「ぐんまちゃん」を抱っこ(≧∇≦)b

美術館の売店の向かいには絵本コーナーがありまして。
そこに、誰でも、いつでも記念撮影ができるように、「ぐんまちゃん」のぬいぐるみが待機していらっしゃる。
美術館に入るなり、「ちょっと売店に。。。」とさっちゃんが言ったのには、この「ぐんまちゃん」の存在が、実はもっとも大きな理由かと(*^ω^)b

開館直後にはライバルはなく、今こそチャンス！というわけで、オススメしてみたのだけど、
「は、はずかしい。。。」と、誰もいないところで照れまくっていた、さっちゃん。
２周目の時は、先客の子どもたちがいて、「ぐんまちゃん」は愛されまくっている(*^ω^)
そこで子どもたちと一緒に並んで順番待ちをするという、ある種の蛮勇は、もちろん持ち合わせてはおらず。
「子どもたちのためにあるのだから。」と、澄ました顔をしておられる。
そして、３周目のあと。
ランチタイムからのお散歩を間に挟んでいるとはいえ、僕らは開館から閉館まで、ずっと美術館にいたことになるわけだが、ここまでどっぷり、ひとつの展覧会に耽溺することもめずらしい。。。っていうか、こんなのは初めてのことですな〜(*´ω｀*)

さすがに名残惜しく、館内を見渡していると。。。さっちゃんの視線がひとつの場所に定まったまま、動かない。。。
うん(*‘ω‘ *)
今なら人もいないし。
いいんじゃないかな(*‘ω‘ *)？
「そ、　そうかな？」
いよいよ別れ際、思い残すことなく、「ぐんまちゃん」を抱っこしてにこやかに笑うさっちゃん。
わたくしが本日撮った写真のベストショットは「ぐんまちゃん」を抱っこするさっちゃんの笑顔、だったりします(≧∇≦)b