たぶん、普段の生活の中で、避けて通れない話題があります
特に、女性が多い(男性の影が薄い?)、
職場なんかだとそうだと思いますけど。
「今日の晩ご飯、どうする?」
独身1人暮らしが半数を占める、うちの事務所でも、やはり、たまに話題が出ます。
まぁ、話題にするのは、大抵、家族がいる事務の女性ですが。
私は、最近暑かったので、ほとんど家で物を食べない状態だったので、
そんなこと考えもしないので。
かと言って、外食するわけじゃないんですよ?
家に帰り着いて、シャワーを浴びると、何をする気もおきなくなるんです
だから、ゼリーみたいな栄養補助食品を食べて、栄養を摂取していました
だって、
作ってまで食べようと思わないんだもの。
事務所の女性は、友人も含めて、皆ちゃんと作って食べてるみたいですけどね。
さっきの家族いる女性もいるし、
この間結婚したばかりの女性もいるし、
ずっと独身1人暮らしを貫いている“キャリア”の女性もいるし、
友人のような貧乏で“やむなく自炊”の女性もいるし、
様々ですが、
どんな生活スタイルでも、結構、女性は、
「料理」というものが、“生活の一部”として染み付いてるようです。
でも、正直な話し、
それは、割と多くの男性が夢見ている“料理のできる女性”像とは、微妙に違いますけどね。
男性が夢見ているような、“ちゃんとした料理”を作るのは、
本当に料理が好きな女性だけ。
それは、もう趣味なので、
男のために作っているのではないことをご理解していただいた上で。
世の大半の女性、特に“主婦”という職業の女性、それから、私の事務所の女性たち。
の指す“料理”とは、
“今ある食材、もしくは最小限買い揃えるだけでできる、
とりあえず、おいしくて栄養バランスのとれた、食べられるもの”
のことです。
これに、人によって、
カロリーを抑えたもの、だとか、安全な食材のもの、だとか、
こだわりはあるものの、基本的なセオリーは変わりません
でも、男性は違いますよね。
男性が指す“料理”とは、
“きちんとした名前がつけられた、いつも安定している味のもの”のような気がします。笑
そして、私の“料理”に対する感覚は、
女性より、むしろ男性に近いんじゃないか、と思い始めました
私は、決して、料理が嫌いなわけじゃないんです。
ただ。
料理を一種の遊びかヒマつぶしのように考えているんじゃないかと。。。
昔から、母の夕食の手伝い以外で、自分で作る時、ていうのは、
何かのイベント時(お弁当持って遊びに行く、クリスマス、誕生日・・・などなど)か、
自分でむしょうに食べたいものを、作ろうと思い立った時(大抵ヒマな時です)、
のどちらかなんですよね
そういう時、まず、なにを作るか決めますよね。
この時、冷蔵庫にあるものは完全無視です。
そして、材料を一から買い揃えます。
そして、長時間かけて作ります。
なぜなら、基本的に、“夕食までに作らなければならない”など考えていないからです。
出来上がったものは、自分で食べ、“超おいしい!!”と満足して終わります。。。
そうです。おいしくなかったことは1度もありません。おいしいのです。
ですが、それは、生活ではないんです。
母は、夕食を作る場を占領され、
おじいちゃんやおばあちゃんは“変わったもの(ドライカレーやオムハヤシなど)”が夕食に出てきて、
さぞびっくりしたことでしょう。笑
世の男性諸氏、一度料理を“作ってやった”からと言って、
“手伝った”気になっていませんか?笑
それ、もしかしたら、迷惑なだけだったかもしれませんよ?笑
特に、女性が多い(男性の影が薄い?)、
職場なんかだとそうだと思いますけど。
「今日の晩ご飯、どうする?」
独身1人暮らしが半数を占める、うちの事務所でも、やはり、たまに話題が出ます。
まぁ、話題にするのは、大抵、家族がいる事務の女性ですが。
私は、最近暑かったので、ほとんど家で物を食べない状態だったので、
そんなこと考えもしないので。
かと言って、外食するわけじゃないんですよ?
家に帰り着いて、シャワーを浴びると、何をする気もおきなくなるんです
だから、ゼリーみたいな栄養補助食品を食べて、栄養を摂取していました
だって、
作ってまで食べようと思わないんだもの。
事務所の女性は、友人も含めて、皆ちゃんと作って食べてるみたいですけどね。
さっきの家族いる女性もいるし、
この間結婚したばかりの女性もいるし、
ずっと独身1人暮らしを貫いている“キャリア”の女性もいるし、
友人のような貧乏で“やむなく自炊”の女性もいるし、
様々ですが、
どんな生活スタイルでも、結構、女性は、
「料理」というものが、“生活の一部”として染み付いてるようです。
でも、正直な話し、
それは、割と多くの男性が夢見ている“料理のできる女性”像とは、微妙に違いますけどね。
男性が夢見ているような、“ちゃんとした料理”を作るのは、
本当に料理が好きな女性だけ。
それは、もう趣味なので、
男のために作っているのではないことをご理解していただいた上で。
世の大半の女性、特に“主婦”という職業の女性、それから、私の事務所の女性たち。
の指す“料理”とは、
“今ある食材、もしくは最小限買い揃えるだけでできる、
とりあえず、おいしくて栄養バランスのとれた、食べられるもの”
のことです。
これに、人によって、
カロリーを抑えたもの、だとか、安全な食材のもの、だとか、
こだわりはあるものの、基本的なセオリーは変わりません
でも、男性は違いますよね。
男性が指す“料理”とは、
“きちんとした名前がつけられた、いつも安定している味のもの”のような気がします。笑
そして、私の“料理”に対する感覚は、
女性より、むしろ男性に近いんじゃないか、と思い始めました
私は、決して、料理が嫌いなわけじゃないんです。
ただ。
料理を一種の遊びかヒマつぶしのように考えているんじゃないかと。。。
昔から、母の夕食の手伝い以外で、自分で作る時、ていうのは、
何かのイベント時(お弁当持って遊びに行く、クリスマス、誕生日・・・などなど)か、
自分でむしょうに食べたいものを、作ろうと思い立った時(大抵ヒマな時です)、
のどちらかなんですよね
そういう時、まず、なにを作るか決めますよね。
この時、冷蔵庫にあるものは完全無視です。
そして、材料を一から買い揃えます。
そして、長時間かけて作ります。
なぜなら、基本的に、“夕食までに作らなければならない”など考えていないからです。
出来上がったものは、自分で食べ、“超おいしい!!”と満足して終わります。。。
そうです。おいしくなかったことは1度もありません。おいしいのです。
ですが、それは、生活ではないんです。
母は、夕食を作る場を占領され、
おじいちゃんやおばあちゃんは“変わったもの(ドライカレーやオムハヤシなど)”が夕食に出てきて、
さぞびっくりしたことでしょう。笑
世の男性諸氏、一度料理を“作ってやった”からと言って、
“手伝った”気になっていませんか?笑
それ、もしかしたら、迷惑なだけだったかもしれませんよ?笑