「獣の奏者 Ⅱ王獣編 」上橋菜穂子(講談社)
金曜日、次女が言うんです。
「お母さん、獣の奏者また借りたよ。でも、2がなかったから3借りた。そして学校に忘れてきた。」
「2を飛ばして3を読んだら、いきなりエリン大きくなってて、繋がりがよくわからなかった。ちょっとしか読んでないけど。」
そうですか。飛ばしたらわからなくなるよねぇ。
3は火曜日に家に持ち帰るのね!だったら市立図書館に2があるようだから、お母さん借りてくるね♪
って昨日朝一に借りてきて、連休中に次女も読めるようにと思い、一気読みしました!
なんか、いきなり話が飛んだような…
文章量、読むのにかかった時間、この間の倍以上あるような…
次女が先日借りてきたのはこれ。
講談社青い鳥文庫。
サイズも厚さも違います。
「学校の獣の奏者は全部で8冊あるよ!」
図書館のは4冊だよ…
つまり、ハードカバー版1冊=文庫版2冊。次女のいう「3」は今回読んだ王獣編の前半部分…
あーーー。
闘蛇編の後半読んでないのかーーーー。
読みたい 読みたい 読みたーい!
という時に限って、市立図書館のも県立図書館のも貸出中なのであります…
あぁ、親子で同じ事をしてるのね(^_^;)
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***阿部 真紀***