40年ぶりくらいにインスタント焼きそばを食べてみました。いやー驚いた。マニュアル通り作ったところ、蒸し麺から作ったのとほとんど同じ感じ、新部したものでね。感心しました。物は試しとラーメンもチェックしましたがこちらの進歩は少し遅いようで違いが判りました。でもおいしくいただけました。何ということのないレポートですが結論は賞味期限の短い生の蒸し麺よりこっちをストックしていたほうがよさそうということになりました。マルちゃんの蒸し麺も秀逸なのですが生ものなので保存がきかないことを考えると今後はこちらになりそうです。
「かにめし」戦後ずっと長万部で売られていた駅弁です。しかし平成の終わりころに車内販売が終了してからは電話かネットで注文して列車に届けてもらうようなシステムになっているようです。今日は乗り換え時間が80分あったのでゆっくり途中下車して「かなや本店」でいただきました。ここはお弁当の販売所ですが同じ建物のすく横に休息所があってそこでいただけます。この休息所列車の内装を模したちょっと雰囲気のあるところです。お茶は外の販売機で買って買って特急「たいせつ」を思い出しながら食事を楽しめました。ほかにも「かなや」の食堂やドライブインもありそこでも食べられます。また近頃は全国各地の物産展で購入や通信販売も可能とのことでもやはり本場本元で食べると別格で満足できた今日のランチでした。
場所は長万部の駅を出て駅前広場の前の道を左に進んですぐの右側にあります。ほかのお店も含めて営業時間終わりが速いので注意してください。
■TEL: 01377-2-2007
■営業時間: 8:00〜16:00 ※かにめしの完売をもって、営業終了時間前に閉店させていただく場合がございますので予めご了承ください。
場所は、千歳駅前通りと国道36号線の交差点を駅前方向に向かって2つ目の信号(ホテル・ウイング。インターナショナル手前)を右折2つ道を渡った右手にあります。(千歳市幸町1丁目5) 電話0123-24-9096夕方17時から深夜まで営業、但し蔓延防止措置等により変わります。お休みは火曜日のお店です。
外見はちょっとした食堂か居酒屋さんに見えますがしっかりした料理が出てきます。魚類がお得意でお刺身やお寿司はお寿司屋さんの味です。他にも肉から野菜までお勧めできます。600円から1000円ちょっとのお皿が多く、夕方小腹を満たして次に向かう前なら3000円位、夜帰りに小腹を満たしてもそんなもの、呑み助が腰を据えておいしい吟醸酒などを飲めばその倍から8000円位まで、地の物もあり出張などで立ち寄っても安くて満足できるお店です。
千歳市の郊外にあるお蕎麦屋さんです。チェーン店ですけどしっかりしたお店、蕎麦は少し幅の広い極太ちぢれ麺のみです。ちょっと田舎そばに見えますが腰のあるそれとは違った風味と味を楽しめます。場所は、千歳市の北側みどり台団地の中にあります。長都駅で降りて線路沿いに歩いて道が赤い屋根の家の手前で右に曲がるのでそのまま、長都川を渡って次の交差点を左折して200メートル先です。約1.5km.15分の運動になります。車だと千歳から36号線を札幌に向かって日清製粉の工場を過ぎたところで左に入ってすぐの突き当りを右折36号とJT千歳線のこ線橋を過ぎて次の信号を右に曲がると左手に見えてきます。営業時間は(11:00~20:30)無休 電話0123-21-8727 700円位から1800円位で楽しめるメニューが豊富にそろっています。せいろ、どんぶり、ぶっかけに鴨、かしわ、肉、天ぷら・・・天ぷらもおいしかったですよ。
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ワンタンの皮を使って ちょっとしたおつまみを作りました。おかずにもなると思います。
準備したものは、ワンタンの皮、牛の細切れ、シイタケ、細切りのチーズ、スープの素(顆粒)です。皮はもちもちと量感が欲しければ餃子の皮を使います。違いはカンスイ(木灰を溶かした水、またはミネラルを多く含んだ水などでしたが、主成分のカリウム、ナトリウムの炭酸塩とリン酸塩等を原料としています)が入っているか否かですけど薄いものを使いたかったので今日はワンタンの皮、牛の細切れ、豚が好きな方は豚でも羊でもなんでも可、これを包丁で細かく切って使います。それにチーズとスープの素、顆粒でないと砕いて混ぜる必要があります。これをこねて少し寝かした後、皮に包んで180℃の油で1分半揚げました。お酒のおつまみにもランチの軽いおかずにも良いのではないかと思っています。好みで塩味を足したり胡椒をかけていただいてください。
フランスなどでは「スリミ」で通るそうですが、今日は魚売り場で売っている「オーシャンキング」を購入しました。蟹の味もしますし、香り歯ごたえも蟹、生で十分おつまみに、蟹サラダにすれば見分けがつかないレベルの高さです。でもそのままだとちょっとだけ「笹かま」の高級品の味がしました。そこでこの香り生かすために熱を加えることに、グリルで焼いて焼きガニを作ってみようと思いました。結果は大正解ほとんど焼きガニと区別がつきません。今度カニの殻に詰めて誰かをだましてやろうと思うほどでした。
豚肉のロースを少し余分に買ってしまったので塩漬けにしておきました。これを使って今日のランチは、パスタを作りました。
豚肉の塩漬け、バラ肉の事をイタリアではパンチェッタと言いますからバラ肉で作るとバンチェッタになり燻煙するとベーコンになりますが別の部位でも作れます。豚肉500グラムに対して塩20グラム砂糖10グラム玉ねぎ半玉、ニンニク一切れ、胡椒、ローリエ、グローブなどをビニール袋に入れて3日以上寝かせて2分程度水にさらして塩抜きをし表面の水気がなくなるまで(30分くらい)風に晒して作ります。
この豚肉を薄切りして炒めた時の塩味が味付けになりました。フライパンに敷いた油にニンニクを入れレタス、パプリカとキノコとともに炒めたものにパスタを和えました。レタスの水分でちょうど良い具合に仕上がった塩漬け豚肉のパスタです。
ビーフストロガノフは、ウクライナ南部の黒海に面した港湾都市オデッサの貴族でロシア高官のアレクサンドル・グリゴリエヴィチ・ストロガノフ(1795年 - 1891年)にちなんで名づけられたロシア料理 牛肉をタマネギと一緒にいため、サワークリーム入りのソースで煮込んだ料理なんですけど 今日は牛肉もサワークリームもなかったので鹿肉とハウスシチューの素とヨーグルトでそれらしく作ってみました。肉(牛、豚、鹿、鳥)と玉ねぎ、エリンギとピーマンを炒めて牛乳で煮込みシチューの基でとろみをつけヨーグルトで酸味を加えました。ヨーグルトやサワークリームは好みによると思います。ご飯にかけていただきました。