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74HC191は4bit出力の同期カウンタですが、専用設計されているだけに大変高機能です。あらかじめ設定した4bitデータをプリセットすることができ、アップカウントとダウンカウントを切替えることができます。QA~QDが出力bitで、プリセットデータはABCDから読み込みます。
添付の回路図は、74HC191を2個使った8bitカウンタ回路です。これを3個4個とつなげていけば、12bit、16bitのカウンタになります。同期カウンタですから段数を重ねても出力の遅れはありません。プリセットデータはすべてLとしていますがLDをHにしていますのでデータロードは無効です。
この基本回路に74HC00と74HC74を付加してMAX出力を検出することにより、8bit出力すべてがH(=255)になるとダウンカウントし、8bit出力すべてがL(=0)になるとアップカウントに切換わるという動作を繰り返します。(動作確認のためのテスト回路のようなものです)。MAXがHになるタイミングについては、データシートのタイミングチャートを確認してくださいね。
関連記事:74HC74の応用(カウンタ) 2010-04-07
添付の回路図は、74HC191を2個使った8bitカウンタ回路です。これを3個4個とつなげていけば、12bit、16bitのカウンタになります。同期カウンタですから段数を重ねても出力の遅れはありません。プリセットデータはすべてLとしていますがLDをHにしていますのでデータロードは無効です。
この基本回路に74HC00と74HC74を付加してMAX出力を検出することにより、8bit出力すべてがH(=255)になるとダウンカウントし、8bit出力すべてがL(=0)になるとアップカウントに切換わるという動作を繰り返します。(動作確認のためのテスト回路のようなものです)。MAXがHになるタイミングについては、データシートのタイミングチャートを確認してくださいね。
関連記事:74HC74の応用(カウンタ) 2010-04-07
よく更新されていてすごいですね。
私ももうちょっと更新しないとなぁ・・・
よかったら私のブログも見にきてください!
オーダーメイド通信教育のオダテン:http://www.odaten.com
ちょこっとだけ成績アップブログ:http://blog.goo.ne.jp/taketyansensei
コメントありがとうございます。
さっき、たけちゃん先生んちにも訪問させていただきました。
プロの家庭教師の先生なんですね。
小学生向けの問題(酸性、アルカリ性)、私わかりませんでした。
あはは。
さて「学習」と「教育」は意味が違うと思うのですが、
端的には、家庭教師あるいは塾の場合は「学習」
小学校の先生は「教育」ではないかと思います。
たけちゃん先生は家庭教師の立場で、「教育」を意識されることもあるでしょうか?
あ、のっけからすいません。
かねがね教育には関心があるもので。(^^;