【北京旅行顛末記ぱ～と３】いよいよＡちゃんと再会o(^-^)o♪

出た瞬間カラオ～ケ！といきなり言われない事を祈りつつ（祈る自分も自分だけど（笑））を取る。
一応日本語で”もしもし”と言ってみると「chinapopsさんですか？Ａです」・・やり～っ♪(^0^)
「これから向かいますから、王府井に着いたら連絡します」と言って電話を切った・・さぁいよいよだで～

元々待たせるのが嫌いな性格なんで、を切った瞬間とっとと出掛ける支度を始める。
約一ヶ月前がＡちゃんの誕生日だったんで、プレゼントその他モロモロ持ってとっととホテルを出る。
荷物が殆ど剥き出しだったんで、どっかで入りそうな袋を買おうと思ったんだけど・・・
こう言う時に限って全然見当たらん、普段もメディアにしか目が行ってないから当然かな？（笑）

王府井歩行路を2/3くらい行った所で、またが鳴った。”んっ？”と思い出て見ると
Ａちゃんからで「着きました」・・・早～っ！そんなに近いのか？住んでるトコ？？
その日も風が強かったので、長安街から歩行路に入ってスグのマクドで待ってるとの事。
”寒い中待たせちゃまずい！”と思い歩く早さも自然と増して来る、競歩してるみたいだわ。

ちなみに↓はマクドのロゴを模倣した店、扱ってんの小物だけど（笑）


やっとの事でマクドに着いたが前をいくら見ても見当たらない、可愛い娘は忘れないはずだけどなぁ？

で↓が本物のマクド、小物は扱ってません（自爆）(/__)/


しょうがないのでを入れて見る・・暫くコール音が鳴ったと思ったら
後ろからいきなり「chinapopsさん」の声・・中にいたのね　（；＾＿＾Ａ　まぁ一番良い風除けだな（笑）
「久し振り～ぃ」かなんか言いつつ・・・さて、どうしよう？と言う事になった。
再会が下午３時頃だったんで食事には半端だしなぁ・・と言う事で、とりあえずお茶しましょうと
言う事になって、王府井でも穴場に近いお茶屋に入る事にする（以前紹介したとこね）

普通にお茶を売ってる店の２階で、外にも大々的に書いてある訳じゃないんで落ち着けるのよねぇ。
階段を上がって行くと案の定”星期日”と言うのに、まぁ空いてる事。心配になるくらい（爆）
ちょっと奥まった所に座って注文する物を決める、まぁ少し高めなのも空いてる原因の一つと思うけど。
せっかくＡちゃんに会えたんだからと、少々奮発して工芸華茶を注文するとＡちゃんもそれにした。
先払いだったんで、２人分を払おうとしてお金を渡したら、Ａちゃんが店員に何か言って
お金はぼくの元に戻って、Ａちゃんがお金を払ってた・・いいトコ見せようと思ったのにぃ
男朋友・女朋友の関係じゃないから、日本から来た朋友に悪いと思って払ってくれたみたい。

中々綺麗でしょ？前に撮った奴だけど（自爆）(/__)/


お湯を入れると花が咲いたようになるお茶なんで、ムード出るかなと思ったんだけど
元々がお茶らけてるんでね、ぼく（笑）ムードもへったくれもないわいな、これじゃ　（自爆）(/__)/
少し落ち着いた所で、日本から持って来たお土産をどんどん渡す・・・どんどんね（爆）
次から次へと出て来るお土産＆プレゼントに結構ビックリしてたけど、２人分のプレゼントで
持って来たトランクの中空になるから、帰りはメディア満載になる予定、と言うかすでにヤバい（笑）

ところが、Ａちゃんの様子がなんか変。「ちょっとトイレへ」と言ってお手洗いに行く・・が
暫く戻って来ない・・抜け道なかったよなぁ？トイレ？？（笑）暫くして戻って来た。
聞いて見ると気分が優れないと言う・・”体調悪そうだなぁ”と思う間もなくまたトイレへ。
今度はさっきより長かった、戻って来て話聞いたら友達と明け方まで徹夜麻雀してたとか（爆）
その間、結構飲んだり食ったりで相当胃に来てたみたい・・・さすが中国の女の子やと感心した（笑）

なんか”胃の中の物全部戻しちゃった”って言ってたけど、中国の娘はやっぱあけすけやなぁ。
日本の娘やったら、何か取り繕う印象があるけど・・・こう言うとこもＡちゃんを好きなトコ。
なんてちょっと喋ったら、再々度トイレへ・・・なんかエライやばそうだなぁ・・大丈夫か？
ホントにやばそうだったら”ぼくのホテルで休ませて”とも思ったけど、結構距離あるからなぁ
最悪タクシー代渡して帰らせた方がいいと考えた、せっかく会えたんだけど体調には勝てん。
あれこれ頭の中でシミュレートしてるぼく・・どうなるんだろう？この先？？



つづく・・・



前日に徹夜麻雀・・・今日本でも少ないぞ？徹マン？？(;^_^A


では次回まで再見～♪


追記：前回から相当時間経ってるんで、前の顛末記ぱ～と３のＵＲＬ貼っておきます　（；＾＿＾Ａ
http://blog.goo.ne.jp/chinapops/e/96124bde2381430074a3c9697937bd72