庭鳥

【niwatori】 ネガティブが庭とジャワ雀(文鳥)を果敢に育てております。

筒くぐり。

2013-08-30 01:17:30 | 
30センチのクラフト筒を用意して呼ぶと~~。





てってけてってけー。









ばー。









。。。。


一度入ったらでてこない。

近づいたらぬるぬるするよ。 ←口を半開きにし首をのばしてぬるぬる警戒態勢。






というくだらないことしていつも遊んでます。






文鳥との旅。2

2013-08-23 00:21:04 | 

田舎までの旅はとっても大変でしたが。

翌日にはリラックスモードのジャワ仔さん。




着いてみればココはパノラマの自然なのだ~。

つい最近できた大きい道路!

ウグイスはもちろん、いろんな鳥の声まみれ。
鳥が鳴いてるのかと思いきや、鹿の鳴き声も。(ピーッって鳴くんだよね、鹿って。)


道路からはずれてがさがさ降りて行くと、
田んぼに沿って小さい川がある。

上にかかってるのはかつての橋、らしい。
今は放置されて自然に飲み込まれてるのがいい感じ。


ここで、自生してるセリをみつけたので根っこごと持って帰ったのに
(味噌汁にも入れた~♪うまい~♪)
それを田舎に忘れてきた。 ←実は二回目の愚か者



田舎のよいとこ。

毎日の鳥カゴそうじ。

汚れた新聞紙は焼き場(by畑の端)へぽいっ。
受け皿は外の水道でじゃばばばばばばば。
ばーちゃんのもんぺの側で天日干し~。

アルコールでちみちみ拭かなくていいなんてサイコー。




そして、人の家きて自由な文鳥。


スイカが出るたび全員のお皿を行脚する文鳥。

ちなみにジャワ仔用にも立派なスイカが切ってあるのに人のとこにくる。

いつもなら人のお皿にこさせないのですが、
じいじとばあばがまるで孫のようにかわいがるので
止めることができなかったふがいない俺。



頭とげとげなのにあっという間にアイドルになった文鳥さま。
しかし、おいでおいで~~と手を出しただけで。

ぱるつく。



ちょっとモノをとろうと頭上に手がのびても、

ぱるつく。


台所で水道をひねった音をきいて条件反射で飛んでゆき、
止まった肩がじいじと気づいた途端、
身をひるがえし逃げていくジャワ仔。

携帯さわってるときますよ、と教えたため。
じいじに携帯さわりながら「ジャワ仔~ジャワ仔~」と呼ばれ、
条件反射で飛んでゆき、
腕に乗った途端踵をかえし逃げたジャワ仔。



それでも滞在中1週間。
アイドルであり続けた文鳥さま強し。




手の上でダンスをしてほしくて
毎日腕を上下に振り続けていたばーちゃん。
(空気を読め!とぶんだジャワ仔!と念じ続けた私。しかし両者徒労に終わる。)



毎日毎日「かわいいかわいい」「かしこいかしこい」と言われ続け、 ←ちっこいと得だな~

最終日のお言葉。

「あんたはかわいいけど、噛むといたいなあ」

やっぱり、そうですよね。





こうして1週間の長くて短い滞在は終わり、
帰りは渋滞を避けるため夜中に出発することに。


明朝帰りついた時には文鳥も人間もくたくたに。
(帰りはキャリーバッグに毛布かけっぱなし。)


そして家に帰ってジャワ仔が一番にしたことは~~。




メモ帳かぶって、






寝る!




でしたー。



お疲れーーお休み~~~。






文鳥との旅。1

2013-08-18 23:56:29 | 
たらいま。

文鳥もって無事田舎から帰ってきました。


車とフェリーを使った渋滞まみれの半日旅。


どうなることだろうとハラハラしたけど、
ジャワ仔はとってもがんばりましたーー。


鳥カゴより少し小さめのキャリーバッグに、
(っていうか、いっそこのちっこい鳥カゴでいんじゃね、、?
と直前まで子供と散々悩みましたが
持ち運びにはやっぱりキャリーが必要ということで。)

普段使ってる止まり木とエサ入れを取り付け。
水は揺れるとこぼれちゃうので、旅の途中で補給させる形式にしました。
でも、水あげるの結構大変だった。
いちいち文鳥をカゴから出さなきゃあげられないのは不便~。
次はもっと違う方法考えよう。


車の旅は渋滞入れて7時間。(げそ。)
もう途中からは窓閉め確認にて車内で出してあげることに。
じゃわっちは特に車酔いもなく、
運転してる私含め、車内の三人かわるがわる肩にぴょんぴょんぴょんぴょん飛び移り、
子供が寝ると寄りそって眠り、すぐ起きて助手席、運転席をぴょんぴょんして
また寝にいって~の繰り返し。


途中で休憩したパーキングでは
すっぽり入る紙袋に入れてミニ毛布かけて(←館内冷房だだ効きなので)持参。

旅中、車内に放置はもちろん一時もしませんでした。
持ち歩くのもかわいそうだけど真夏は怖いからね~~。


そして何より大変だったのがフェリー!


船内ペット禁止とあったのでデッキに出ましたが。


デッキの椅子でキャリーをだっこの図。



海風ごーごーなのに、気温は高いから全体に覆いもできないしで。

ずーーっっっと、体を細くしてびくびくしていたじゃわっち。
車の旅7時間の末が2時間のフェリーは過酷だった~。
フェリーのエンジン音もすごいしね。


ちなみにかわいそすぎたので、帰りは袋に入れて誰もいない船内に。


次は薄手の目隠しガーゼ布持参だ!


でも、冬はフェリーの車に乗ったままでいいや~。




フェリーの後は更に30分の山道を乗り越え!


無事、田舎に到着ーーーーー!



朝9時出発の到着20時。
着いて、本宅鳥カゴ整え、即効寝かせました。




がんばったじゃわっちー。

とげとげじゃわっちー。




続く。








この顔で田舎に帰ります。

2013-08-10 10:01:10 | 
恐れていたことが現実になりました。


7月の初めから始まった換羽。


まずは体から抜けはじめ、

ショップで飛ばないようにと切られていた翼(風切羽)も

めでたく全部ぬけ。


しっぽも抜けて、お腹も抜けて、


まてまて、この順番だとお盆田舎に帰る頃に
「顔」が絶好調に抜けまくるんじゃないのか。
はじめて田舎に連れて帰るのに、

「チョコラさん、これなんね?」
「え、とり?」
「こんな頭が変なとりがおるんかい~?」
「珍しい~~~とりじゃなああああ」

とか、親戚中の笑いものになってしまう。
いや、妖怪ものになってしまう。

そんなの嫌だ。
顔羽よ、さっさと抜けて生え換わってくれっ。
もしくは、すさまじく遅く、田舎から戻ってから抜けてくれっ。

と朝ごと昼ごと夜ごと祈り続けた結果、




どうにもなりませんでした。 

あははははは。グロ~~い。






ほらほら、横顔も荒れ放題だよ~。

でもみて!
妖怪なのに、このキラキラな瞳! ←飼い主バカ




エサ食べてても妖怪だよ~。

岩飛びペンギンだよ、って言おうかな。




折角、ばーちゃん(御年89)に
かわいいじゃわっち見てもらおうと思ってたのにな~~。

がっくり。

(っていうか、順番でいえば次はほっぺが抜けまくるから、
田舎滞在中に妖怪パワーアップ!で
顔中が羽軸だらけになってそうだ。)



顔中とげとげブルーになってるときに初プチ旅行か~~~。





文鳥飼い主あるある。   (か?)

2013-08-09 12:22:57 | 
カゴ掃除のときに換える新聞を、



毎日、全力で選んでしまう。 (超自己満足)







4月、桜真っ盛りのある日。






5月、初夏の風吹き抜ける爽やかなある日。






8月。



くろだかんべいな猛暑日。





そのカゴ底ページにこだわればこだわるほど、
翌日の壮絶な散らかりっぷりが痛ましく。(南無~)






そして、



特に楽しい広告ページがない日は、


東証株式第一部。ページ


一択!


(文字と数字の羅列は美しい~。)