荒木飛呂彦先生原作の『STEEL BALL RUN』。
今日、待望のコミックス第3巻&4巻が同時発売されました!
第1巻&2巻の発売から約半年、
待ちに待った《2nd.STAGE》のスタートです。
奇妙な鉄球を扱う謎のキャラクター
《ジャイロ・ツェぺリ》の背負った宿命が語られ、
呪われた力=スタンドも本格的に出現して来ました。
荒木ワールド全開で、
さらにストーリーに深みが増して来ました。
『STEEL BALL RUN』
1890年9月25日午前10時、
人類史上初の乗馬による北米大陸横断レースがスタートしました。
サンディエゴからゴールのニューヨークまでの想像を絶する過酷なレース。
その総距離は約6000km!
優勝者には賞金5000万ドル!
情熱と欲望と憎悪が渦巻く未知のレース展開から
もう目を離す事が出来ません。
奇妙なこの大レースを主催する
スティーブン・スティール氏が
記者会見で語った僕の大好きなフレーズがあります。
「失敗というのは… いいか、よく聞けッ!」
「真の『失敗』とはッ!」
「開拓の心を忘れ!
困難に挑戦する事に
無縁のところにいる者たちの事をいうのだッ!」
スバラシイ…
連載時は、毎週次の展開を楽しみに呼んでいましたが、まとめて読むとまた違った面白さが感じられます。
早く次の連載が始まって欲しいですね。
コメントありがとうございます。
休載中のジャンプは物足りないですね。
今、荒木先生は、
またもや僕たちを驚かしてくれるアイデアを
練りに練っておられるのでしょうね。
『STEEL BALL RUN』!
今続きが一番待ち遠しいマンガです。
それにしても毎回スタンドのアイデアには脱帽するばかりですね。
コメントありがとうございます!
荒木先生の泉の様に湧き出るアイデアと
その表現力には、感動してしまいます。
心理戦などのアイデアも素晴らしいですね。
奥の深いストーリテリングは、氏ならではの妙技です。
個人的にはレースの他の参加者の様子とか外伝でもやってくれないかなあ…という気がしますね。
試合に負けて勝負に勝ったようなカッコいいヤツらがいそうじゃないですか。きっと。
コメント感謝します。
そうですよね。他の参加者の背景やレース展開も
凄く読みたいですね。
スタンドバトルも良いですが、
個人的には心理戦などの【駆け引き】が好きです。
トラックバックありがとうございます。
STEEL BALL RUN面白いですよね。
3,4巻でついにツェペリのバックグラウンドが出てきて、今後が楽しみです。
コメントありがとうございました。
本当に今後の展開が楽しみですよね。
でも、このペースじゃ第5・6巻が発売されるのは、
来年の4月か5月かも知れないですね。
いやはや、待ち遠しいものです…。
それまでは、
『ジョジョ』や『バオー』や『ビーティー』、
『アイリン』を読み返して待っていようと思います。もちろん『SBR』も、ですね。
SBR5巻から読み始めました。
正確にはジャンプからだけど。
どうでもいい話、新約聖書からの引用が
このまんが、多いですね。
例えばこのエピソード、ジャイロにジョニーが
是が非でも触れてやろうってシーン、
「女は群集をかきわけ御着物に触れさえすれば自分の
病気が治せると信じ、イエスの着物に触れた、すると
たちまち女の病気が治された、イエスはこの女の信心に感動した」
(マルコによる福音書)などです。
なんだかあの5巻の表紙絵を見ているとフィギュアスケートを連想しますね。
コメントありがとうございます☆
『新約聖書』ですか!
全く気付かずに読んでいました。
…と言いますのも、僕は『新約聖書』の知識が全然ありません。
ネットで調べて、少し知識を蓄えてみようと思います。
その方が、より『STEEL BALL RUN』を深く読み込めそうですものね。
有意義な情報に感謝します☆
『新約聖書』:マルコによる福音書
http://www.wcsnet.or.jp/~m-kato/bible/mark.htm