千穂、安心したよ♪

最近は、千穂の宿題をチェックすることはほとんどない

たまには、宿題をチラッと見ることはあるけど・・・
見るけど、よっぽどでないと、口を出さないようにしている
　　・・そう努力している
　　いつも余計な事を言ってしまうので・・・　　

プリントとか、たく習は、あまり気にしない
　　けど、間違いを発見すると気になる
　　漢字は、はねる・とめる・はらう、これ、気になる

日記は、いつも思うのが文章力のなさ
まあ、私の子だから、こんなもんだと言えば、そんなもん
　　けど、気になる

何が一番気になるかと言うと、日記の最後の一行

『○○が、○○で楽しかった』
『△△が、△△でおもしろかった』
そう・・・
楽しかった・おもしろかった・楽しかった・・・

なんか、イヤだった

実際、本当のことなんだろうけど、いい感じに終わらせることばかり・・・
先生に提出するものだから、それでいいのかも・・・
気にすることはないのかも・・・

他の子の日記を見たことがないから良く分からない

自分が小学校の頃はどう書いてたか覚えてない


そして、先日のこと

昼休みに、陣取りをして遊んだことが書いてあった
　　陣取り、懐かしいな～～
　　先生のお便りによると、昔（）とは、少しルールが違うらしい

攻める子と、守る子に分かれたようなのですが、
千穂は、最初に守る方で、途中、攻めにまわったらしいのですが、
陣地を守る方が多かったのでしょう・・・

日記の最後の文章が
『今度する時は、守りばかりしたくないです。』
と・・・

読んだ時には、その光景を想像してしまいました
そして、
「ヤッター」
と思い安心しました

千穂もイヤな気持ちもちゃんと書けるんだって

私が、心配しすぎなのかもしれません
千穂は、〝イヤ〟って言えないんじゃないかって・・・


最近、お友達と交換ノートなるものもしているようです
中身は見ていませんが、千穂が教えてくれました

「そのノートにはね、色んなことを書いていいんだよ
　好きなこととか・・・
　悩みとか・・・
　楽しいこととか・・・
　順番でまわして書くんだよ」
と・・・

私も小さい頃・・・もう、高学年だったと思うけど書いてました

千穂もそんな年頃になったんだね・・・