俺、仕事終わって家に帰って無意識に今日の朝日新聞読んだよ。そしたらよしりんの
「社会、確実に窮屈に」 採決強行に小林よしのりさん」が乗ってた。そして思わず(HSP?)こういったよ、でもなんていったのか忘れたがタブん「海外へ永住しよう」とか「日本は不自由主義者国家になるから」とか言い出したと思う。でも父ちゃん母ちゃんこういった、「聞きたくない」とか「一人で中国に行け!」とも。確かに当時の俺は興奮してたかもしれないが「一人で中国に行け!」って言われたときはさすがに怒り出したね。そしてこういったよ、「人が真剣に話してんのに何が一人で中国に行けだ!?一緒に行こうって言ってんのにそれが親の言うことか!」ってね。そのあと父ちゃんが話聞いてくれたけどやっぱり父ちゃん、理解してくれてるようには聞こえてなかった。怒り倍増!おかげで母ちゃんの手伝いに行く気失せた!!怒り倍増したの俺のせいじゃないからね!
もめた原因の記事・
「前略」
ネット中継で法務委員会を見たが、議論の場になっていない。30時間を目安に議論を切ること自体がおかしい。「私の頭脳では対応できない」と言った法務大臣は、ひどい答弁を繰りかえして批判を浴びた。だけど、明快に説明できる能力がある大臣だったら、野党と議論がかみ合い、どこかで行き詰まってしまっただろう。与党からすればあの大臣でよかった。それくらいでたらめな法案だ。
この法案の本質について国民は、まったく理解できていないはずだ。テロ対策と、刑事法の強化がごちゃ混ぜにされている。そもそもTOC(国際組織犯罪防止)条約はテロ対策のためのものではない。今後の議論では、政党もメディアも論点を整理し、もっと分かりやすく説明しなくてはならない。
小泉政権で廃案に追い込まれた共謀罪が、安倍政権では成立しそうになっている。まともに議論すれば反対と言いそうな政治家はいるが、今は議論を尽くすこと自体が難しくなっている。安倍首相に反対できない空気なのだろう。
この法案が成立すれば社会は確実に窮屈になる。日本人から見れば、中国やロシアは言論の自由が制限された暗い社会だ。でも、多くの現地の人はそれなりに幸せに暮らしている。当事者は逆に問題を肌で感じにくい。(法務委通過によって)日本社会の公共空間がまた確実に狭まった。こうやって創造力や活力が失われていく。
「共謀罪」はリベラルが反対し、保守が賛成する構図になっている。だが、彼らは何を「保守」すべきなのか分かっていない。わしは、この日本の広く、豊かな公共空間を保守したい。(聞き手・岩崎生之助)「社会、確実に窮屈に」 採決強行に小林よしのりさん」
http://digital.asahi.com/articles/ASK5M5V25K5MULZU00G.html
マジでむかついたよ、この記事よんで。むかつかない奴はほぼ100%ネトウヨだよネトウヨ!
おまけ、よしりんの「社会、確実に窮屈に」記事のネットでの感想(?)
さて、最初の犠牲者は誰になるのかな。沖縄で口火を切るのは流石に躊躇うだろうし、世間の注目が集まり難い小さな所から既成事実化してゆくだろうしな。もしくは、地方で独自に暴走するのが先かな。
これで小女子(※いかなご)食べたいと書き込んだだけで緊急逮捕されて実名報道されるという物凄い恥晒し行為も出来なくなる訳ですね、わかります。
風見鶏が何を偉そうに。こいつの無責任さ、一貫性のなさには呆れる限り。歴史修正アジテーション漫画を垂れ流したネトウヨの生みの親のくせに。
小林よしのりに発言の場を与えるようなメディアは、小林が今まで踏みにじってきた人権など大したことではないという感覚なんだろうね。共謀罪の推進者と同じ穴の狢。
…と文句言ってる一方…
自由にものを言えない空気があるとすれば、あまりにもつらい。
「あの」小林よしのり氏まで懸念を表明していると言う事はそれほどこの国が危険な事態に陥ってる証拠だ。
…と共感するものも。俺もその人だがな。それに対し俺の親は…