ほぼ備え付け

　音の強弱が出せて音域が広く表現に長け、動かしにくい故に多くの人が触れる楽器といえば・・・ピアノ。

　今年のフィギュア全日本女子はピアノが印象的でした。紀平は強い音に合わせて動いていたし、宮原は表現性、坂本は音楽教育に使われやすいことから成長→後半に伸びるという自身の強みを生かして大会ごと最後まで分からない展開に持ち込み優勝。どれもそれぞれの個性と曲がマッチした選曲です。

袋より悪役

　マイクロプラスチックが問題になってきて、こっちは食器洗いのスポンジ崩れて流れてくのも申し訳ないのに洗顔料にスクラブいまだ入れてるところは在庫売り切るまで乗り切ろうとでも思ってるのでしょうか。

　そもそも80年代には眼の角膜を傷つけることが問題となって90年代に洗浄効果も薄く健康被害のリスクの割に合わないと多くが混入を止めたのに続けてるところだから異常。

音読用文章

　やっべ、紀平。マジ、かっけー。

　去年のザギトワが後半にジャンプを集中させてルール上、高得点ってのは納得できたけど、今年の演技の繋ぎがいいから高得点というのには僕は納得できてない。
　
　「かっこうよい」よりも「かっこいい」のほうがかっこいいのは解る、がザギトワノバアイカンキュウガナクカンジノヘンカンヤクトウテンモナイブンショウノヨウナヨクヨウノナイマルデフルイエスエフノロボットノシャベリカタ（ザギトワの場合緩急がなく、漢字の変換や句読点もない文章のような、まるで古いSFのロボットのしゃべり方）のように平坦に見える。長い時間息継ぎなくラップできたらすごいけどずっと同じじゃつまらない。

　紀平の3アクセルの前の予備動作は「かっけー」引き出す必要な「マジ」でそこも長過ぎず、他の要素でも演技にメリハリがある。おかげでクルクル回転し続けてるはずのスピンでさえ、ひと回転ごとに「クルっ」「クルっ」とリズム刻んでいるように見える。一音がはっきりした演奏。気持ちいい。

　

月曜配信知らんで書いちゃったけど

　クソの久保田と同意見になっちゃうことがあろうとは。ただ結局明らかにすべってM-1の緊張関係なく普段から田中いじりもできてない武智が言うなになっちゃうのが。

　配信見てないのもブランド低下があるからで上沼の罪は大きいのだけどおしゃべりクッキングもあるし他局はM-1には終わったままでいて欲しいし矛先が向いていかない。だから結局武智が言うな。

あいつだ！って

　小林陵侑ピョンチャン時点では掴んだのかなぐらいだったのが今季現在3勝。ジャンプ強豪国でも覚えていた人多いだろうな。