Angler's Room...

2019年1月8日に親友が天に召された...

R.I.P...Slunkyさん

loveaffair...

2011年10月30日 13時34分09秒 | ERIC CLAPTON



MID VALLEY 448/449

Live at Sacramento Memorial Auditorium, California U.S.A, 17th November 1970


disc 1
got to get better in a little while
blues power
have you ever loved a woman
tell the truth
why does love got to be so sad
the bottle of red wine
let it rain
little wing
roll it over
stormy monday

disc 2
key to the highway
keep on growing
stormy monday
key to the highway"Source#A"
keep on growing"Source#A"


ジェネレーションの異なる二種のマスターを繋げてこのサクラメント・ベストヴァージョン編集。
この編集についてはミッドヴァレー十八番ですが、元々のソースの影響かと思われる曲間の無いブツ切れ状態がヒジョウに残念。

未編集のぶっ通し最長マスターが何処かに存在しないかな!?望む事自体 無理やな。(^^ゞ

この年代の聴衆録音ソースが元なので素晴らしく鮮明な音...とは云えませんが、
貴重なドミノズ音源がこうした編集に依りベストな状態で残り、後世に引き継がれ語られる...良い事です。

"why does love got to be so sad"での弾き捲りには圧巻な印象あります♪ ...途中からソースが変わる編集痕が少々残念、しかしエンディングに向けての部分が鮮明になり、許容範囲内かな。^^;
聴けば聴くほどにやっぱカッコ良いバンドだって再確認させられます♪♪~♪


初めてこう云ったブートレッグを聴くと「何じゃこりゃ!?」な印象あるかもしれないけれど、ドミノズ4人が演奏してる様が浮かんでくるような音源で私的に好みやなぁ♪

カバーに使われてる写真、真に"loveaffair"です、貴重なショットも載ってます。


この日のアイテムとしてはSH盤、ECDR盤、他数種のアングラ盤など多く存在しますが、アングラ盤除くアイテムはノイズリダクションの影響で聴き辛い印象があり。
アングラ盤はヒスとテープヨレ、ピッチ狂い等、「この時代のテープ」たる印象。
まぁジェネレーションの影響大が正解な表現ですが...。


そう云った過去に聴けた音源と比較するに、今のところは今回のMV盤がマストでしょう。


リールの事...

2011年10月30日 12時50分33秒 | タックル

昔から思う事...この写真に写ってるDuane Allman、ポンド(リバー?)でのフィッシング風景。
ロッドを見ると2ピースで、ガングリップに装着したリールのハンドルを回してる様ですが、この時代でアメリカであればやはりPENNのベイトリール(両軸リール)なんでしょうかね?
見ると黒っぽいカラーのベイトリールに見える。
アンバサの様な形状では無い感じなので、生粋の米国産リールなんでしょうね!?
別の写真にも少し写ってるハンドル部分、やっぱPENNリールなのかな?



1960年代(1970年?)のアメリカでのフィッシング風景、長閑で楽しそうな印象、ノンビリとアーリーアメリカンなビックルアーをキャストしてるんだろうな。
古き良き時代の貴重な釣り風景です。
Duaneがキャストしたルアーをデッカイ口を明けて引っ手繰っていったんでしょうね、ランカーサイズの魚が。


名立たるギターリスト、、、"Sky Dog"の名で知られるDuane Allman、没後40年...。
今、彼が生きてたらどんな音色を聴かせてくれたでしょう。

Duaneのギターについて触れられる事は多いですけど、使ってたリールはどうなんでしょうね?今度Duaneに詳しい友に聞いてみよ!!^^;



もう一人釣り好きなアーティストとして ERIC CLAPTON が居る。




また釣り好きではGary Brookerも有名である。
イギリス勢はフライ・フィッシングですね...里川風の小規模な流れの中で狙う宝石鱒。




禁猟期はいろいろと想像しながら、来る解禁日を待ち望む...その間は好きなアーティストの音楽を貪り聴く。
至福の世界だな。

エリック・クラプトンの来日公演、追加公演が決まったよう、12月10日(土曜日)武道館!!楽しみだな♪




Clapton The Ultimate Illustrated History...

2011年10月29日 16時32分53秒 | ERIC CLAPTON
昨日、留守のうちに到着してたよう。



アマゾン・ドット・コム...今更ながら便利ですね!今は!!



欲しいっ!と思ったらポチッ...暫し待てば自宅到着!!


250頁でハードカバー仕様...初めて見る写真もけっこうあって、相当な見ごたえ♪♪




今宵のツマミはこれに決まり!!^^;...未だ時間が早過ぎるぞっ!!爆爆






※エリック・クラプトンの東京公演、追加公演として12月10日(土)日本武道館が決まったみたい。嬉
 行くっきゃないな!!楽しみだ。


秋の味覚...

2011年10月29日 14時30分32秒 | 日記
昨日の午後から本社にてある報告会があり、その後に会議...。
その後は懇親会...要するに呑み会。
これがまた楽しい時間だった、美味かった、旨かった。

今の景況から、多くの上司に対する自身の思い、飴と鞭の「鞭、鞭、鞭」ばかりを浴びせられてる。
しかし中にはホンとに会社の事を思い、社員の事を考え、時に飴を、時に鞭を絶妙に使われる上司がいる。
そんな信頼できる上司と一晩呑み明かした。

充実した懇親会だった、お陰で気持ちの良い「二日酔い!」だ!!^^;


朝風呂に入り、朝食をとって宿を出た、風情のある佇まいで、綺麗な30代若女将が居る宿やった。
本社にて帰れなくなったらこの宿に決まりやな。爆



で、帰りはチョッと足を伸ばし、秋の味覚を求めて南木曽路恵那峡へ行き「栗きんとん」を買ってきた。
駐車場から見える栗きんとんをつくってる(た...)佇まい跡がレトロでなかなか良い。
...上の写真がそうです。

空は雲ひとつ無い綺麗な秋空。









甘いモノは嫌いだが、まぁ女房や娘への土産としては最高のモノだろうな。
この類のモノが好きだからなぁ~彼女達は!爆








南木曽路も紅葉が始まってる...もう少し経ったら(紅葉が進んだら...)また来よう。


The Old Tackle...

2011年10月23日 15時11分34秒 | タックル
昨日、琵琶湖海津大崎から帰ってきて やたら気になったモノ...。
30年以上前から愛用してたアンバサダー、ビンテージと呼べるほど古くなく またオールドとも違うような...。
当時、日本輸入元であったエビス・フィッシング時代に購入した Ambasadeur 1500C ... 2500Cのナローヴァージョンである。



当時はこの1500C、2500C、5000、5000C、あと他にも所有してたが、何個かは売却処分した記憶がある。
90年代に入り第二期バス・フィッシング・ブームが到来した後にも数個売却したのか、今思うにあまり大きなリールでは持ち重り感が強く小さめな固体を残したと記憶してる。
従って現在迄に手元に残ってるのはこの1500Cと 手返し良くを考慮して購入した4600C(4500Cのサムバータイプ)が在るだけとなった。

まぁ1500Cがあれば渓流でも使えるし、4600Cを残しておけばどんな場所でもフォロー充分!と思ったのだろうな。



真に今、これをグラス・ロッド&チャンピオングリップに付けて、バカでかく重いウッドルアーを結んで、ボヨヨヨォォ~~んって具合にトップウォーター・バス釣りを楽しみたいな。




クラッキング・カラーやフロッグ、パロット・カラー等 惚けたカラーで「なんじゃこれはっ!!」状態だが、良く釣れたんだな!これがまたっ!!(楽)(^_-)-☆





アムコのタックルボックスに残るアーリーアメリカンなヘドンのルアー、クリークチャブのルアー、ザウルスのルアー...など
グラスアイの魅力一杯で当時は惚れ込んで買ったものだ。
今となっては ほぼ無用の産物!で部屋の隅のオブジェとしてディスプレイしてあるだけだが、今度使ってみよう。





...ちょっとノスタルジックな雰囲気に、これを眺めて日本酒が呑みたくなった...未だイカン、如何にも時間が早過ぎる!!爆^^;



湖北...

2011年10月23日 00時18分45秒 | 日記
琵琶湖湖北に行き、未だ早いが紅葉を楽しんだ。


当初高山方面に行くか はたまた西に向かうか迷ったが、久しく琵琶湖を見てなく湖北に向けクルマを走らせた。
15年ほど前になるかな?足繁く通った湖北の海津大崎に直行した。









当時は湖北のブラックバス釣りに嵌っており毎週この浜に来ていた。
義経浜、義経隠れ岩、大浦漁港付近などデカバスポイントが多く点在する。


義経隠れ岩





一時期の爆発的ブームも影を潜め、予てから問題視されてた外来魚に依る生態系への影響などこのバスを取巻く悪評から自身も自然に離れていってしまった。
しかしルアーフィッシングの醍醐味はこの「ブラックバス釣り」から得たものであり、今でもトップウォータープラグを結びグラスロッドを振りたい気持ちはある。
今回は紅葉を求めて海津まで来たが、今度はグラスロッドにアンバサをセットしヘドンのプラグを投げに来ようかな!?^^;


昔の様な20ftクラスのバズボートの行き来は無いせよ14ftクラスのアルミボートは結構浮んでるな!!...でも釣れてない様子...。(^_-)-☆



大浦湾~奥出湾を眺める...春には湖面と平行するように桜が満開になり、それはそれは絶景です!!
紅葉も綺麗でしょうね...もう少し秋が深まったらまた来よう。
アンバサ持って!!




・滋賀県観光協会から転載

【海津大崎】滋賀県高島市マキノ町海津

町の南東部、琵琶湖の北端、海津湾の東に波食によって突き出た岩礁地帯です。琵琶湖国定公園の中でも有数の景勝地で、「暁霧(ぎょうむ)・海津大崎の岩礁」として、琵琶湖八景の1つに数えられています。
 東岸の山裾が急崖をなして、紺碧の湖面に落ちこみ、湖北の厳しい自然を象徴しています。湖南地方の優美な眺めに対して、荒々しく勇壮な眺めです。断崖が湖に迫る岬の端に真言宗智山派の大崎寺が建ちます。
 また、春には画家が思わず筆を止めてしまったという逸話が残るほど華麗なソメイ吉野桜の並木で知られている樹齢50年以上、約600本の桜並木が、延々4kmにわたって絢爛豪華な景観をつくり、大崎寺(おおさきでら)や弁天浜(べんてんはま)などを美しく彩ります。付近は1年を通じて雄大な奥琵琶湖の自然が満喫でき、快適なドライブコースです。また、海津東口からは、自然遊歩道「近江湖(うみ)の辺(べ)の道」が整備され、快適な散策が楽しめます。






MARSALIS & CLAPTON "play the blues"...

2011年10月16日 17時47分18秒 | ERIC CLAPTON
遅ればせながら、
観て、聴いて感じた第一印象...一大スペクタクル(!)では無いにせよ...

'90年代初頭のオーケストラ・ナイトを思い出した...微妙(迷)な印象である。^^;

私の知ってるレイラは何処へ!?が印象...何処かへ誘ってる様で、ブルジョアな雰囲気に、、、
個人的にはミスマッチ感タップリな組合せに暫し唖然!?


もう少しジックリ聴かないとイカンかもっすな...先入観ばかりが先行しミスマッチ!と書いちゃいました。詫(^^ゞ



イボンヌ・エリマンも来るんっすね、観てみたいヒトだな。




柳ジョージ.....

2011年10月15日 21時27分12秒 | 時々音楽
遺言

作詞/トシ・スミカワ 作曲/上綱克彦 編曲/レイニーウッド

俺がいつか死んだなら
亡骸を小さな舟に乗せて
生まれたこの街の港から沖に流してくれ

Bay Bridge の上から
流れ星が見えたら Call me again
俺の名前思い切り 叫んでくれよ 大声で

I was born in a Blind Alley
裏道歩いた俺の
たったひとつの夢さ
暗い土の中に 埋めないでくれ

風の凪いだ夜に
街の小さな空を雲が
流れたら俺の為に歌ってくれ
Vagabond Lullaby




柳ジョージさん...ほんとに彼方は星になってしまったんだな.....。