2013年63~65冊目の本。
「佐藤可士和の超整理術」佐藤可士和(日本経済新聞社)
佐藤可士和自身の整理術を、「空間」・「情報」・「思考」の3つのレベルごとに分けて考察してある。いい仕事をする人は、頭の中が超整理されているのだな。本書の構成が「超整理」されているのだ。
『心も整う「捨てる」ルールと「しまう」ルール』中山真由美(集英社)
表紙に「LEE特別編集」と書いてあります。チェックリストから4つのタイプに分類し、タイプ別のアプローチ法が載ってる辺りが、いかにも女性誌っぽい。
「10秒朝そうじの習慣」今村暁(ワニブックス)
「習慣学習」について調べてみようと思いました。
相変わらず片づけ関連の本を読み漁っています。
整理・収納・掃除・片付けetc・・・空間を「キレイに」するための単語がたくさん出てきますが、著者によって単語の定義が異なるため、いつも戸惑います。方法論はちょっとした違いしかないのに。「キレイ」関連の単語の共通化って、難しいのかなぁ。この分野は、個人任せで、学問として体系化されていないのかしら???