新 自惚れイデオロギー

こっそりひっそり。陽気に素敵に気まぐれに。
何気にコツコツ全体的に、特に過去記事をこっそりアップデートしています。

昨日今日のお仕事

2006-06-22 01:25:34 | 社会人時代
さて、一昨日とは打って変わって多忙な日々だったわけで。

ソリティアなんてやる暇無い。
とか言いながらもばっちり少しだけやる。

他の人はタバコ休憩とか言っていっぱい休んでいるから。
非喫煙者の僕にもそういう休みがあってもいいのではないか。
例えば、ソリティア休憩なんてものがあってもいいのではないか。

そんなことを思いながら。
バレるとたぶん本気で怒られるのでこっそりと。
自分ちっちゃいなぁ。

昨日も今日も、パワポとイラレ。アニメーション。
やりだしたら面白いんだけどね。なかなかね。

各人には「こだわり」ってのがあって。

果てしない旅です。
終わりが見えそうで見えなくて。
終わりに近づくとさらに遠くなるような感じで。

こだわりは更なるこだわりを生む。
そういうことなんだと思います。

大切だよな、こういうの。

来るべき時のために、いっぱい勉強中です。

今日のお仕事

2006-06-19 23:01:15 | 社会人時代
久しぶりのデスクワーク。

今日はほとんどソリティアやってた。
お昼食べてから18時を越えるまでほぼソリティア。
面白いね、これ。初めてやったよ。楽しいよ。

ダメリーマンだなぁ、なんて思いつつも、またやってしまうソリティア。

要は、今は暇なんです。

これから少しずつ、また忙しくなってくるみたいです。

だから。

今はソリティアを楽しもうと思う。

ひろこ

2006-06-19 01:41:19 | 社会人時代
千葉は「ひろこ」。間違いない。


火曜日の夜から土曜日の夜まで出張でした。
千葉へ。千葉のゴルフ場へ。ゴルフのお仕事で。
入社してから3つめの現場です。

ゴルフは『みんなのGOLF』と『プロゴルファー猿』しか知らない僕。
よくわからないけど大丈夫かな?大丈夫だよな。
まぁ、なんとかなるでしょう。

初めてのゴルフ場。
すごい静かなところだった。

鳥たちのさえずりが聞こえる。
木々や草花の揺れる音が聞こえる。
心臓の鼓動が聞こえる。
自然の音。生の音。

その中に響き渡るゴルフボールのインパクト音。
「ナイッショッ」や「ファー」という声。
本当に「ファー」って言うんだね(しかもけっこう本気)。
それがちょっと面白かった。

というのが昼間の、真面目なお話。


夜は夜で、千葉の街に魅せられて・・・。
先輩に連れられるまま、吸い込まれたところは「ひろこ」という、
小さなお店がズラーっと連なっているエリアのひとつ。

そこで僕は。
母親くらいの年齢のおばちゃんにずっと手を握られていた。
「若い子大好きー、若い子おいでー」
カップルのように、指と指の間に指を入れられる。
(隣で面白がってる先輩方)

おばちゃんが食べてたキムチチゲを「あーん」とか言って食べさせられる。
おばちゃん、介錯がすごく下手で、着ていた白いシャツにチゲのシミが・・・。

でもそんなのお構いなしにOKサイン出しまくり。
握った手を胸の位置に持ってきて「おにいさん大好きー」って言いながら
おっぱいを当ててくる。ゴシゴシ当てる。

やっと手を離したと思ったら、今度は僕の太ももの上に手を置き、
それがだんだんと下腹部へ上昇してくる。
あぁぁぁぁーーー、僕の純情が。。。

本当ヤバイと思った。死ぬかと思った。


千葉の「ひろこ」には要注意という教訓を学んだ、社会人になって3度目の出張。
千葉怖ぇ。

ダイジェスト

2006-06-13 23:57:24 | 日常生活
ここ最近のダイジェスト。

右腕が痙攣します。ビクンビクン。困っています。

選考中の学生と社長と上司と先輩と飲む機会がありました。
レアな空間でした。いつのまにか、僕が選考中の学生みたいな雰囲気になっていました。
あれー?僕、社員だよなぁ?

ナスカ展行きました。僕も地上絵書きたい。

初ドンペリ。さらにはシャンパンファイト。

会社の会議室でプロジェクター使って日本代表戦。画面でかい!
終了後、上司が「ひでゆき!遊びに行くぞ!」「はいっ!名案です!」

この日、初めて会社に泊まった。

そんな感じで。

痙攣

2006-06-09 21:07:42 | 社会人時代
これは何かの前兆か?

連日のハードワークにより、僕の右手が痙攣し始めた。
『ビクンビクン』って、ちょっと卑猥に脈を打つ。

ビクンビクン・・・・ビクビクビクン・・・・ビクンビクン

一度痙攣しだすとなかなか治まらない困ったちゃん。
若い。自分、すごく若い。なんて言ってらんない。

なんでこんな症状がでちゃうのだろう。

いろいろ考えたのだけど、たぶんこれ。
「マウスの使いすぎ」

きっとこれに違いない。

ほとんどの場合、僕は「右手にマウス」「左手にはキーボード」。
そんなスタイルで各種制作物を作っているのです。

で、右手でけっこう細かーい作業をするんですよ。
ちょこちょこ動かしたり。
そーーっと動かしたり。
時には大胆に。
でもやっぱり繊細に。
右手をバリバリ使っています。

そんな時に訪れたこの症状。
勘弁してよーーー。

なんて思うのではなく、なんとかしなきゃ。

よーし、マウス筋鍛えよう。
鍛えれば、なんとかなるはず。

マウスマッスル!マウスマッスル!!

痙攣なんかに負けずに、マウスマッスル鍛えます。

マウスマッスル!マウスマッスル!!

変なやわらかい人形をもらったのでそれを揉みながら。

マウスマッスル!マウスマッスル!!

「やべーよ、ほら、なんかビクンビクンしてるよ、えへへ」
なんて女子に言いながら。

マウスマッスル!マウスマッスル!!

ところが本気で心配されちゃって、なんだか変な罪悪感に襲われながら。

マウスマッスル!マウスマッスル!!

やべっ。自分、何やってんだろうな。なんて愚かな人間なんだ。

マウスマッスル!マウスマッスル!!

まぁいいか。そんなこともあるよ。

マウスマッスル!マウスマッスル!!

今日も元気にマウスマッスル!マウスマッスル!!
いつも元気にマウスマッスル!マウスマッスル!!


それからというもの、右手の痙攣はすっかり影を潜め。

あれはなんだったのだろうか。

「何かしたい」「何かいいことないかな」なんていつも思ってる僕。
そんな僕への、神様からのプレゼントだったのだろうか。

なんかよくわかんねぇや。


よくわかんないけど、これはこれですごく楽しめたので素敵でした。
こういうハプニング、またあるといいな。


アイ・ラブ・ハプニング。

ラブ・ハプニング。


悶々列車

2006-06-06 22:56:53 | 自惚れた思想
最近僕は朝の満員電車で女性と密着できるかどうかだけを考えて行動しているんだけど、この国の9割はオッサンなんじゃないかと思うくらいオッサンの層が厚くって。なかなかその願望を満たすことができなかったのだけど。本当10回に1回くらいの割合だったのだけど。

今日はなんだかツイていまして。僕の目の前が女性でした。しかもその女性の髪の毛からいい匂いが漂ってきまして、さらに髪の毛が僕の肌を軽ーく触ってクスグッタイ。ここまで来たら、ある意味いわゆるひとつのBですよ。やった!今日は頑張れる!

そんなこと思うのも最初だけで、結局のところウザイことこの上なしだった。うーん、イライラ。勘弁してください。

願望は、願望だからいいのかな。

満員電車の中で女性と密着できるかどうかだけを考えて電車に乗っているわけだけど、なったらなったで「どうしよう・・・」なんて緊張しちゃって。この中に痴女がいて、僕、めちゃくちゃにされちゃったらどうしよう、こんなに女の子に囲まれた中で恥ずかしいコトされて、恥ずかしいコトになっちゃったらどうしよう、軽蔑されちゃうのかな、それとももっと恥ずかしいことされちゃうのかな、どうしよう、参ったなぁ、なんてね。一頻り考えて、「自分終わってんなぁ。」と。

妄想は、妄想だから許されるんだね。

そんな感じで寝ぼけ眼で、ゆらゆらと電車に揺られる毎日。

マネー・クライシス

2006-06-06 00:39:09 | 自惚れた思想
家計が火の車。

今日は給料日でした。
2回目の給料日。やったー。嬉いっす。

今日お給料を貰って少しは回復したのだけどそれまでは。

30円しか持ってなかった。
30円しか残ってなかった。
30円しか持ち歩けなかった。

切ないよ。本当切ないよ。
今どき小学生でももっと持ってるよ。
なんだか泣けてきた。

確かに1ヶ月前にちゃんとお給料もらったはずなんだけどね。
なんで30円しか残らなかったんだろ。
うまい具合に使い切ったなぁ。

使い切るといえば、幼い頃の僕は「お金は使い切るものだ」と思い込んでいた。

小学校5年生のころ、友達と白馬に3泊4日くらいで遊びに行ったときのことだ。

当時、僕の中では『うんこ=恥ずべきもの』という、恐怖の図式が成り立っていたので、この4日間、僕はノーうんこで過ごした。過ごさなければならなかった。故に我慢し続けた。どんなにうんこしたくても、僕は我慢し続けた。我慢し続けなければならなかった。

その我慢は、どんなにうんこしたくても一度眠ってしまえばうんこしたくなくなる、という黄金の法則を僕に気づかせた。さらにそれは、どんなことも気合いでなんとかなる、ということを気づかせてくれた。そして、我慢の気持ちよさを覚えた。我慢って気持ちいいんだよ。ぅうううううぅぅぅぅっ。

まぁそんなことは全然関係なくて、でもふいにふと思い出して、懐かしいなぁ、あの頃僕は若かったなぁ、なんてセンチメンタル。楽しかったなぁ、あの頃も。懐かしい。僕、短パン履いてたなぁ。かとうれいこが好きだったなぁ。ダウンタウンに憧れてたなぁ。そろそろ陰毛が生えてくるんじゃないかと、一人になった夜は必ず虫眼鏡で陰部をチェック、全然生えてこなくて嬉しいような切ないような、そんな気分を楽しんでいたなぁ。結局1年以上生えてこなかったなぁ。第2次ミニ四駆ブームがあったなぁ。河村くんの家でこっそりお父さんのエロ本を見たっけなぁ。RPGデビューしたのもこの年だったなぁ。絵日記が流行したなぁ。みんな「DA.YO.NE」とか言ってたなぁ。長友、MOTHER2事件。同情するなら金をくれ。懐かしいなぁ。

って、やっぱりそんなことは関係なくて、その白馬旅行でのお小遣いをバッチリ使いまくって使い切って残り30円ちょっと。駅までは帰られたんだけど、その後に乗るバスのお金が無いことに気づき、やべぇ、こりゃやべぇ、ということで、なけなしのお金でお母さんに電話、降りるバス停でお母さんと一緒にすごく謝ったっけ。その時、ある程度はお金を残しておかなきゃダメなんだ、って気づいたっけ。懐かしいなぁ。しかし、あの使い切りっぷりは見事だった。自惚れるくらい見事だった。絶対褒められるぞ、この使い切りっぷりは!と思っていたのに、見事に怒られた。叱られた。後味悪い旅になってしまった。が、旅の恥は掻き捨て。まぁいいっしょ!大丈夫っしょ!楽しかったから問題無しだい!

とはいっても、お金がないのはやっぱり大問題で、30円しか残らなかったことは予想外で。参ったなぁ、本当。どうしよう。

今日貰ったお給料の内訳を考えていくと、今月はあと4万も残らないくらい。えっ?本当?今月とかいって、たった今始まったばかりだよ?どうした、僕。どんだけいろんなものにえぐられてるんだよ、僕。いろいろ買わなきゃならないものあるのにな。やべぇよ。本当やべぇよ。もっとお金欲しいよう。

そんなこと言っていてもしょうがないのだけど。
なんとかなんないかなぁ、なんて試行錯誤。

まぁいっか。
なりで。なりゆきまかせで。

頑張るしかないんだな、なんて思った、切ない給料日。

PRIDE

2006-06-04 23:39:48 | 自惚れた思想
PRIDE。それは格闘技。よくわからないけどそれは総合格闘技。
バーリ・トゥード(ポルトガル語で“何でもあり”の意)ってことみたいです。

なるほどねー。
とは言うものの、他のと違いがわかんないけどね、実際。まぁいいか。
ということで、ひょんなことから『PRIDE 武士道 其の十一』を観戦してみた。

格闘技には全く興味のない僕。
格闘技はキン肉マンしかわからない僕。

ちょっくら自分の壁を破ってみますか。
たまにはこういうのもいいでしょう。
そんなことを思いながら、さいたまスーパーアリーナへ。

きっかけはというと、本当ひょんなことからで。
会社の先輩にチケット貰ったんです。
その先輩も前に一緒に仕事をした人から貰ったらしく。
めぐりめぐって僕のところにやってきました。

ちゃんと買ったら14000円のチケットですよ。
こりゃあ行ってみるしかないな、と。
格闘技ってどんなもんか見てみよう、と。
そういうことなんです。
流れを感じる。

初めて行ったさいたま新都心、なんだかすごいところでした。
何がすごいって、あの空間がすごい。
変な空間だった。おかしな空間だった。
ちょっと面白い。

そんなこんなで開場。席を見つけて待つ。

16時過ぎ、PRIDE開始。
なにやら盛り上がり始める。
演出がズルイ。

試合開始。
けっこう近くで試合やってる。
人間を殴ったり蹴ったりする音が聞こえる。
意外と静かなんだね、こういう所って。
ちゃんと実況・解説がいて、盛り上げているのかと思った。
普通に観客の声が響きわたっていた。

「大和魂見せ付けてやれよ!」
「負けんなよ!」
「ヒザだよ!ヒザ!」
「さわやかワン・ツー!」
「ヒューヒュー!」

バラエティに富んだワードが飛び交っていた。

試合は面白いものもあればそうでもないものもあり。

とりあえず、村上ショージと石田くんが良かった。
村上ショージすげぇ。かなり巧かった。面白かった。
石田くんすげぇ。軽々しく「石田くん」なんて呼べないよ。
これからは「石田さん」だよ。さわやかすぎ。

やっぱり「生」で見ると違いますな。
いろんな物事があるけれど、ポイントはね、やはり「生」だよね。
「生」かそうじゃないかによってかなり違う。
「生」ってすげぇな。本当すごい。
「生」に間違いはない。
「生」でしか感じられないリアルな感動。
つまりはそういうことなんだと思う。

そんな感じで全試合が終わり。
気がつけば21時を超えていた。
けっこう長いことやっていたんだな。
みなさん、お疲れ様でした。
僕、楽しめました。

思ったこと。
ちゃんと鍛えないとダメだな。
すべてが揃って「総合格闘技」。
格闘技するわけじゃないけどさ。
ちゃんと揃えたいよね。

心も技も体も。
ちゃんと鍛えて、立派な人間に僕はなりたい。

それが私のPRIDE。