あくる日朝風呂は５時からと勘違いをして（普通は５時の筈）大風呂に行ったら６時からでした部屋に舞い戻り６時に為ってから再び大風呂へ、だ～れも入って居ません、私１人の貸切です！ゆっくり湯に浸かり肌を撫ぜると肌にあたる湯がぬるぬるします、正に美人の湯、いや美男の湯でした、昨晩入った貸切家族風呂では新湊へ行った疲れで湯質まで気が付きませんでしたが一晩ぐっすり寝た後では泉質も肌が敏感に感じるものだと感心致しました。７時に為り朝食へ出掛けました、この朝食が美味しく中でも尾道の名物「でべら鰈」に似た鰈の干物と鰯の干物が出たのですがこの鰈の旨さは半端では有りませんでした、カメラを持参しなかったので実物はお見せできませんが、余りの美味しさに私は８枚も頂きました、写真は昨晩出たズワイガニです、１人一匹でした。
扨９時４５分発速星を出発する高山線に乗る為宿を９時１５分のバスに乗車して富山に向かいました、２両編成の高山線は２５日、日曜日の所為か、車内は空いて居り富山まで楽に座れました、富山からは「あいの風富山鉄道」に乗車して滑川のホタルイカミュージアムへ、滑川の駅から歩いても１０分位の距離ですが魚津に持って行く土産が有る為重く、タクシーに乗りました、２分位で着きましたよ、建物は大きなものですが蛍烏賊の時期は２月以降なのでビデオを見たり歴史や生態を写真で見たりしました、中でも蛍烏賊とは関係が無いのですが「具足蟲」は古代から変わらぬ姿で見る事が出来写真撮影は不可でした。
隣接のパノラマレストラン「光彩」で蛍烏賊を食べましたし、下の売店で干物も買いました、しかし一番美味しかったのは何とソフトクリームでしたよ、扨、見学を終え此れから魚津に向かう為再度タクシーを電話で呼び滑川の駅に向かいました、全ての時刻表は家に居る時にネットで作成して居ましたから無駄が有りませんでしたよ、勿論予定通りでした。
