すずめ「チー」の写真集 - Blog

すずめ「チー」の5年間の記録を日記、写真で紹介しています。ホームページ「すずめ写真集(検索で)」も公開しています。

チー、専用の椅子の上で - 5 (すずめ「チー」についてのメモ - *父・母について)

2007-09-30 06:18:38 | チーのメモ

*カテゴリ「すずめ「チー」の記録」は過去の記録を紹介しています。初めて訪問された方は「すずめ「チー」の記録」のTop Pageからご覧下さい。カテゴリ「すずめ「チー」のメモ」のTop Pageはこちらです。また「すずめチー」のホームページもよろしくお願いします。

*「すずめのひな」への緊急対処法 ~ このページを参考にして下さい。

*MIDIにつきましては、ホームページの「クラシック音楽」「チロルの音楽」「音楽素材MIDI曲集」の各ページをご利用下さい。このブログにも「MIDIダウンロード専用ページ」を用意しました。



     チーを僕の記憶から消え去らせないために


*父・母について~僕は理科(生物)が得意。
生物が好きなのは、父の影響大である。 
ある日、父が手に、山から珍しい、柔らかい羽毛に包まれたひなを数羽、巣ごと持ち帰ってきた。
今、そんなことをしたら、鳥獣保護法と言う厳しい法律で罰せられてしまうが、その当時の父は、よく僕のために、色々な生き物を持って来てくれた。
きじ鳩(昔は山にしかおらず、我々人間を見ると逃げてしまったが、最近では、私の住んでいる所にも、普通の鳩と同じくやって来る。全く人を恐れない。森や林を追われて、住む所がなくなっているためだ。)も、捕まえて持って来たことがある。
小屋を作って飼おうとしたが、そのきじ鳩はすでに立派なおとな、自然の中で生きてきた鳥である。
人に慣れないと分かり、数日して、放してやった。
羽毛に包まれたひな鳥は、家に来た時は元気だったが、名前も知らず、どんな餌を与えてよいか分からなかったため、結局は、皆、死なせてしまった。
すずめを育てるようになってから、色々調べていくうちに、そのひなが「セキレイ」の種類だと言うことが分かった。
普通の餌を与えたのではだめだったのである。
無知とは恐ろしいものである。
生きるものも、結局は死なせてしまう。

僕が生物が好きなのは、父ばかりでなく、母からも影響を受けている。
母も生き物は好きで、にわとりを飼ったり、うさぎを飼ったり、近くの社宅の畑で、きゅうりやさやえんどうを育てたり、家の庭に草花を植えたりしていた。
そう言えば、社宅の我が家の庭の南側には、大きないちじくの木があり、北側の門と台所の間には、これも大きなあんずの木があった。いちじくは熟していれば、そのまま食べても美味しいが、まだ青くても、なべに少し水を入れて煮込むと「アーラ、不思議」、甘くてこれまた美味しい。
あんずも、春先にきれいな花を咲かせ、その後には、たくさんの大きな実を付けてくれた。
「青いのは食べちゃだめ。」と、よく母が言っていた。
しかし、1度だけ、熟すのを待ちきれず、まだ青い実をとって、何個か食べてしまった。
案の定、しばらくして、お腹が痛くなり出した。母のことばを聞かなかった天罰であった。

父も母も、生き物が好きだったことには違いないが、それよりも、貧乏な中で、6人の子供を食べさせていくのは、大変だったと思う。
母は、わらで蚕がまゆを作るための「マブシ」(確か、そう言う名前だったと思う。)を作ったり、近くの大通りに面した所で、小さな小屋を建て、どこから機械(かなり、大きなもので、車のハンドルのようなものが付いており、、それを動かすには、かなりの力が必要で、男でも大変)を手に入れたかは分からないが、近くの人が持って来る米を、「ぽんせんべい」にし、手間賃を稼いだり、道路工事をしていたこともあった。
僕が郡山市立4中・安積高校へ行くようになると、3人姉の3番目の姉が、安積女子高校より、近くの郡山女子短大へ、続いて、兄が、安積高校より法政大学へ行くようになり、これまで以上にお金がかかるようになった。
母は、私達を学校へ出すと、自転車で30分程かけて、親戚から借りていた仕事場(農家の納屋)へ行き、ひとりで、わらをすいて、つちで叩いて柔らかくし、機械を使って縄を作っていた。
この頃、母が家へ帰って来るのは、夜12時近く、父も、夕方4時半には工場から帰って来て、夕食を済ませ、急いで母の仕事場へ行き、母と一緒に夜遅く帰って来た。祖母も、私が高校1年生の時までは健全であった。

母は生まれてから死ぬまで「楽」と言うことを知らなかったように思う。














にほんブログ村 トラコミュ 鳥へ

にほんブログ村 トラコミュ オカメインコへオカメインコ

にほんブログ村 トラコミュ 日々うさうさへ日々うさうさ








                       

       



赤ちゃんすずめ「チー」

赤ちゃんすずめ「チー」ClipLife

映像が粗く残念ですが、音声は大丈夫のようです。画像をクリックして下さい。


若く元気なすずめ「チー」

若く元気なすずめ「チー」ClipLife

この映像は画像をクリックする前にここをクリックして下さい。説明画像が出てきます。グリーン印の箇所をクリックすると少し縮小され、もとのサイズの映像が見られます。


すずめ「チー」のことば ClipLife
すずめ「チー」は日本語の「はーい!」を大きな声で言うことができます。私との会話の中で覚えたようです。この「はーい」には、色々な感情が込められ、彼女は色々な場面、色々な意味を含めて使っています。「すずめ「チー」のことば」をクリックして下さい。



すずめ写真投稿掲示板(他の鳥の投稿歓迎) ~ 当サイトが開設した掲示板です。ぜひ、ご活用下さい!

バナーカテゴリ別リンク集 ~ バナー、カテゴリ別に登録できます。

HTMLカテゴリ別リンク集 ~ HTML型、カテゴリ別に登録できます。

C&M自動登録相互リンク集 ~ 自動でカテゴリ別に登録できる相互リンク集です。


Chie taught me many things. There is no size, large and small, about life. We have to live as hard as possible, as long as there is a life. Even if we run the risk of our lives, we have to love each other. We have to trust each other from the bottom of our heart. Death is a part of life. There is love which exists forever. The language which can understand each other exist. We were very happy when we were together, even if we did not mutually say anything. It is the same now.

チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。








チー、専用の椅子の上で - 4 (すずめ「チー」についてのメモ - *父の死について)

2007-09-29 07:29:29 | チーのメモ

*カテゴリ「すずめ「チー」の記録」は過去の記録を紹介しています。初めて訪問された方は「すずめ「チー」の記録」のTop Pageからご覧下さい。カテゴリ「すずめ「チー」のメモ」のTop Pageはこちらです。また「すずめチー」のホームページもよろしくお願いします。

*「すずめのひな」への緊急対処法 ~ このページを参考にして下さい。

*MIDIにつきましては、ホームページの「クラシック音楽」「チロルの音楽」「音楽素材MIDI曲集」の各ページをご利用下さい。このブログにも「MIDIダウンロード専用ページ」を用意しました。



     チーを僕の記憶から消え去らせないために


*父の死について~父は1996年(平成8年)8月8日午前8時8分、肺癌のため88歳で他界した。ヘビー・スモーカーで、死の少し前までたばこを吸っていた。

これが原因と思われる。

4月2日(火)「父が肺炎で入院した」との電話があり、急いで病院(郡山)へかけつける。

兄から肺癌末期と知らされる。

6月8日(土)、6月30日(日)日帰りで病院へ行く。

8月2日(金)午前10時病院へ、夜実家へ泊まる。

3日(土)早朝、病院から危篤の呼び出しあり、急いで病院へ。

「父ちゃん、来たよー」と大きな声で声をかけると、何とか持ち直してくれた。

嬉しかった。

そのまま6時頃まで日中付き添いをし、夜7時3分の新幹線で帰宅。

4日(日)午後1時30分頃再度郡山へ、妹と交代し、夜の付き添いをする。

5日(月)午後1時病院より帰宅する。

8月7日(水)電話あり、病院へ行き、妹と交代し、夜の付き添いをする。

何回もたんでのどを詰まらせ、ベルを押し、看護婦さんに来てたんをとってもらう。

8月8日(木)朝8時過ぎ、のどを詰まらせたので、ベルを押し、看護婦さんを呼んだが、その間に、父は僕の目の前で「スー」と息を引き取ってしまった。

アッと言う間のできごとだった。

8時8分、看護婦さんが来たのは2分後、8時10分、もう、たんをとることはしなかった。




この画像はビデオカメラで撮影したものです。

ビデオカメラで撮影した映像を、1こま1こま、コンピュータ処理して、写真画像にしました。



約1000枚の画像を得ました。

チーは赤ちゃんの時はカメラを物珍しく見て平気でしたが、大きくなるに連れて、撮影中のカメラの前の小さく点滅する赤ランプが気になり、カメラを向けると逃げ回っていました。



このことに加え、チーはますます、いつも私にくっついて離れなくなり、ビデオカメラや、普通のカメラで撮影するなど、夢また夢、私と一緒に撮るなどは、全く考えることはできませんでした。



私が撮ったビデオ・カメラはすべてアナログです。

今ならデジタルビデオやカメラを持っているので、鮮明な画像でチーの姿を撮ってやることができたのにと悔やんでいます。






にほんブログ村 トラコミュ 鳥へ

にほんブログ村 トラコミュ オカメインコへオカメインコ

にほんブログ村 トラコミュ 日々うさうさへ日々うさうさ








                       

       



赤ちゃんすずめ「チー」

赤ちゃんすずめ「チー」ClipLife

映像が粗く残念ですが、音声は大丈夫のようです。画像をクリックして下さい。


若く元気なすずめ「チー」

若く元気なすずめ「チー」ClipLife

この映像は画像をクリックする前にここをクリックして下さい。説明画像が出てきます。グリーン印の箇所をクリックすると少し縮小され、もとのサイズの映像が見られます。


すずめ「チー」のことば ClipLife
すずめ「チー」は日本語の「はーい!」を大きな声で言うことができます。私との会話の中で覚えたようです。この「はーい」には、色々な感情が込められ、彼女は色々な場面、色々な意味を含めて使っています。「すずめ「チー」のことば」をクリックして下さい。



すずめ写真投稿掲示板(他の鳥の投稿歓迎) ~ 当サイトが開設した掲示板です。ぜひ、ご活用下さい!

バナーカテゴリ別リンク集 ~ バナー、カテゴリ別に登録できます。

HTMLカテゴリ別リンク集 ~ HTML型、カテゴリ別に登録できます。

C&M自動登録相互リンク集 ~ 自動でカテゴリ別に登録できる相互リンク集です。


Chie taught me many things. There is no size, large and small, about life. We have to live as hard as possible, as long as there is a life. Even if we run the risk of our lives, we have to love each other. We have to trust each other from the bottom of our heart. Death is a part of life. There is love which exists forever. The language which can understand each other exist. We were very happy when we were together, even if we did not mutually say anything. It is the same now.

チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。






チー、専用の椅子の上で - 3 (すずめ「チー」についてのメモ - *母の死について)

2007-09-28 09:40:13 | チーのメモ

*カテゴリ「すずめ「チー」の記録」は過去の記録を紹介しています。初めて訪問された方は「すずめ「チー」の記録」のTop Pageからご覧下さい。カテゴリ「すずめ「チー」のメモ」のTop Pageはこちらです。また「すずめチー」のホームページもよろしくお願いします。

*「すずめのひな」への緊急対処法 ~ このページを参考にして下さい。

*MIDIにつきましては、ホームページの「クラシック音楽」「チロルの音楽」「音楽素材MIDI曲集」の各ページをご利用下さい。このブログにも「MIDIダウンロード専用ページ」を用意しました。



     チーを僕の記憶から消え去らせないために


*母の死について~母は1973年(昭和53年)7月10日午後10時45分、子宮癌のため70歳で他界した。

その1年程前に福島医大に入院していた。

その時は、まだ母も元気で、私もこの頃、2週間に1度、日曜日を利用し、福島の病院へ見舞いに行っていた。

さすがに、月曜日は疲れていた。

母は同じ病室の人に、私のことを楽しそうに話をしていた。

その頃、私はまだ外国へは1度も行ったことがなく、アメリカへ行くのが夢で、母に、「その内、アメリカへ行くからね。」と話すと、「頑張りな。」と、変な話で、私が病人の母に励まされて帰って来ると言う状態だった。

父の話だと、福島医大で手術をし、退院はしたが、「もし、再発すれば、半年しかもたない。」と言われていたとのこと。

半年後再発し、郡山市内の病院へ入院した。

行く度に悪くなるのが分かった。

点滴が大変だったようだ。

毎日数回、針を血管の中に入れ、その間、じっとしていなければならない。

私も以前、新潟の赤倉で春スキーをしていて、うしろから体当たりされ、転倒し、胸部を打ち、左肺に血液がたまり、2週間ほど入院したことがある。

治療後点滴を受け、私の左腕(私の右腕は血管が細いらしく、針をうつのに、どの看護婦も左腕を選んでいた。)は、青黒くなっていた。

母の腕は、入院してからしばらくして、針を刺す場所がなくなってしまい、足から点滴を受けていた。

ある時、母は苦しそうに小さな声で、私に、「もう、針を刺す場所がなくなってしまったんだ。

しょうがないから、足を切開し、血管を出し、そこに針を入れてもらっているんだ。

針を刺すのに2時間もかかってしまう。」とささやいていた。

そして、あの7月10日を迎えた。

電報か電話かは忘れてしまったが、「母危篤」の連絡があり、急いで、郡山の病院へ向かった。

しかし、上野を出て数分後、汽車はストップしてしまった。

車内放送では「線路に亀裂が入ったため、線路を取り替えないと、動けない。」とのことであった。

こんなことはこれまで1度も経験したことがなかった。

嫌な予感がした。

「もしかして・・・」1時間後に、汽車は動きだし、急いで病院へ駆けつけたが、母は1時間前に、すでに亡くなっていた。

「線路に亀裂が入っていなければ、間にあったのに・・・。」、そう悔やまれてならなかった。

時計は夜の11時近くだったと記憶している。 

母は8時間、七転八倒、苦しんだと言う。

顔を見ると、以前の面影はなく、苦しさのあまり、斜めに変形していた。

悲しかった。

くやしかった。

それよりも何よりも、母がいなくなって初めて、自分の「故郷」を失ったことを知らされた。

「自分の故郷は母親だった。」と言うことを知らされた。

涙があふれ出て、止まらなかった。




阿武隈自転車道路へ向かうため、家を出た時から、たくさんのすずめに会います。

でも、分かっていることですが、そこにはチーの姿はありません。



チーの命はひとつ。

私の命もひとつ、だから大切なのです。



毎日、イヤなニュースが流れています。

毎日、事故や事件でたくさんの命が失われています。



命より大切なものは存在しません。









にほんブログ村 トラコミュ 鳥へ

にほんブログ村 トラコミュ オカメインコへオカメインコ

にほんブログ村 トラコミュ 日々うさうさへ日々うさうさ








                       

       



赤ちゃんすずめ「チー」

赤ちゃんすずめ「チー」ClipLife

映像が粗く残念ですが、音声は大丈夫のようです。画像をクリックして下さい。


若く元気なすずめ「チー」

若く元気なすずめ「チー」ClipLife

この映像は画像をクリックする前にここをクリックして下さい。説明画像が出てきます。グリーン印の箇所をクリックすると少し縮小され、もとのサイズの映像が見られます。


すずめ「チー」のことば ClipLife
すずめ「チー」は日本語の「はーい!」を大きな声で言うことができます。私との会話の中で覚えたようです。この「はーい」には、色々な感情が込められ、彼女は色々な場面、色々な意味を含めて使っています。「すずめ「チー」のことば」をクリックして下さい。



すずめ写真投稿掲示板(他の鳥の投稿歓迎) ~ 当サイトが開設した掲示板です。ぜひ、ご活用下さい!

バナーカテゴリ別リンク集 ~ バナー、カテゴリ別に登録できます。

HTMLカテゴリ別リンク集 ~ HTML型、カテゴリ別に登録できます。

C&M自動登録相互リンク集 ~ 自動でカテゴリ別に登録できる相互リンク集です。


Chie taught me many things. There is no size, large and small, about life. We have to live as hard as possible, as long as there is a life. Even if we run the risk of our lives, we have to love each other. We have to trust each other from the bottom of our heart. Death is a part of life. There is love which exists forever. The language which can understand each other exist. We were very happy when we were together, even if we did not mutually say anything. It is the same now.

チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。








チー、専用の椅子の上で - 2 (すずめ「チー」についてのメモ 64)

2007-09-27 07:29:54 | チーのメモ

*カテゴリ「すずめ「チー」の記録」は過去の記録を紹介しています。初めて訪問された方は「すずめ「チー」の記録」のTop Pageからご覧下さい。カテゴリ「すずめ「チー」のメモ」のTop Pageはこちらです。また「すずめチー」のホームページもよろしくお願いします。

*「すずめのひな」への緊急対処法 ~ このページを参考にして下さい。

*MIDIにつきましては、ホームページの「クラシック音楽」「チロルの音楽」「音楽素材MIDI曲集」の各ページをご利用下さい。このブログにも「MIDIダウンロード専用ページ」を用意しました。



     チーを僕の記憶から消え去らせないために


64 2004.7.14

チーが、「この見える世界」から姿を消す時~父の時もそうだったが、体から、「スー」と何かが去って行く。

それと同時に、体はだんだん体温が下がり、硬直し、ただの物体になってしまう。

それは一瞬の内に起こる。

聖書の創世記に記されていることが事実と悟った。

「神は自分に似せて人を作り、その口から息を吹き込み、人に命を与えた。」

息、すなわち神が我々に与えてくれた魂(たましい)のことである。

体からこの魂が去る時、すなわち、神の息が取り去られる時、我々は「死ぬ」と言っている。

しかし、神が与えてくれた魂は永遠である。

チーの魂もただひとつ、私の命もただひとつ、そして永遠に存在する。

チーと私は、神のもとで、いつも一緒に永遠に生きる。

チーと一緒にしてくれた神に、心から感謝する。

アーメン!




他の人が見ると、「皆同じ顔をしている」と言うかも知れませんが、私にはチーの顔の表情が分かります。



5年間一緒に居ると、自然に分かってきます。



特に、5年目になってから、チーの感情、気持ちまで分かるようになりました。







にほんブログ村 トラコミュ 鳥へ

にほんブログ村 トラコミュ オカメインコへオカメインコ

にほんブログ村 トラコミュ 日々うさうさへ日々うさうさ








                       

       



赤ちゃんすずめ「チー」

赤ちゃんすずめ「チー」ClipLife

映像が粗く残念ですが、音声は大丈夫のようです。画像をクリックして下さい。


若く元気なすずめ「チー」

若く元気なすずめ「チー」ClipLife

この映像は画像をクリックする前にここをクリックして下さい。説明画像が出てきます。グリーン印の箇所をクリックすると少し縮小され、もとのサイズの映像が見られます。


すずめ「チー」のことば ClipLife
すずめ「チー」は日本語の「はーい!」を大きな声で言うことができます。私との会話の中で覚えたようです。この「はーい」には、色々な感情が込められ、彼女は色々な場面、色々な意味を含めて使っています。「すずめ「チー」のことば」をクリックして下さい。



すずめ写真投稿掲示板(他の鳥の投稿歓迎) ~ 当サイトが開設した掲示板です。ぜひ、ご活用下さい!

バナーカテゴリ別リンク集 ~ バナー、カテゴリ別に登録できます。

HTMLカテゴリ別リンク集 ~ HTML型、カテゴリ別に登録できます。

C&M自動登録相互リンク集 ~ 自動でカテゴリ別に登録できる相互リンク集です。


Chie taught me many things. There is no size, large and small, about life. We have to live as hard as possible, as long as there is a life. Even if we run the risk of our lives, we have to love each other. We have to trust each other from the bottom of our heart. Death is a part of life. There is love which exists forever. The language which can understand each other exist. We were very happy when we were together, even if we did not mutually say anything. It is the same now.

チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。








阿武隈(郡山)だより-07.09.27-2 またキツネさんに会いました

2007-09-27 07:12:57 | 阿武隈だより

昨日、午後3時過ぎ、自転車道路からキツネさんの姿を見ることができました。

写真をクリックし、大きくして見て下さい。



のんびり、「日向ぼっこ」をしていました。



キツネさんのため、場所は明記しません。



前回同様、手を振ると振り向いてくれました。



「立ち去るのかな」と思いました。



後ろ姿は犬に似ています。



少し痩せているように見えます。

この辺は年に数回草を刈られてしまい、住んでいる生き物も限られています。

何を食べて生きているのか気になります。



この辺もこの前の台風で阿武隈川の水が増水し、川の一部になってしまった場所です。

あの時はキツネさんはどこに居たのか気になります。



今回は沢山の写真を撮らせてもらいました。

また会う日を楽しみに、「さよなら」の手を振って別れました。




阿武隈川の水位状況


天気情報








阿武隈(郡山)だより-07.09.27-1 秋風が吹き始めました

2007-09-27 06:41:13 | 阿武隈だより

昨日は秋晴れのすがすがしい一日でした。実際には空には雲が沢山あったのですが・・・。でも、湿度は低く、さわやかな風も吹いていました。

写真をクリックし大きくして見て下さい。



午後2時半過ぎ、阿武隈川行合橋、自転車道路入り口近くの風景です。



すっかり、秋の風景です。

一昨日は、テレビでは十五夜の放送をしていました。



阿武隈川の堤防は数日前から草刈りが始まり、その後から彼岸花が姿を見せていました。

草刈りが始まると、自動車から堤防下に捨てられる、色々なゴミが露骨に姿を現します。

草は刈られて、ゴミはそのまま残っています。

他に数枚、彼岸花を映したのですが、できた写真を見ると、ゴミの散乱する中に花が咲いていました。

「その写真を見てもらった方が良いかも」と思いましたが、今回も止めます。



阿武隈川に流れる逢瀬川の堤防でよく見かける猫ちゃんです。



時々、自転車道路を通る人たちに、「撫で撫で」してもらっています。



この近くで飼われている猫だと思います。

秋風に吹かれて、やって来たのかも知れません。



トビは写真を撮るのが難しいです。カラスと違って、とても敏感で、少しでも近づくと、逃げてしまいます。



飛び去る瞬間です。もっと大きく撮りたいのですが、今のところ、これが精一杯です。



猫ちゃんの写真を撮った近くにサギ(?)の姿を見つけ、シャッターを切りました。

数日前から姿を見せています。

私はサギについては詳しくないのですが、おそらくサギの仲間だと思っています。





阿武隈川の水位状況


天気情報











チー、専用の椅子の上で - 1 (すずめ「チー」についてのメモ 62 - 63)

2007-09-26 06:23:28 | チーのメモ

*カテゴリ「すずめ「チー」の記録」は過去の記録を紹介しています。初めて訪問された方は「すずめ「チー」の記録」のTop Pageからご覧下さい。カテゴリ「すずめ「チー」のメモ」のTop Pageはこちらです。また「すずめチー」のホームページもよろしくお願いします。

*「すずめのひな」への緊急対処法 ~ このページを参考にして下さい。

*MIDIにつきましては、ホームページの「クラシック音楽」「チロルの音楽」「音楽素材MIDI曲集」の各ページをご利用下さい。このブログにも「MIDIダウンロード専用ページ」を用意しました。



     チーを僕の記憶から消え去らせないために


62 2004.7.14

チーが最も好きなのは、餌の中では麻の実、人間の食べるものではパンである。

麻の実については、他の所に記したので再度述べないが、パンについては、僕の手から、時には僕の朝食の最中、皿からジャカッと奪うようにして食べる。

朝食の皿にパンがのっていると見るやいなや、僕にまとわりつき、激しく催促する。

パンはライ麦パン、食パンである。

トースターは使わないので、冷蔵庫に入れてあるため、出したばかりの時は冷たくなっており、チーに食べさせる時は、小さく千切って、両方の手のひらで包み、常温になってからあげるようにしている。

パンには食塩、その他が入っており、チーの為には良くないと考え、あげる時には2~3片と決めている。

チーに長生きしてもらいたいからだ。



63 2004.7.14

時々、カボチャ4分の1をレンジで10分ほどチンし、スプーンで食事時に食べているが、その時、チー、アンにもさましてあげるようにしている。

少しだけ、指に乗せあげるようにしているが、喜んで食べる。

バナナと同じく、口に付き、少し食べずらそうである。




ここはチー専用の椅子です。

本来は私の座る椅子だったのですが、チーはここが居心地が良いらしく、占領されてしまいました。

私は時々、チーに許可を得て、座らせてもらっています。



椅子の上には4つのくぼみがあり、そのくぼみが気に入っているようです。

ここがチーの体にぴったりして、巣に居るのと同じ状態になるのです。



4つに内、前左端のくぼみをチーは一番好んでいます。

くぼみの底には布で包まれたボタンが有り、そのボタンの布が4つのボタンの内で、一番すり切れており、それで分かります。





にほんブログ村 トラコミュ 鳥へ

にほんブログ村 トラコミュ オカメインコへオカメインコ

にほんブログ村 トラコミュ 日々うさうさへ日々うさうさ








                       

       



赤ちゃんすずめ「チー」

赤ちゃんすずめ「チー」ClipLife

映像が粗く残念ですが、音声は大丈夫のようです。画像をクリックして下さい。


若く元気なすずめ「チー」

若く元気なすずめ「チー」ClipLife

この映像は画像をクリックする前にここをクリックして下さい。説明画像が出てきます。グリーン印の箇所をクリックすると少し縮小され、もとのサイズの映像が見られます。


すずめ「チー」のことば ClipLife
すずめ「チー」は日本語の「はーい!」を大きな声で言うことができます。私との会話の中で覚えたようです。この「はーい」には、色々な感情が込められ、彼女は色々な場面、色々な意味を含めて使っています。「すずめ「チー」のことば」をクリックして下さい。



すずめ写真投稿掲示板(他の鳥の投稿歓迎) ~ 当サイトが開設した掲示板です。ぜひ、ご活用下さい!

バナーカテゴリ別リンク集 ~ バナー、カテゴリ別に登録できます。

HTMLカテゴリ別リンク集 ~ HTML型、カテゴリ別に登録できます。

C&M自動登録相互リンク集 ~ 自動でカテゴリ別に登録できる相互リンク集です。


Chie taught me many things. There is no size, large and small, about life. We have to live as hard as possible, as long as there is a life. Even if we run the risk of our lives, we have to love each other. We have to trust each other from the bottom of our heart. Death is a part of life. There is love which exists forever. The language which can understand each other exist. We were very happy when we were together, even if we did not mutually say anything. It is the same now.

チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。







チー、鏡の前で - 3 (すずめ「チー」についてのメモ 58 - 61)

2007-09-25 07:48:52 | チーのメモ

*カテゴリ「すずめ「チー」の記録」は過去の記録を紹介しています。初めて訪問された方は「すずめ「チー」の記録」のTop Pageからご覧下さい。カテゴリ「すずめ「チー」のメモ」のTop Pageはこちらです。また「すずめチー」のホームページもよろしくお願いします。

*「すずめのひな」への緊急対処法 ~ このページを参考にして下さい。

*MIDIにつきましては、ホームページの「クラシック音楽」「チロルの音楽」「音楽素材MIDI曲集」の各ページをご利用下さい。このブログにも「MIDIダウンロード専用ページ」を用意しました。



     チーを僕の記憶から消え去らせないために


58 2004.6.19

チーは、僕が畳に膝をついてアンと一緒に歌を歌っていると、足の裏の靴下の毛玉をつつき、遊び始める。

これは非常な危険な状態。

僕が、チーが居るのに気づいていないと危険なのである。



59 2004.6.20

チーはりんご、トマトの味には厳しい。

甘みが少なくおいしくない時は、一口食べて、そっぽを向いてしまう。

しかし、「これはおいしい」と分かると、汁を水代わりに飲む。

りんごを僕の手からジャカッと取って行く。



60 2004.6.20

チーの前では怪我はできない。

手や足に赤く傷があると、つつき始める。

何か食べ物と勘違いしているようだ。



61 2004.7.14

チーのりんごの食べ方~自分で食べる時は、くちばしをりんごに突き刺し、千切るようにして食べる。

僕が小さく千切って食べさせる時は、口にりんごの一片をくわえ、端から口を上下に動かし、りんごの汁だけをしぼり出し、吸うようにして、かすはペッと捨てる。

あげるりんごのかけらは、大きすぎてはダメ。

チーの口に合うように調整してあげる。

1日数回(朝は必ず2片)、僕からあげるのが日課になっている。

りんごは大好きで、いつもは喜んで食べるが、時には「いらない」と言うようにそっぽを向いてしまうこともある。




この写真は相模大野に居た時のものです。

ピアノは自分で弾くと言うよりは、月一回、私のヴァイオリンの伴奏を依頼した時使用してもらう為のものです。



現在は郡山に住んでおり、名前は「オクション」なのですが、ほとんどアパートと同じで、通常の音量で音楽を聴くことはできません。

直ぐ、クレームがきてしまいます。

小さい音量で聴くか、エアフォン使用で聴いています。

ピアノは郡山に越す時に引き取ってもらいました。

ヴァイオリン練習も、家ではできません。(家での練習はサイレントバイオリンを使用しています。)

春には阿武隈川の川岸の大きな柳の下で練習しています。

ここなら誰からもクレームはきません。

時々、キジさんが、聴きにやって来ます。





にほんブログ村 トラコミュ 鳥へ

にほんブログ村 トラコミュ オカメインコへオカメインコ

にほんブログ村 トラコミュ 日々うさうさへ日々うさうさ








                       

       



赤ちゃんすずめ「チー」

赤ちゃんすずめ「チー」ClipLife

映像が粗く残念ですが、音声は大丈夫のようです。画像をクリックして下さい。


若く元気なすずめ「チー」

若く元気なすずめ「チー」ClipLife

この映像は画像をクリックする前にここをクリックして下さい。説明画像が出てきます。グリーン印の箇所をクリックすると少し縮小され、もとのサイズの映像が見られます。


すずめ「チー」のことば ClipLife
すずめ「チー」は日本語の「はーい!」を大きな声で言うことができます。私との会話の中で覚えたようです。この「はーい」には、色々な感情が込められ、彼女は色々な場面、色々な意味を含めて使っています。「すずめ「チー」のことば」をクリックして下さい。



すずめ写真投稿掲示板(他の鳥の投稿歓迎) ~ 当サイトが開設した掲示板です。ぜひ、ご活用下さい!

バナーカテゴリ別リンク集 ~ バナー、カテゴリ別に登録できます。

HTMLカテゴリ別リンク集 ~ HTML型、カテゴリ別に登録できます。

C&M自動登録相互リンク集 ~ 自動でカテゴリ別に登録できる相互リンク集です。


Chie taught me many things. There is no size, large and small, about life. We have to live as hard as possible, as long as there is a life. Even if we run the risk of our lives, we have to love each other. We have to trust each other from the bottom of our heart. Death is a part of life. There is love which exists forever. The language which can understand each other exist. We were very happy when we were together, even if we did not mutually say anything. It is the same now.

チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。











チー、鏡の前で - 2 (すずめ「チー」についてのメモ 54 - 57)

2007-09-24 06:47:38 | チーのメモ

*カテゴリ「すずめ「チー」の記録」は過去の記録を紹介しています。初めて訪問された方は「すずめ「チー」の記録」のTop Pageからご覧下さい。カテゴリ「すずめ「チー」のメモ」のTop Pageはこちらです。また「すずめチー」のホームページもよろしくお願いします。

*「すずめのひな」への緊急対処法 ~ このページを参考にして下さい。

*MIDIにつきましては、ホームページの「クラシック音楽」「チロルの音楽」「音楽素材MIDI曲集」の各ページをご利用下さい。このブログにも「MIDIダウンロード専用ページ」を用意しました。



     チーを僕の記憶から消え去らせないために


54 2004.6.11

この世に生まれて来て、チーに会えたことに感謝する。

すべてが美しい。

それはすべてが生きているから。

精一杯、生きているから。

ひと時ひと時を精一杯生きているから。

すべてが生きている。

すべてが変化し続けている。

すべてが一瞬の中に生きている。

それが「生きている」こと。

「死」もまた「生」の内のひとつ。

同じく変化し続けている。

神の手の内に生きている。

すべてが尊い。



55 2004.6.11

チーは私に大切なことを教えてくれた。

一生懸命生きること。

精一杯生きること。



56 2004.6.11

チーはどんな時でも精一杯生きている。

今も僕と一緒に生きている。



57 2004.6.19

僕がコンピューターの椅子に座ると、すぐにチーがやって来て、まず左腕に留まり、身繕いを始める。

そのため左手は使えず、右手だけでマウスを使い、キーを打つ。

時間は倍かかる。

おまけに左手はチーが乗ったまま。

時にはパットに降り、遊んでいるが、やはり、腕の方が良いようだ。

左腕は、おかげで慢性けんしょう炎になっている。

でも、「チーのため」と我慢する。

左手をどうしても使わなければならない時には、チーを手に乗せたまま、ゆっくりと動かすことになる。

時々、「ガーガー」と文句を言う。

時には、軽く指をつつくこともある。

「ゴメン、ゴメン」と言って右手だけにする。

時には、左手から作業している右手に乗っかって来る。

お手上げである。

でもかわいい。




チーが自分の姿を見るのはこのピアノの鍵盤下だけです。

特別にチー専用の鏡は置いていません。



チーのために鍵盤下にガラス板のテーブルにチロルのテーブルクロスをかけ、その上に厚手の透明なビニールクロスを敷いて置いてあります。



チーは結構長い間、ここに居て、自分の姿を見ています。

時々、何かブツブツ言って楽しんでいます。





にほんブログ村 トラコミュ 鳥へ

にほんブログ村 トラコミュ オカメインコへオカメインコ

にほんブログ村 トラコミュ 日々うさうさへ日々うさうさ








                       

       



赤ちゃんすずめ「チー」

赤ちゃんすずめ「チー」ClipLife

映像が粗く残念ですが、音声は大丈夫のようです。画像をクリックして下さい。


若く元気なすずめ「チー」

若く元気なすずめ「チー」ClipLife

この映像は画像をクリックする前にここをクリックして下さい。説明画像が出てきます。グリーン印の箇所をクリックすると少し縮小され、もとのサイズの映像が見られます。


すずめ「チー」のことば ClipLife
すずめ「チー」は日本語の「はーい!」を大きな声で言うことができます。私との会話の中で覚えたようです。この「はーい」には、色々な感情が込められ、彼女は色々な場面、色々な意味を含めて使っています。「すずめ「チー」のことば」をクリックして下さい。



すずめ写真投稿掲示板(他の鳥の投稿歓迎) ~ 当サイトが開設した掲示板です。ぜひ、ご活用下さい!

バナーカテゴリ別リンク集 ~ バナー、カテゴリ別に登録できます。

HTMLカテゴリ別リンク集 ~ HTML型、カテゴリ別に登録できます。

C&M自動登録相互リンク集 ~ 自動でカテゴリ別に登録できる相互リンク集です。



Chie taught me many things. There is no size, large and small, about life. We have to live as hard as possible, as long as there is a life. Even if we run the risk of our lives, we have to love each other. We have to trust each other from the bottom of our heart. Death is a part of life. There is love which exists forever. The language which can understand each other exist. We were very happy when we were together, even if we did not mutually say anything. It is the same now.

チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。











チー、鏡の前で - 1 (すずめ「チー」についてのメモ 53)

2007-09-23 07:09:20 | チーのメモ

*カテゴリ「すずめ「チー」の記録」は過去の記録を紹介しています。初めて訪問された方は「すずめ「チー」の記録」のTop Pageからご覧下さい。カテゴリ「すずめ「チー」のメモ」のTop Pageはこちらです。また「すずめチー」のホームページもよろしくお願いします。

*「すずめのひな」への緊急対処法 ~ このページを参考にして下さい。

*MIDIにつきましては、ホームページの「クラシック音楽」「チロルの音楽」「音楽素材MIDI曲集」の各ページをご利用下さい。このブログにも「MIDIダウンロード専用ページ」を用意しました。



     チーを僕の記憶から消え去らせないために


53 2004.6.11

チーが風呂に入る姿は壮快そのもの。

時には、足だけ入れて済ませることもあるが、気温が高く、暑い日などは、風呂場(白い丸い大型グラタンの容器)の水を3分の1になるまで、水の中を体を移動させながら、長い時には30秒ぐらい、羽をすごい速さで、激しく、あたり一面に水しぶきをあげながら、バシャバシャ、バシャバシャと、気持ちよさそうに入浴している。

風呂に入れると言うことは、健康であると言うこと。

下に敷いてある新聞紙はビショビショ(餌も置いてあるが、チー、アンを寝かせた後、新聞紙と一緒にすてる)。

でも、本当に、見ていても壮快で、気持ちが良くなる。

入浴を覚えるまでには、かなりの親(僕)の苦労はあったが、これについては先に記録してあるので省くことにする。

入浴が終わると、僕が家に居る時は、僕がベッドに横になっていて、タオル代わりの僕の下着を、形良く整え待っている。

初めは、下着にくるまっていたが、後になって、僕の体の方が、温かいと分かり、手枕をしている左腕肘の内側と枕の間のくぼみ、時には、僕のあご下に居て、体をグルグル移動させながら、くちばしで体の羽をトリミングしながら、羽が乾くのを待っている。

たいてい、僕と一緒に寝込んでしまうことが多く、いつも、チーがお腹を空かし、「チチ」と言いながら、テーブルまたはテレビの前の餌を食べに飛び立つので、目が覚める。

時々、タイミングが悪いと、僕の所には来ないで寝室用のケージの後ろに置いてある譜面台の譜面置き場(ハンカチが敷いてある。

僕が家にいない時はここに居ることが多い。)、またはチー専用の椅子のくぼみ、時にはコンピューター近くのスタンド式の譜面台の譜面置き場(ここもハンカチが敷いてある)に居て、寒くないように、うずくまっていることがある。

チーチー鳴きながら、僕の所に来て、眠り始めると、ホッとする。

とにかくタイミングが大切。

チーがバシャバシャやり始めたら、何をしていても、中断してかけつける。

風邪を引くと危険だからだ。




チーは時々、鏡(ピアノの鍵盤の下の板、鏡のように姿が映る)の前に来て、自分の姿を見ている。



長い間、見ていることがある。



自分の姿を見ていると言うよりは、自分の仲間と会っているのかも知れない。



チーは自分が「すずめ」と言うことを知らない。

自分と同じ「すずめ」の仲間に会ったことがない。


「すずめ」と言う言葉は人間が勝手に付けた言葉である。

「すずめ」達にとっては何の意味も持たない。

彼等にとっては「存在」がすべてなのである。





にほんブログ村 トラコミュ 鳥へ

にほんブログ村 トラコミュ オカメインコへオカメインコ

にほんブログ村 トラコミュ 日々うさうさへ日々うさうさ








                       

       



赤ちゃんすずめ「チー」

赤ちゃんすずめ「チー」ClipLife

映像が粗く残念ですが、音声は大丈夫のようです。画像をクリックして下さい。


若く元気なすずめ「チー」

若く元気なすずめ「チー」ClipLife

この映像は画像をクリックする前にここをクリックして下さい。説明画像が出てきます。グリーン印の箇所をクリックすると少し縮小され、もとのサイズの映像が見られます。


すずめ「チー」のことば ClipLife
すずめ「チー」は日本語の「はーい!」を大きな声で言うことができます。私との会話の中で覚えたようです。この「はーい」には、色々な感情が込められ、彼女は色々な場面、色々な意味を含めて使っています。「すずめ「チー」のことば」をクリックして下さい。



すずめ写真投稿掲示板(他の鳥の投稿歓迎) ~ 当サイトが開設した掲示板です。ぜひ、ご活用下さい!

バナーカテゴリ別リンク集 ~ バナー、カテゴリ別に登録できます。

HTMLカテゴリ別リンク集 ~ HTML型、カテゴリ別に登録できます。


Chie taught me many things. There is no size, large and small, about life. We have to live as hard as possible, as long as there is a life. Even if we run the risk of our lives, we have to love each other. We have to trust each other from the bottom of our heart. Death is a part of life. There is love which exists forever. The language which can understand each other exist. We were very happy when we were together, even if we did not mutually say anything. It is the same now.

チーは私に色々なことを教えてくれました。命には大きい、小さいの違いはないこと、命のある限り、精一杯生きること、命がけで愛すること、心から信頼すること、命は死を越え存在すること、死も命の一部であること、永遠に存在する愛があること、お互いの言葉を越え、理解し合える言葉が存在すること。私たちは、お互い何も言わなくても、一緒に居るだけで幸せでした。今もそれは変わりません。