先日の記事で
いまわたしたちが存在している宇宙は「+」領域で
創造がカタチとして顕れる領域
そして、これから向かう先が「-」領域で
創造がカタチを伴わない領域
そしてそしてそのまた先の
「+-」融合した領域へとたどり着く
と、書かせていただきました
今日は、その「+」「-」「+-」領域について
ちょっと詳しくお話ししてゆこうと想います
※ 「+」領域とは・・?
わたしたちがこれまで、物質非物質体験を進めてきた領域です
この領域では、物質をもたない非物質という在りかたがありますが
この非物質の状態でさえ、カタチあるもの、という理解になります
わかりやすく言うと
物質。。 とはつまり
人間存在であったり、鉱物であったり植物であったり動物であったり
大気や火や水や大地であったり、物であったりと、固有のカタチがあるもの・・
いっぽう、非物質。。 とは
天使存在であったり、マスター存在であったり、男神女神存在であったり
人の想いであったり、と、エネルギーでのカタチあるもの・・、です
物質というのはつまり
物質であれ非物質であれ・・
創造が意図されたもの・・
と、いうことですね?
※ 「-」領域とは・・?
「念」 の 世界です
「念」というのは説明がちょっと難しいのですが・・
瞑想状態。。というのが、わかりやすいかもしれません
瞑想状態のとき、ある「想い」や「思考」が浮かべば
それはすでにカタチあるものとしての創造がはじまっています
つまり、「-」領域で「想い」「思考」が生まれたその瞬間に
その「想い」「思考」は、「+」領域に移行した、ということ
いっぽう、「-」領域で「念」に留まっているならそれは
カタチのない創造を延々と展開している、と、いうことなのですね
※ 「+-」が融合した領域とは・・?
「念」が、「想い」や「思考」に至るまもなく一気にカタチを成(な)してしまう領域です
つまり、浮かぶと同時に物質として存在する世界
こういった現象をわたしたちの現段階での体験体感とするなら
自分で意図したという自覚がないほど一瞬に目の前にその現象が顕れてしまう
と、そういうことです
。゜゜・
* : ・ ゜
今回の地球のアセンションを含め、宇宙全体のアセンションは
この 「+- ・・ カタチ無きものが一瞬にして存在してしまうという創造」 の領域へと、向かってゆきます
しかしながらこの領域にまでシフトしてゆく、という事実は
最近、あらたにもたらされた真実なのです
これまでは、このアセンションは、「-」領域へと進んでゆく。。
というところまでしか、宇宙存在たちにも明かされていなかったのです
。。宇宙というのはどんどん膨らんでいっている・・膨張している
という話しをきいたことはありませんでしょうか?
でも、宇宙存在たちにあっては
いまやその宇宙は、逆に、収縮している、という認識なのです
それはつまり、宇宙が「-」の領域に向かっていっている、ということ
そうです・・
宇宙存在たちは、「-」領域についてはすでに認識していたのです
そして、その「-」領域での創造探究が、これから始まるのだ ・・と ゜・*:.。. .。.:*★
そしてそして「-」領域を示唆するホログラムも
この地球のホログラムに存在していました
地球に存在するホログラムについては
→ ホログラムの真実を本格的に解きほぐすためにまず日本の歴史から♪。。
で書かせていただいていますが、これらはみな「+」領域のホログラムです
しかしながら、ここでは書いていない、「-」領域のホログラムがあったのです
それはどういったホログラムでしょう?
「色即是空 空即是色」
そうです、この世界のすべては「空」である、と説いた、「仏陀」のホログラムです
ブッダ・・ゴータマ・シッダールタ、という人物は、実在の人物ではありません
真実は、「仏陀」という
「-」領域にてひたすら瞑想のなかにいながらにして
創造の真実を伝えている ホログラムの名称 なのです
ブッダという人物は、そのホログラムを「+」の領域において具現化しようと
光存在たちが挿入した架空の人物なのですね?
わたしたちが理解している「仏陀」の世界観は
「-」領域の創造の在りかただったのです
これと同じく、「-」領域のホログラムに
「シェイクスピア」というホログラムがあります
ご存知のように、シェイクスピアというのは戯曲作家です
彼は
『世界はひとつの舞台であり、男と女はそれぞれの役割を演じている創造主である』
( ↑ の訳は、現在の翻訳と少し違っていますが
光存在たちが伝えたかったのは、こういうことだそう。。)
と言っているのは、まさに、「+」領域での創造の顕れで
‘演劇’というなかで役者が彼の世界を具現化してはいますが
でも実際には、彼の戯曲は、カタチのない世界でのめくりめく念をひたすら表現したものなのです
シェイクスピアの作品を観れば、これも納得がいくのではないでしょうか?
長い長い台詞での自問自答の繰り返し・・
登場人物ひとりひとりのなかで、哲学的な思想が延々と繰り広げられてゆく、という感じ・・
まさに、「-」領域の念のめくりめく世界観ですね
シェイクスピアも、ブッダ同様、実在の人物ではありません
そのホログラムを具現化しようと光存在たちが創造した架空の人物なのです
゜・*:.。. .。.:*☆
「仏陀」や「シェイクスピア」のホログラムをヒントに
自身の傾向を観てみるとおもしろいかもしれません
外へ外へ・・と、行動を起こし
実際にナニカを表現したりクリエイトすることが 好き・・?
それとも
内へ内へ・・と向かい、想い、思考し
自分の内なる場所でアレコレと探究することが 好き・・?
前者は、「+」領域での創造が得意で
後者は、「-」領域での創造が得意。。。♪
と、そんな感じでしょうか ☆..・゜