入院&再入院レポ

晴れた日の夕方は海沿いをお散歩
こっちでは一ヶ月経たない新生児から外出OK♪
悪阻時期の鬱憤を晴らすかのごとく出かけまくっては
骨盤の痛みにやられてる今日この頃(=ε=;)

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1月も今日でおしまいですね

入院&再入院レポも書きたかったけれど、
どうやらもう記憶がほとんどないようです・・・間にあわなんだか

そんなわけで写真で簡単に入院&再入院ダイジェスト


入院時に使用してた搾乳機

こっちの人は産んですぐ母乳が出る人が多いようで、
まったく出ないあたしはかなり急かされました
因みに１、２日目はあたしが搾り出した直径5mm程の乳を
助産師さんが注射器で吸い取り、それを20分位地道に続け得た貴重な母乳を
ダイゴローに飲んでもらうという方式
忙しいだろうにイヤな顔ひとつせず、付き合ってくれた助産師さんに感謝

病室フロア

12月に入っていたのでクリスマス仕様でした
フロアごとにコンセプトカラーが違ってたよ


無事退院したかと思った1週間後、
2日間39℃の熱が続き、乳房&子宮あたりも痛くて何をしても熱が下がらない為
慣れ親しんだ救急外来へ→検査後即入院

救急外来で美人医師に点滴失敗されまくり

血は噴出すし(そもそも注入するためなのに、なぜ逆流するのか・・・)、痛くて号泣

１回2時間・1日4回の点滴Time


その後・・・

ちょー内出血。
再入院中、点滴針4回刺し直し、採血2回ブッスリ。
もぅ止めてー
体調悪くても母子同室のため点滴の針ささったままダイゴローのお世話。
これはかなり、キマシタ。実は先端恐怖症なんです、あたし(=∀=;)
もぅ点滴痛くて仕方ないし、産後ブルーにもなり丸1日号泣して3日目に無理やり退院しました
そしてまた薬漬け


そのまた10日後、発熱。
救急外来へ。。。薬追加で様子見ることに
そんな病院漬けの毎日だったけど、最近落ち着いてきました
おかげさまでダイゴローもすくすく育ってます
やっぱ、人間健康第一


今週は母乳外来・ナース訪問・予防接種etcバタバタでーすかぁーちゃん頑張るよ
Chigusa

出産レポ*その５

生まれて２日目のダイゴロー
そばにあるカードには両親の名前や生まれた時間etcの記録
そしてお産を担当してくれた助産師さん達の名前も書いてくれてます

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ようやくきました、完結編
"いきみ始めからダイゴロー誕生まで"

午後14:20頃

子宮口が全開になったので、10分後からいきみ始めましょうと助産師さん
"陣痛の波わからないだろうから、合図したらいきんでね、うんちする時みたいに"
なーんていうけど・・・

わかりすぎます。陣痛の波
右半身がそこはかとなく痺れてきました。
自分の身体じゃないみたい。
でも左側はまったく痛くない。
これ麻酔がパーフェクトに効いたら、本当に楽なんだろうなぁ～

そんな事考えてるうちに
麻酔のチューブが肩口から切断され、分娩の体勢に。
"えー麻酔のチューブ切っちゃったよ！分娩長引いたらやばくない？！"
どこまで麻酔の効果が続いてくれるのかちょっぴり不安。


不安げなあたしに学生さんが
"あたしの勤務時間15時までなの。だから多分それまでに産まれるよ(笑)"
と励ましだかプレッシャーだかを与えてくれた(=ε=)

午後14:30～15:30頃
いきみ開始。
助産師さんの"いいよーいいよーその調子"
とゆーヨイショに励まされとにかく踏ん張る。
しかし約8ヶ月の寝たきり生活で筋力ゼロのあたし。
まったく出る気配なし

分娩台になるベッドは、フリースタイルで産めるように
ベッドヘッドの角度や足元がチェンジできるようになってた。
膝位、座位、側位、普通の分娩スタイル、果てはスクワット体勢・・・
意識朦朧であんまり覚えてないけど10分毎に違う体勢に変えていきみ続ける

後半戦、度々頭が出そうになるんだけど、筋力不足と
"ホントに出しちゃってダイジョブ"っていう恐怖心も手伝って産みきれない
そうこうしているうちに体力は限界を突破

こりゃーでねーな、と踏んだっぽい助産師さん
"この状態で1時間以上かかると母子共に負担がかかるから
ドクターを呼んで状況をチェックしてもらって、必要なら吸引しましょう"

えーっ吸引？？！！
"会陰切開はなるべくできるだけしたくないです"
といきみ始める前に言ったら
"たぶんしなくて大丈夫だよ"
なんて言ってくれてたからちょっと安心しちゃってたのに
吸引になったらもれなく切開されるんじゃあ

こうなったらドクターが来るまでにひねり出しちゃわなければっ
と懇親の力を込めていきみまくる


午後15:35頃
ないす貫禄のおばちゃん医師登場
内診後一言
"吸引しましょ"





着々と吸引＆会陰切開の準備が進められてく。
まな板の上の鯛's野崎
出口内部に注射をし、トイレのすっぽんみたいな吸盤をダイゴローの頭にfit＆set
ハサミを構えるおばちゃんせんせー
"次の陣痛で押し出して"
と言われ最後のデカイ陣痛を待つ


午後15:55頃

キタキタ・・・キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!

いきみと同時に吸引
そして相方が見た"あっ"とゆーオバチャンせんせーのリアクション


ぶるるんっと一気に出たダイゴロー


わほーい(ノ´▽｀)ノ゜.:。+゜☆
なんかちょースッキリ
溜まってたでっかいうんふぉが出た感じ
こりゃー気分爽快

・・・たとえ、もう出てたのに会陰切ってくれちゃったとしても(T□T;)
慌てて手を退かしたからか、ちょー斜めに切れ目入れてくれちゃったとしても(-゛-；)

胸の上にぽよっと乗っけられたダイゴロー
カンドーする気力も無いあたし
臍の緒切る位置を間違えそうになる相方
意識ナシのあたしの代わりに初乳をダイゴローに吸わせようと試行錯誤してた相方の図に
"何であなたがやってるの？"と助産師さんは苦笑
そんなドラマティックさのカケラもないうちら。
・・・なんてこったい


そしていつ麻酔が切れるかドキドキしながら会陰切開の傷跡を縫合され、
太ももになんかの注射をされ、背骨に入ったままの麻酔針＆チューブを抜いてもらい・・・

もう泡になってベッドに溶けちゃう勢いの疲労困憊ぶりにぐったり
お産は体力だ
と実感するクタビレタあたしは、
"ねっ、１５時台に産まれたでしょオメデトー"
と言いながら颯爽と部屋を出て行くピチピチの学生さんをちょっと羨ましげに見送ったのでした


出産レポおしまい

　　　　　お付き合いありがとうございました


PCが壊れかけ変なモーター音がしますある日いきなり使えなくなりそうだなぁ・・・
chigusa

出産レポ*その４

病室のオムツ換えシートの上に聴診器２つ
助産師さんも看護婦さんも忘れていっちゃった

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レポ４回目、そろそろ出産までたどり着きたいけれど
"麻酔後から出産１時間前まで"

午前10:30頃
麻酔が効き始めたのか、下半身がぽかぽかし出し、陣痛はまったく感じなくなる
ぶらぼー西洋医学
ありがとー鼻唄せんせー

下半身麻痺状態で立てないので、導尿の処置をしてもらい
ひたすらベッドでボーっとする
一定時間ごとに血圧・体温をチェック
20分毎(痛みが出た場合)に硬膜外麻酔の麻酔液を
肩口に置いてある注射器を押して自分で注入する

午後12:00頃
右の足の付け根に異変
っていうか、痛い
っていうか右半身だけ、痛い
波がある痛み

・・・って、オイ！
こりゃー陣痛じゃあねえかΣ(￣□￣;)

"あのー痛いんですけど"
と言ってみる

そしたら、麻酔の原液(?)を増やすことに。
看護婦さん立会いの下、なんだかわからん液が増量される

午後13:00頃

LDRに入って初の内診(学生ちゃんの試験も含まれ２度IN)
子宮口はまだ５cm程度
ダイゴローの頭の向きとかは良い感じらしかった

しっかし、だめだー
どーにもこーにも右半身だけ痛いよー

・・・やっぱあの鼻唄野郎、ヤブだったか(-з-)

出産前にAUSの他の州で同じように硬膜外打った人のブログ読んだんだけど
半身だけ効かなかった、って書いてあって、何か嫌な予感してたんだよね
あーあたしも同じ運命か

ともあれ、足掻かなければ

"あのーやっぱり痛いんですけど"

午後13:30頃
2度目の麻酔原液追加

素人が
いやー・・・それ、効かないと思う
とも言えず、おとなしく注入される

陣痛(右半身だけ)は更に強くなってきた
右足の付け根を拳で連打して凌ぐ

2度目の内診
子宮口は７cm

午後14:00頃
だめです。痛いです。

"すいませーん、右・だ・け！！痛いッス"
と訴えた

そこで、language不自由なあたしの言いたい事がやっと通じたのか
別の麻酔医師っぽい人も来て
麻酔、刺しなおす？
って話になる

しかも、今効いてないからもっと奥深くに
なんて話されている気がする

素人が
いや、単に場所ミスだろうから、奥深くなくていいです
なんて言えない

ペアレンツクラスの時に見た麻酔の図が頭に浮かぶ
脊髄間近までブッスリ打たれてるやつ
やだ。無理。だったらこの右半身だけ耐えてます。

さっきまでとは反転
"あのー、このままでいいです"
と弱気のあたし

"そうはいかないよ、痛いでしょ？"
と助産師

いやいや。いいです。。。本当に。。。

午後14:10頃
あたしのあまりの怯えっぷりに
"もし子宮口が全開だったらこのまま出産
もしまだだったら時間がかかるから麻酔を打ち直す"
ということに

力の入れようが無い子宮口
自分で開けられない子宮口
野崎はダイゴローに祈ったね

"オメー、いますぐ開けろ！即刻アケロ！・・・頼むよぅダイゴローちゃーん"


そして3度目の内診
子宮口10cm全開大


ダイゴロー、well done

昨日採血しました懐かしのイボンヌにブッスリされました
chigusa

出産レポ*その３

出産入院時の部屋
運良く(??)シャワールーム＆トイレ付の個室でした
私立ではなく市立の病院だったので全部Medicare(国民健康保険)でカバー
ありがたや～(。-人-。)

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出産レポ３回目
"LDR入室から硬膜外麻酔まで"

午前9:00頃
"陣痛緩和の為、シャワーを浴びてみたら？"
と助産師さんに言われ、ギシギシ言う身体に鞭打ち、シャワー室へ
どーにかこーにか服を脱ぎ、ヨロヨロ椅子に座るまで１０分弱。
シャワー(前後に2つ付いてる)を浴び始めて約１分

"麻酔のドクター来るから出てきて～"
・・・って、オイっ
今ようやく浴び始めたトコなのに～
てか、まだ背骨に麻酔打つ覚悟出来てないのに～

通常1時間位、もしくはそれ以上待つ事が多いという人気の麻酔ちゃん
午前中で分娩中の人が少なかった(もしくはあたしだけ？だった)せいか、
LDR入室後30分もしないうちに順番が回ってきたようですな

とかなんとか思いながら、再びヨロヨロ服を着ようとした、
んだろうけど、ソコントコ記憶ありません
ベッドの上についた時には病院の術着を着てたので、
着替える時に術着渡してくれたのかもねぇ


午前9:30頃
シャワー室を出て病室に入り血液検査
インド系の若い女性ドクターが血を抜いてくれたんだけど
それがいてーのなんのって。。。
この人が麻酔医師だったらどうしよう、って本気で恐怖

そこへ"ふふふ～ん♪"と鼻唄まじりのいやに陽気な麻酔医師(中年♂)登場
助産師さんたちの《まったくもぉ～この先生は・・・》的な苦笑い

インドドクターじゃなくて良かった、と一安心
でも、
これはこれで、
とっても、嫌な予感


このパターンは、【ちょー名医】か【ベテランに見せかけてヤブ】だと
あたしの本能がアラームを鳴らす
やばい。３：７で【ヤブ】くせぇ。。。(＝◇＝;)

しかし"チェンジ希望！"とも言えず、
麻酔の準備は着々と進む

血管確保の為、点滴の針を右手首にIN

さすが麻酔医師。
針刺されてもまったく痛くない
てか、神業的！これは【名医】かも
と、一瞬浮かれる野崎

・・・いや、まだ気を抜いちゃいけねぇ
これからが勝負だ

とかなんとか思うあたしをよそに
よくわからん液(たぶんブドウ糖とか)の注入開始


そして硬膜外麻酔を打つ為、ベッドのはじっこに座らされ、
目の前の椅子には相方スタンバイ(動かないように手を握ってもらうため)
椅子とあたしの体の間には枕を抱えさせられる

ひえーどんだけ痛いの
心臓破裂寸前ですがな
正直、この時の陣痛なんて覚えてない


"動かないでね～"

と背中全面にシートを貼り、背骨の下の方の具合を指で探る麻酔医師
位置を見定めたのか、消毒液を塗りたくる

その間、助産師さんと麻酔医師は
"こんにちは""ありがとう""これいくらですか？"
とか日本語の単語や短文を並べてなごやかなムードを演出

《緊張をほぐしてくれようとしてるのかな？》
と、思ったあたしに
"この人たち、第2外国語が日本語だったって話してるよ"
と、相方

なんだよー、本当に単に雑談してるだけじゃないか(－x－;)
くそーくそー

再び鼻唄開始の麻酔医師
"ふふふふふ～ん♪おれ、日本人に針刺しちゃうよーん"
とかほざいてやがる
くそー人種差別はんたーい


緊張するmy背中にチクリとした感覚が2回
多分これが硬膜外麻酔前の皮下麻酔
あんまり、全然、痛くない(・Δ・)ポカーン

そしてイヨイヨ、運命の麻酔ちゃん


ぶっすり


と、背骨に打たれる感覚


が、


なかった。です。

ちーん


単に何か押し込まれてる感覚と、左の足の付け根にいや～な感覚
痛い！とまではいかないけど、でっかいムカデに体内を這われてる感じ？


そこであたしの第6感がまた警告する

《なんで、左だけ???これは左の神経に寄りすぎなんじゃ??!》

やっぱり【ヤブ】に5,000点


とにもかくにも麻酔は無事(?)背骨に入り、
肩口まで伸ばしたチューブをガッチガチにテープで固定

麻酔液がきちんと注入されてるかどうかをチェックし、
あたしのバイタルを確認した後、

"15～20分位で効くから～"
と、陽気な麻酔医師(中年♂)は鼻唄を歌いながら去っていきましたとさ


その４にまだまだつづく

かるぅく腱鞘炎になっちゃいました抱っこの仕方がへたっぴな所為もあるだろうけど、
年取ると関節も弱くなるものなのね(´д｀lll)フルッフー
chigusa

出産レポ*その２

入院2日目のランチかなりボリューミーなラザニア
朝昼晩、スープ、メイン、付け合せ～サイドメニュー＆フルーツ＆ドリンク等
結構選択肢のあるメニューの中から自分の好きな組み合わせでオーダーできます
持って行った電子辞書は100％メニューを解読するために電池を消耗しました(￣∇￣)

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というわけで、ちょー細切れレポート第２弾
今回は
"病院到着からLDRに入るまで"
をレポってみま～す

12月2日
午前7:50頃
救急外来でカルテを受け取り、1st floorのBirth Centerへ行くように言われる
車椅子を貸してもらい、相方が車を24時間停められるParkingまで移動する間、
メインエントランスの脇で半ば屍チックにグッタリ待機
そこへ偶然、
ペアレンツクラスの講師をしてた助産師さんが通り、あたしに気付いてくれ、
"本格的な陣痛始まったのね、何分間隔？
赤ちゃん生まれたら見に行くからね！頑張って！"
と声を掛けてくれた謝謝

午前8:10頃
車を移動してきてくれた相方と合流
こちらもフライング＆胎盤ベローン事件で慣れ親しんだBirth Centerへ
因みにそこはノンストレステスト＆簡易検査だけ行う施設と、
分娩室に入るかどうかチェックをする部屋(←分娩室不足時はここでも産めるように狭いながらも全部揃ってた)、
それとLDRの分娩部屋(10部屋位??)とがある感じ。

Birth Centerへ入るとそこにはカワイイAussieの助産師さんとキビシソーなアジア系の助産師さん。
そういえばフライングした時、アジア系のおばちゃん、めっちゃ怖かったっけ・・・
どうかAussieのオネーチャンでありますように。。。
と天に祈る間もなく、
きっちりキビシソーなアジアン助産師さんに内診部屋へ連行、
もとい、案内してもらう。。。

午前8:20頃
内診部屋で内診
案の定、痛い(;°皿°)
陣痛も痛いけど容赦なくグリグリされて、泣きそうなあたしに

"はぁー、まだ３cmしか開いてないよ！廊下歩いて！！
それから、ペインリリーフ(痛み緩和)はエピデュール(硬膜外麻酔)でいいのね?!"

と言い放ち、忙しそうに去っていくアジアン助産師・・・

"くそー、他人事だと思って。。。っていうか、まだLDRに入れないってコト??!
結構もう痛いんですけど～無痛分娩はやっぱり無理なのー∑(－x－;)？？"
愕然とするあたしを
"さー歩こー"
と、廊下に引っ張り出す相方

さっきから痛みの波が引かないんですけど!!
無理!!もー歩くの早すぎる!!歩けない～!!もーやだー
と、弱々しいながらも強固にダダをこねながら、廊下を時速500mで徘徊
午前中に産気付く人は少ないのか、妊婦さんは見かけず。


午前8:55頃
半べそかきながら廊下を歩いたり、しゃがみこんだりするあたしの元へ
先ほどの助産師さん登場
"用意できたから行くよ"
と、ガシッと腕をつかまれLDRへ連れて行かれる
さっきまで"歩けない～痛すぎる～"とヘタレってたのに、
あまりの迫力に時速5Km位のスピードでシャカシャカ歩いてしまう

そんなあたしを見て、
"・・・今までの、嘘(゜д゜；)!!？"
と相方は呆れ半分疑い半分の眼差し。。。
自分も自分に"おいおい、どーゆーこったよ？"とツっこんでおいた

午前9:00頃
狭くて暗い内診室から広くて明るいＬＤＲに入る
シャワー室合わせてだいたい20畳くらい？？写真撮っとけば良かった

さっきまではＬＤＲに早く入りたかったけど、いざ入ると妙な追い詰められ感
ＰＣの前にあたしのお産を担当してくれる優しそうなAussieの助産師さんと学生さん。
ベッド兼分娩台、点滴、笑気ガスのボンベ、分娩監視計、そして新生児をケアするベッド・・・

"わー、とうとう来ちゃった"と思った。


その３へ続く

骨盤戻しに効果的なストレッチetc、誰か教えてたもーぅ
Chigusa

出産レポ*その１

出産の次の日、病室から見た空
当日の空を撮ってなかったのが悔やまれます

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毎日の寝不足で脳細胞が破壊されているのか
もはや記憶が薄れ気味ですが、わずかでも残っているうちにレポレポ

というわけで、細切れdeチマチマっとだけどしていきまーす


陣痛開始から病院到着まで

2010年12月2日
午前4:00
お腹が痛い気がして起床
トイレに行ってウンフォちゃまを一発
痛みは先月末から続いてた前駆陣痛っぽい感じだったのであまり気にせず

午前4:30
少し痛みが強くなる
間隔は8～10分程度
いつも夜中と明け方に前駆陣痛が強くなってたのでやっぱりあまり気にせず

午前5:00頃
痛みが更に強くなる
間隔は6～8分くらい
でもどーせまた治まっちゃうんだろーなーと思い、
寝ている相方を起こさないようにタオルを握って噛んでやり過ごす

午前5:30頃
痛みは一向に治まらず、寧ろ強くなる一方
うぉーーー痛ぇ・・・と思わず呻く
間隔は6，7分とあまり変わらず
これは来たか？と思い始める

午前6:00頃
ちょうど起床した相方に「陣痛来た、病院行きたい」と訴える
さすがにフライング2回してたので慎重になった相方から
「本物?本当に本物?今すぐ行くの?」と聞かれる
間隔は5，6分くらい
病院に電話で状況を伝えてもらい、来院のアポを取る

午前6:40頃
気合でシャワーを浴びて、服を着替える
パンチュもよそ行き(?)レース付をチョイスマタニティに変わりはないけど・・・
ソコはソレ。なけなしの乙女心
痛みはさらにパワーアップ
間隔は変わらず

午前7:15頃
車に乗り込み、病院へ向かう
一回一回の陣痛の波が長くなってくる
病院までは約20分。

午前7:45頃
病院到着
正面玄関前に車を停め、
時間外だったので慣れ親しんだemergency(救急外来)の受付へ


その２へつづく



去年1年間、伸び＆痛み放題の髪・・・もはや原始人バリに腰まであります自分で切っちゃうか
chigusa

☆ダイゴロー誕生☆

生後１２時間＠病院のダイゴロー
本当に人間が出てきてびっくり(^▽^;)w

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すっかりごぶさたしちゃいました


一週間前の予定日ピッタリ１２／２(木)　１５：５８
２，８８５ｇ・４９ｃｍの男の子を出産しました

当日早朝4時に本格的な陣痛が始まり、
色々ありつつも(麻酔が効かなかったとか、吸引とか、うっかり切開とか・・・)
12時間後、無事出てきたダイゴロー


あたしは人間が出てくる、というmy許容量越えの未知すぎる体験にビビリまくり、
産まれた瞬間にカンドーするという余裕なんかゼロ

「あ。でた」
って思っただけでした・・・


そんな小心者代表のあたしを見捨てず
妊娠期間中、励まし・アドバイスetc本当にどうもありがとう～
情緒＆身体不安定な中、一言一言にどれだけ救われたことか
みんなの優しさのおかげでダイゴローを無事この手に抱くことができました
感謝のキモチでいっぱいです
本当に本当にどうもありがとう
（そんな大事な友だちに、Blog上でのお知らせというエラソーな形でゴメンナサイ(TωT)）


またゆっくり日々の駄BlogをUPしていきたいと思います
これからもダイゴロー共々、どうぞよろしくお願いしますm(_ _ )m

取り急ぎご報告までヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜☆



今年の最後の目標は"出産＆入院レポート"をUPすること・・・ハードル低っ(=◇=;)w
Chigusa

フライングでした・・・(Ｔ▽Ｔ;)

全２回のペアレンツクラス
あたしの理解度は多分10％位・・・
言葉の壁＆前駆陣痛のおかげで一人瞑想クラスしてました

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昨日は結局Theフライングでした
Chocoもシッターさんに預け、入院グッズも常に持ち歩き、
買いそびれていたベビグッズも買い揃え、、、準備万端

だったのに～
まだ家にいます・・・
なんてゆーか、ホントせっかく応援してくれたのにゴメンナサイ(´Д｀；)


昨日、朝９時３０分位から始まったウソッコ陣痛
夕方には１５分間隔から７,８分間隔になった気がして、
おしるしもあったし、そして茶褐色のオリモノがズルズル続いてるし
念のため(ってゆーか結構産む気で)病院に連絡したら


「陣痛３分間隔になって、ちょー痛くなったら電話して来て」

ですって・・・


３分て・・・むちゃくちゃ・・・不安すぎるんですけど


とかなんとか思いつつも
結局夜２１時まであったペアレンツクラスにも出席し、スゴスゴ帰宅



そんなわけで、今日も張り＆痛みは途切れないけど、
(ずっと痛いから、ある意味０分間隔??!)
かといって強くなるわけでもなし(´・ω・`)ショボーン
真夏日の暑さも手伝って、なんか地味～ィに体力だけ奪われていってます

ダイゴローさ～ん！まだですか～？？



陣痛３分間隔の時ってどの位痛いんだろ。。。決死の覚悟で打つ麻酔(←予定)。
出来るなら初期から完全無痛希望のチキンハートなあたしです
Chigusa

おしるし＆陣痛coming？

日が長くなって、現在日没は19:15前後
おかげで臨月にはお散歩timeが作れました(❀´∀`❀)
でもサマータイムが廃止になる前は21時前まで明るかったんだよなぁ～

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※シモ表現があります。苦手な方、お食事中の方はスルーしてください※




今朝、ちょっぴりお腹が痛い気がして起きました。
とは言え、生理痛な感じだけど、痛いというより違和感レベル


だもんであんまり気にせず、トイレに行きました。

便秘ーずのあたしには珍しく、昨日に引き続きウンフォちゃんが出ました


そして、オチリを拭き拭き

と・・・

そこには鮮血
いやだー、切れちゃった系？？


と思ったけど、

ん？待てよ？？
今拭いたトコはコウモンチャマではなくってよ

もしや、
これが噂の"おしるし"かぁ～


というわけで、多分"おしるし来た～"と相方に報告しつつ、
朝ごはんのキムチ納豆ニンニクパスタ(相方作)をもりもり喰らった
(今日出産になったら息臭いぜ～笑)

なんとなく、お腹の張りとチョッピリ痛みも15分位の間隔で起こってるような気が
これは、イヨイヨでしょうか？？


今日はペアレンツクラスなんだけど。。。どっちにしても欠席かなぁ
でも相方がこのクラスに合わせて休みを取っててくれてるので、
このまま本陣痛に繋がってもとりあえずは安心です
そこはナイスタイミングダイゴロー



今日生まれたら"いい肉"の日
Chigusa

検診＆39ｗ

ユニット共同庭の隅っこにひっそり咲いてるハイビスカス☆
なにげに素敵な色合いでお気に入り♪
うちのChocoを始め、ユニットに居るワンコ達のウンフォが良い肥やしになっているようです

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今日から39週に入りました
THEカウントダウン～

早めに産まれると(勝手に)思ってたのに、まったく何の予兆もないです
予定日超過もヨユーであり得そうです


そんなわけで、2週ぶりの検診にも無事行けました
そこでまた
「ベビも子宮も小さい(2週前から育ってない)気がする・・・」
と助産師さんに言われ、またもや超音波室送り


いやいや・・・ダカラ、Asianなあたしが
体格のいいあなたたちと同じレベルのベビ産めませんから(-з-)
(なんと5.5kgのベビが産まれた例もあるらしい・・・さすがに帝切だったみたいだけど)

なーんて思いながらも、久々の超音波。
しっかり骨盤ロックオンな頭はAussieレベルでジャスト39ｗ・・・
胴体と足は37wとかなのに(Ｔ▽Ｔ;)

悲しいかな。
デカ頭＆短足ベビが(容易に)予想されますネ・・・


そして推定体重は3,100gでした
全然小さくないじゃんか～・・・



因みに
「陣痛何分間隔になったら電話＆来院すればいいですか？」
と聞いたら・・・


「３～５分間隔」


・・・・・・・・・はい？？？？？


「３～５分間隔になったら電話して、来て」



・・・・・・・・・えぇっ？？？！！！
１０分間隔とかじゃないの？？！産まれる直前まで放置プレイですか？？

確かに妊婦たくさんいるし、LDR(陣痛・出産・回復を一つの部屋で行う)だから待機室ないのもわかるけど、
あんなに『痛み緩和』プラン(モルヒネとかエピとか)があるのに、
そこまで耐えたらほとんど意味ないんじゃないんですか～

なんだよ
もしかしたら(こんなに怯えちゃってるけど)運が良ければTHE無痛分娩になるかも
なんて、期待しちゃってたじゃないか～

土壇場でこの仕打ち。。。ダメージでかいぜ

これは、イヨイヨ色んな意味で腹を括らねばイケナイヨウデス・・・・・・・(_ _。)



それはさておき、次の検診は来週
(とりあえず2週間後じゃなくて良かった～(´＿｀。))
検診が先か、陣痛が先か
果たしてダイゴローさんはいつ出てくるのでしょ～
も～腰が痛い背中が痛い下半身が痛い吐き気が治まらん!!!早く、出てこーい!!!!


骨盤に4/5以上ロックオンしてるらしいダイゴロー満月の日の痛みはコレだったのか
Chigusa