ワイドショーレギュラー2本分SP

　年末のスペシャル番組が立て込んでいるおかげでたまった録画の消費が追い付きそう。ネタ番組は録るけど見たいのだけだとすぐ終わる。しかも年々優勝者枠が増えるせいで見るとこすげぇ減ってるような。

東京五輪世代改めはざま世代で

　前半3バックの弊害が出て前線が孤立。そこにパスすれば囲まれ、運び屋遠藤渓太は韓国のカモにされた。

　後半多少の修正と韓国のペースダウンにより攻撃できるようになってくるが終盤で森保の大失策、イケイケの武蔵を下げて仲川のお試し投入。武蔵に渡せばって空気だったのがどこに仲川いるかなって隙ができたのを奪われカウンター。あれが入っていたら引導になってくれたのに。森島司に経験をなんて思っているから判断を誤る。高校サッカー終われば新しく呼べる（私は具体的に3人想定してます）んだから彼らは見限っていい。競争意識って言っとけばいいし。

前で使いたいなぁ

　女子東アジアで優勝したものの2011メンバーとの技術差がトラップでよくわかる。すぐ止めて次のプレイじゃなくタンタンタンぐらいかかっている。それが切り替えの遅さに繋がっている。遠藤は上手いけどサイドバックでカウンターにすぐ関われないし。

本命はここにいないのかな

　現在東アジア選手権に出てる若い世代を簡単に五輪世代と呼んじゃってるけど、他の大会のために出れないもっと若い世代のほうが目を見張るプレーが多いんで見るのが無駄に思えるぐらい。

まぁた背探し？

　森保時代の広島3バックは最前線の佐藤寿人の技術があったから成立していたもので無ければ今回の中国戦のように中央を使えずサイド通すしか道がなくなる。これに固執したら任期中「大迫探し」しかしていなかったハリルホジッチの二の舞だ。特徴を踏まえたチーム造りとは言えない。冷蔵庫にあるもので料理できていない。

　五輪世代の守備が不安だからとしても付き合わされる上世代。五輪代表の中盤の底にぽっかり開いた穴埋め（さすがに塩は買わなきゃ駄目か）以外の人たちの気持ちよ。にしても前線の守備関与が少なすぎるのはフォローしませんが。