SEG夏期講習B3タームアンケートからです。
愛知から上京した高1生B君のアンケートとスコアです。
■受講前のイメージとは違い、ただ速くなるための訓練ではなく、松田先生は一気に集中することの大切さなどを教えてくれて、全体的な自分の学習能力が上がったのを感じた。初日が一番大変で、終わると目がポロッと落ちてきそうなくらい疲れてしまった。理由は目を酷使することに慣れていなかったから。日が経つにつれて、自分がぐいぐい集中できるようになっていくのを感じてきた。データは何も考えずに書くだけだと言われてきたので、本当に書くだけだったが、5日間が終わり振り返ると確実に3倍近くに伸びていた。たくさん学べた濃密な5日でした。プリントもとても面白かったです。
「データは何も考えずに書くだけだと言われてきた」とは、記録カードへのスコア記入は多寡に関係なく『ただ記録マシーンとなってありのままに』という、全体でのお約束です。
「B君の最終5回目の主なスコア」 数字ランダム22・21・26 数字BP17ー2(1分)26ー5(2分) 漢数字一行三→562、一→190、九→86 たて一行58・63 ロジカルテストC 7/7・12/12 スピードボード5×5 11/13・13/13 イメージ記憶17/40(1分)35/40(1分) 倍速読書3,500字/分・理解度A-―海陽学園 高1男子―
以下は、B君の記録カードの分間読字数と理解度、そしてコメントです。
1.1,286字A- 「この手の授業は、今までまったく受けたことがなかったが、することすべてが新鮮で楽しく濃密だった。目が相当疲れた」
2.1,500字A 「おもしろい。とりあえず本気でやろう」
3.3,500字A- 「(未記入)」
4.2,500字A 「実は初めての作家。とてもおもしろい。ありがとうございます」
5.3,500字A- 「伸びている! たった5日間でこんなにも!!!」
B君は、春に受けた2011-05-12「まったく疲れていない。本の先が気になってしょうがない」のI君つながりのようです。
この講習ともう1科目を受けるために、「品川のホテルに泊まっています。あした帰ります」と。
B君の実家は、関西方面とのことでした。 真
※クリエイト速読スクールHP