先日、医療従事者の方々への感謝を込めて、ブルーインパルスが都内を飛行、花火師の方々が全国一斉にコロナ終息を願い、花火を打ち上げるそうです。
私の生活で下をみることはしょっちゅうですが、上を向いて歩くことは本当にありません。
空を見上げる素敵な機会をありがとうございます！
昨日、全国で緊急事態解除がされました。
緊急事態宣言の間の生活の仕方は、誰もが答えを持ち合わせていない中、試行錯誤をしながらやった方が多かったのではないかと。
私はインターネット特にSNSの付き合い方というのがいまだ距離感としてうまくつかめないので、活用まで至りません。自分の名前と顔を出して、自分の意見を発信するのは勇気のいることです。
芸能人が政治のことをSNSでいうのは、良い悪いとかというか、自分の名前を出して自分の意見を言っているので、それはそれで良いとは思うのですが、誹謗中傷の書き込みをする際に、匿名だから言いたいことを書いてしまうという流れ、これだけはやっぱりやってはいけないのではないかと。
新しい生活様式に是非、人の心に土足で踏み入らないような距離感を持つことを取り入れていただきたいと。。
三蜜とかそういう事もこれからは変わっていくのだと思うのですが、人の流れを断つことが出来ても、インターネットがある事で、情報の流れは止められないため、今まで以上に気をつけていかないといけない事が増えてくるように感じます。
これからは柔軟な対応の出来る子供に習うことばかりかもしれません。
挨拶を常にしていると挨拶をしない事が気持ち悪く感じるはず、家族だからこそ丁寧な言葉遣いで接すべきと父はよく言っていました。
ステイホームで24時間一緒に居続ける事で、1日何があったかを話す時間もなくなり、なんとなく淡々と毎日を過ごしてしまい、今までならありがとうと言っていたり言ってもらったことも、それすらも無くなり。。
慣れてくると会話がないことのほうが楽になってしまいます。
良い癖は苦労しても身につかないのに、悪い癖は本当に一瞬なんだと、改めて感じました。
コロナで今までの生活がいかに恵まれていたものかがわかる日々を送っております。
毎日同じ時間に登校し、みんなと一緒に机を並べて勉強することがこんなにありがたいことだとは。。
9月入学なども検討は良いと思うのですが、一番気になるのは今のままだと4月生まれの子が就学開始出来る年が7歳6ヶ月という年齢になってしまうことかな。
今より就学開始の年齢を上げてしまうより、下げたほうが良いのかなと。