最近・・・というか9月頃から、我が家と言っても、私リリママ、リリパパ、リリ輔の3人なのですが、私たち全員がはまっているものがあります。
リリパパの軍隊の時の友達が、青島にて働いているのですが、その友人が前回、チュソクの時に帰国した際にお土産で買ってきてくれたお茶、普洱茶が今我が家で大人気。
友人から頂いた物は、約3CM程の丸い固形型の物で、けっこう癖が強く、中毒のように飲んでいました。あっという間になくなった普洱茶。リリパパは、無くなるや否や、同じ部署の中国担当の方に出張の時に普洱茶を購入するようお願いしていました。そうしたら、主人の上司が、取引先から頂いた普洱茶を自分は飲まないからとくれるようになりました。
最初頂いたのは、こちら形状のものを頂きました。
ちなみに、先日頂いた物は、こちら、これは本当に固すぎて、スイスアーミーの鋸で砕いて飲んだほどです。品質もかなり良いものの様ですが、独特のかび臭はなく、緑茶に近い味でした。
包装もかなり厳重で、こんな仰々しい箱に入ってました。
更に近づいてパチリ。ちなみに右端に付けられた傷は、私たちが戦った後です
お茶の色は、プーアールと言うより、濃過ぎの日本の緑茶と言ったところでしょうか。といっても、プーアールは元々緑茶なので、当たり前と言っちゃー当たり前なんですけどね今まで頂いてきたのは、紅茶を濃く入れたような物だったので、「これ本当に普洱茶?」なんて確認しながら、頂きました。ちなみに、お味の方も、日本で頂く緑茶に近かったです。ただ、いつまでも、緑茶の香りが鼻に口に残る感じで、ちょっと、アロマセラピー効果があるかしら~などと思いながら頂いてました。
私は、何かあのカビ臭がいいんですけどね。ちなみに私が、好んで飲む理由は、そのカビ臭がたまらないっていうのもあるんですが、何しろ、普洱茶を頂くと次の日は倦怠感が無く、朝起きれると言うところにあります。とにかく、朝に弱い人には有難いお茶だと思いますよ。
先程、調べたところによると、『東南アジア各地に居住する華僑たちは、プアール茶は唾液を湧き出させ、渇きを止め、酒の酔いを醒まし、むかつきを抑え、消化を助けるなど、養生の妙薬なりと珍重している。』とのこと。しかも、女性なら誰でも知っている情報かもしれませんが、脂肪分解作用が強いことも魅力ですよね~。
興味のある方、是非お試しを