VO=A(VI-VF) ―――①
β=VF/VO とおくと
VO=VF/β ―――②
VF/β=A(VI-VF)
VF=Aβ(VI-VF)
VF=AβVI-AβVF
(1+Aβ) VF= AβVI
VF= {Aβ/(1+Aβ)} VI
{}内の分母分子をAβで割ると
VF= {1 /(1/ Aβ+1)} VI
Aが非常に大きければ
VF=VI
関連記事:
「イマジナルショート②」2008-02-04
「オペアンプとは何か?」2007-09-02
β=VF/VO とおくと
VO=VF/β ―――②
VF/β=A(VI-VF)
VF=Aβ(VI-VF)
VF=AβVI-AβVF
(1+Aβ) VF= AβVI
VF= {Aβ/(1+Aβ)} VI
{}内の分母分子をAβで割ると
VF= {1 /(1/ Aβ+1)} VI
Aが非常に大きければ
VF=VI
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「オペアンプとは何か?」2007-09-02
い、いや、決してイタズラでは・・・(笑)
「イマジナルショート」って、はじめて知ったのは高校出てからだったと・・・。
「オペアンプ」そのものは高校の課程になかったのですね!
「演算増幅器」ってことでした!(って、オペアンプじゃねぇ~かぁ~!笑)
ただし、真空管とディスクリートの原理回路ですので、普通にオペアンプをイメージした方は「あっけ」にとられる内容だったかもしれません。
私が「イマジナルショート」って言葉を聞いたとき、「ムリヤリだなぁ~!」って思ったものです。単に「絶縁されているだけじゃねぇ~かぁ~!」ってね!
今現在の私の概念で表現すると「アイソレーションがとれているから」ということにでもなるのでしょうね!
「アイソレーション」っていうのは仕事で得たものなんで、プロになってからのことですね、この感覚は。
「アイソレーション」っていうのは便利なコトバですねぇ~!共聴システムのライン設計時なんかにもよく使うし、信号系が逆流しないように対策する場合なんかも「アイソレーションをとる」ってことで済まされてしまいますしね!
まぁ、「アイソレーション」っていうのがわからない人にはいいようのないコトバですね!それはもう、しょうがないモンなぁ~!
波形クリップすることを「サチュレーション」っていいますけど、「サチる」って言いますよね?「サッちゃん」とか「サチこさん」って呼んでたなぁ~!
「アイソレーション」は少しニュアンスが違うかな?アイソレーションアンプてのがありますね。あれは入出力が絶縁されているので一般のオペアンプとは違いますね。あとトランスやフォトカプラなどが思い出されます。