大学合格報告

　きのう木曜4時30分～の時間に久しぶりの生徒さんが。

　前回が2005年8月10日ですから、およそ1年半ぶりでした。　

 

　エレベーター前で受講証を手渡されながら、

 　『久しぶりですねー。受験だった？』

　「はいそうです」

　『結果はどうでした？　東大でしょ？』

　「はい、文科Ⅰ類に……」

　『おめでとうございます。よかったですね。現役ですよね？』

　「はい。おかげさまで」

　『文Ⅰというと、司法試験でも受けるんですか？』

　「そのつもりです」

　『だったら、これからバンバン教室に通わないといけませんね。新司法の適性試験には相当有効みたいですから』

　「あ、そうなんですか？　いいこと聞きました。またしっかり通います」

 

　Aさんは、2003年SEG夏期講習を中3のときに受講。

　高１となった2004年に、SEG文スキと池袋本校に80回コースを申し込んでいます。

　中3のときの、SEG夏期講習「速読による能力訓練」の初日イメージ記憶訓練いきなり35/40（2分）という記録を出し、2回目1分に時間短縮した（38/40）のでした。

　というか、『最初からよく出来て、文スキ受けて、クリエイトの最長コースにまで通うことを許可する親御さんというのは一体どんな人なんだろう？』　という思いを馳せたこと記憶しています。

 

　レッスン後、帰りのエレベータを待つAさんに

　『Aさん、大学合格体験記書いてもらえませんか』とお願いしてしまいました。

　Aさんはアッサリと「役に立ったことは間違いないですから書かさせてもらいます。どのくらい書けばいいですか？」と。

　お茶でも飲みながら話せばよいものを、エレベータが開いたら、Aさんもこちらもお疲れ様といってアッケナクわかれたのでした。

 

　大学受験や資格試験の合格報告があると、私たちスタッフは心から喜ぶのでした。伝えてくれるだけでありがたいことです。　　　　　真

 

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