ワンコと暮らしはじめたら

ワンコとワンごはん、日々のこと
くるみと一緒に過ごす時間

くるみと施設へボランティアに行ってきました。

2017年06月29日 | うちのくるみ達とワンコのこと
昨日はボランティアの活動日でしたので
くるみと一緒に、施設に行ってきました。

場所はちょっと離れたところだったので
ボランティアのお仲間さんの車に
拾って貰って向かいました。

車の乗り合わせ場所まで、10分くらい
歩かないと行けなかったので、雨だったら
どうやって行こうかなと考えていました。

朝方雨が降っていましたが、
待ち合わせの時間の頃には雨が上がっていたので
助かりました。

出掛ける前に、くるみをブラッシングをして
爪の確認、伸びてないから大丈夫!
くるみのトイレを済ませて家を出ました。

今回は夏らしい服装で、浴衣があれば
浴衣でお願いしますと言われていました。
くるみは浴衣は持ってないので、
マリンな雰囲気の夏服で行きました。

施設に到着して、ひと休み。

でも、この前もこの服だったかも?

中には、ネットで型紙買って、日本手拭いで
浴衣を作ったという方もいらして、
みなさん、かわいかったです。


今回の施設は初めての場所でしたが
高台で見晴らしのいいところでした。
今まで行った他の施設も、
高台のところが多い印象です。
こういう施設は部屋からの眺めを
重視しているんでしょうか?

施設に来ると、自分もいずれは、
高齢者施設に行くかも?とか
私の頃には、どうなってるかわからないなぁとか
自分はどんな老後だろうか?とか
いろいろ考えたりします…。

今回、動物とのふれあいに参加してくださった
入所者さんは18名。
ボランティアに参加している
ワンちゃんとニャンコちゃんも
同じくらいいたので、途中休み休みの活動が
出来て、余裕がありました。

入所者さんも、
積極的に話しかけてきてくださる方や、
おいで〜と 両手を広げて呼んでくださる方
くるみちゃん!と早くも名前を覚えてくださる方もあり、
今まで出来て一番、
くるみにも負担を少なく、入所者さんには、
ふれあいを楽しんで頂けたような気がします。

ただ…
ダックスは胴が長いけど、お鼻も長いわね〜
お顔もハンサム!と言われました。

いや、お鼻ではなく、口の部分が長くて、
鼻は、長くないんですけど…と思いましたが
そこは無理に訂正はしませんでした(・ω・)

ハンサムというのは…きっと青の服を着てたので
男の子と思われたんだと思います。
それは訂正しました。
そうしたら、
あら!違ったのね、それなら、美人さんね
と言って頂いたんですが…。

鼻が長い、ハンサムと言われたくるみは
よく見てよ!という感じに、
その方の正面に歩いて行って
ピタっとオスワリしたんですよ。

犬も猫も人の言葉がわかるわけではないだろう
と思いますが、でも、会話している内容は
かなりわかっているんじゃないか、と
思うことが多々あります。


これから、夏の暑い間はボランティアの
訪問活動はお休みになりまして、
次回の活動は10月からになります。








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