タイプＢは

タイプＢ（Ｂはバランス balance のＢ、「調和・均衡」「心の平静」である。）は、上司や同僚から自分がどのように見られているかもそれほど気にはしない。
気負わずに生きるため、高望みをしないかわりに、劣等感や自己嫌悪にさいなまれることもない。「人は人、自分は自分」である。攻撃なタイプＡと異なり、自分を押し通してまで人を意のままに動かそうとはしないので、人間関係でもトラブルは少ない。

Type B (B stands for balance, ``harmony/equilibrium'' and ``calmness of mind'') does not care much about how they are viewed by their superiors and colleagues.
In order to live without worries, they do not have high aspirations, but they also do not suffer from feelings of inferiority or self-loathing. ``People are people, and I am myself.'' Unlike the aggressive Type A, they don't try to force others to do what they want, so they rarely have trouble with relationships.

「齋藤茂太　「うつ」にならない心のつくりかた」より

自分の仕事がどんなにつらくても

自分の荷物がどんなに重たくても、日暮れまでなら、だれでも運ぶことができる。
自分の仕事がどんなにつらくても、一日なら、だれでもできる。
太陽が没するまでなら、だれでも快活に、辛抱強く、親切に、貞淑に生きられる。
そして、これこそ人生の奥義そのものだ。

No matter how heavy your luggage is, anyone can carry it until nightfall.
No matter how hard your job is, anyone can do it in one day.
Anyone can live cheerfully, patiently, kindly, and chastely until the sun sets.
And this is the very mystery of life.

「Ｄ・カーネギー　道は開ける」より

賢者には毎日が新しい人生である

For a wise man, every day is a new life.

デール・カーネギーの『道は開ける』より
失意の底から立ち上がり、生きていく勇気を与えられたE・K・シールズ夫人のエピソード.

小人閑居して不善を為す

A dwarf stays quiet and does bad things.

中国の儒教の経典である「礼記」の「大学」の一節。

いいことが起こるとまたか

いいことが起こるとまたか
悪いことが起こると珍しいな

Sometimes good things happen, but sometimes bad things happen.