
悩んだ末、結局ライトそのものを切り替えることに。ADAのソーラーIと専用スタンドに変更です。興和の12,000Kライトは、清涼感があって気に入っていたんですけどね。また、他のところで活躍の場があるでしょう、きっと。
で、早速、キャビネットにソーラーI専用スタンドを取り付けようと思ったのですが、なにやら気になることが。
実は、ブログでもリアルでもお世話になっている「癒しのアクアリウム」のdiscusaquariumさんのこちらの記事で、なにやら取り付けに苦労されているのを見て、一筋縄では行かない予感。
おっと、まだまだ長くなりそうなので、この記事はここで終わり。
続きは別エントリーで。ええ、続きはすぐに更新予定ですよ。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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洗練されたアクアライフを楽しまれてますね^^
我が家の水槽周りとは天と地の差です^^;
昨晩珍しく仕事が早く終わったので
家族で草津方面まで夜のドライブへ行きました^^
外気温が24度だったので
エアコン切って走りました。
凄く気持ち良かったです^^
それと今日みずの森のエントランスに置いてある
180水槽をレイアウトした方に会ってきました。
実はいつも水草を購入させて頂いてる方なんです^^
コメントをありがとうございます。
ありゃりゃ、我が家の近くまでお越しとは!!(笑)
みずの森。先月末に行ってきましたよ。
180水槽って、みずの森友の会 水草同好会の方が作られている水槽のことですか?
それとも、今月に入って、新しく水槽が設置されたのかしら。
いづれにせよ、凄いですね。
そうそう、以前、滋賀県多賀町にある「河内の風穴」に行ってきました。
そこに、ちょっとした渓流があるのですが、まさに侘び寂びの世界です。
アクアジャーナルに載ってもおかしくないぐらい^^
チャンスがあれば、ぜひお越しください。