自分のキャパシティーの低さについて

息子は今月で1歳9ヶ月になる。
すくすく育っていく息子。
私の可愛いあっちゃん。
可愛いのに、可愛いはずなのに、息子が産まれてから毎日穏やかでない日々。
心身ともに余裕はなく、毎日カツカツ。
やりたいことばかり日々積み重なっていく。
息子を寝かしつけたあとは自由時間！な筈なのに、結局放置系スマホゲームとTwitterで終わってしまうという体たらく。
特にTwitter。
ドハマりしてしまい、いつしかRT魔になっていた。
これじゃいかんとメインのツイアカを削除。
Twitterの時間はガクッと減った。
とはいえ、Twitterは育児の記録でもあったのだ。
それがなくなってしまった。
私は、ろくに育児の記録をつけていない。
そんな余裕がなかった。
ものすごく後悔している。
日記の楽しさは知っている。見返す喜びも。
でも、キャパシティーが低すぎたようだ。
記録まで手が回らなかった。
何かを残すのもエネルギーが必要なのだ。それが無かった。

育児しながら家事しながら、心を病みながら泣きながら、罵倒され、コケにされ、捨てられそうになりながら、私はずっと逃げる事ばかり考えていた。
駄目人間。

本当の意味で頼れる人は居ないのだと知った。
孤独とアイデンティティーの模索と、人生の意味を考えながら…久しぶりに闇落ちした。

そして、何とか這い上がった。
良かったね。
今回も何とか浮上出来た。
一時は駄目かと思ったよ。

キャパシティーは狭いけれど狭いなりにもがいて、何とかこの人生というゲームをクリアしなければならないのだ。