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2001年5月9日(水) 10時30分、ミーを病院へ連れて行く。朝から下痢のためか元気がなく、餌も食べない。体温が37度とかなり低め、下痢が続いている。危険な状態とのことで、入院させる。餌、牧草を届け、夕方「6時に会いに来る」ことを確認し、12時前にひとり帰宅する。1時に電話あり、「ミーが死んだ」との連絡を受ける。「そんな馬鹿な!」 急いでミーを引き取りに行く。ミーの体を撫でてみると、もうすでに冷たく、堅くなっている。今、死んだばかりではなく、今朝、点滴を受け、注射をし、入院した直後に死んでしまったようだ。悔しい!
2001年5月10日(木) ベランダの植木の枝切りをやる。太陽光線が驚くほどまぶしく部屋に入って来るようになる。植木も我に返ったよう。午後2時頃、ミーをミミと同じ墓へ埋めてやる。ミーの写真はない。約1週間のつき合い。体は目まで真っ黒(よく見ると瞳は茶色)、ちっちゃな体で、初から私から離れようとはしなかった。お腹に乗ったり、手をペロペロなめてくれたり、ツィターのケースの「取って」を少しかじったり、ベッドの上を突然飛び跳ねしたり、食べた後は、丸めたタオルの中ですやすや。きらきらした目で私をじっと見ていた。神様、小さな命をよろしくお願い致します。
2001年5月22日(火) チー、今日より雛用餌は朝と夕方の2回にする。昼は与えず、自分で食べるようにさせる。
2001年5月23日(水) 梅雨のような雨、午前10時30分、うさぎ(ミーを死なせてしまった原因は、「親から離すのが早すぎたため」とペットショップの人の説明、そのため、お金は受け取らず、同じ種類の黒うさぎを取り寄せてくれた)を受け取る。かごに入れて帰宅。ミーと姉妹、頭と口が少し白く、その他は真っ黒、真っ黒な目の中の瞳がきらきら輝いているのが、ミーと全く同じ、人なつっこさも同じ、ただ、ミーと違うのは「馬鹿」が付くほど元気がよいこと。手作りの箱(縦約60センチ、横約1メートル、高さ約60センチ)の中を駆けずり回っている。その後、餌を食べ、水を飲み、ごろんと横になり、両足を伸ばして腹這い。一年前からここに住んでいるような態度。箱、その他すべて消毒済み。とにかくこの住まいが気に入っているようなのでひと安心!