花散歩

思いつくままに

アクアミュージアム

2011-09-28 | Weblog

前々からミユージアムの中で写真を撮るのは難しいと聞いてはいたので八景島シーパラダイスの水族館へ行ってみました。前日からカメラの手引き書とにらめっこをしながら、いろいろな場面を想定してみましたが、さて本番になり、フラッシュ厳禁の中、シャッタースピードを加減しながら、魚の動きに連動して撮る難しさに惑わされました。今後のステップアップにつなげたいと思います。

 

         

 

         

 

        

 

                  

 


お墓参り

2011-09-26 | Weblog

久々にお墓参りを兼ねて思い出の地を訪ねてみました。40年の月日が流れて、浦和の駅前もすっかり喧騒の中心と化し、青春時代を過ごした高校は近代的な校舎に建て替えられてはいるものの、辺りは昔のままの静けさを保ち、後輩達がテニスの練習に励んでいました。《灯よいつまでも》と刻まれた石碑に百数十年の歴史の重みを感じました。中山道沿いには旧家の商店がそのままに営業を続けており、その部分だけが、過去にタイムスリップした様で懐かしく思いました。

 

                

         子供達がお宮参りをした調神社(つきのみや)                 母校


巨峰とマスカット

2011-09-16 | Weblog

巨峰は8月初旬から中旬にかけてはハウス栽培し、それ以後は露地栽培となり、急傾斜の乾燥地で栽培されたものが、味が濃くて一番美味しいとされています。今年我が家に送られてきたものはその上に種なしとなり、皮もパリッとして美味しく改良されました。余りの美しさにワインをイメージして一枚のカードにしてみました。

                


中秋の名月

2011-09-13 | Weblog

旧暦の8月15日の月を十五夜と云い現在では9月の中ごろの満月を中秋の名月と云う様ですが、今年は今日13日が満月で、昨晩、庭から眺めたお月さまはやはり左上が少し欠けているようで、夜空の月を撮るのは失敗が多く、昨晩はシーンをトワイライトで撮ってみましたら、今迄になく成功したような気がします。《十五夜お月さん》を眺めながら、今年は日本列島の上にも思いがけない惨事が次々と襲いかかり、暗雲が何時晴れるのかと思うと心が痛みます。

 

                   


青春を重ね合わせて

2011-09-12 | Weblog

最近読んだ本の中で 《グッドバイ バタフライ》 森 英恵さん の書かれた本ですが、半世紀にわたって世界のオートクチユール界をリードして生きてこられ、この度第一線を引かれ若いデザイナーを育てているとの事。丁度私が洋裁を習い始めて、新宿で布地を探し求めていた頃はもうすでに森さんの新宿の小さい洋裁店が服作りをしていて、この頃が一番楽しかったと書かれています。未だ日本には素敵なスタイルブックもなく、アメリカから取り寄せる《ボーグ》や《セブンティーン》等アメリカンファッションの全盛で小顔*八等身の時代でした。読み進めていくうちに何度もスランプに陥り、そのたびに家族やスタッフに支えられ、日本の美、日本の感性を如何に表現するかを課題に取り組みながら、パリへそしてニューヨークへと蝶の羽を広げて華やかな舞台の裏方を担って活躍されました。この夏一冊の本に出会って回顧のひと時に懐かしさが蘇ってきました。

           


安曇野 蓼川の清流に育まれて

2011-09-03 | Weblog

朝の連ドラ[おひさま]の舞台となり、しばしば登場する蓼川は北アルプスの雪解け水が清流となって[わさび]を育てわさび田湧水群として名水百選に選ばれています。一日12万トンの伏流水が湧きだし水温は年間を通じて13度を保ち、手を浸けてみると染み入るような冷たさでした。

売店でわさびのおろし方と美味しい食べ方を教えてもらいましたが、それは極く簡単で太いほうからおろして温かいご飯にのせ[けずりぶし]プラスお醤油・・・・早速試してみましたら、食欲退化の今、最高においしかった事(^◇^)   

 

      

          水のゆらぎは人の心を安らかに・・・・・              空気・水・環境良好

 

       

              握手道祖神                            [おひさま]のロケ地

    

  パノラマ写真

 

 


安曇野ちひろ美術館へ

2011-09-02 | Weblog

北アルプスを望む雄大な景観を背景に36,500㎡の[ちひろ公園]内に建てられた美術館は絵本画家としてのちひろさんが子供達の生命の輝きとみずみずしい子供のしぐさを表現され、可憐な少女の中にも凛とした強さを描いています。前庭には乳川が蛇行し大好きだったひまわりの花が咲き乱れ、水彩画の様な透明感のある景色が見渡す限り続いていました。

 

           

                        美術館全景                            エントランス

          

                         安曇野の原風景                     リフレッシュのひととき

       

 

       

 

                                                              

                                                                お気に入りの絵をコラージュしてみました