NPO「茅ヶ崎中央・地縁」へようこそ!
このたび4年間にわたる町内会活動に終止符を打ち、平成25年4月1日をもって、わが地域に新たなハイブリット町内会型NPOを立ち上げました。名称を地域非営利会社「茅ヶ崎中央・地縁」、略称「NPO地縁」と言います。自分の非力もあってわが町内会の革命に失敗したからです。これからはフリーハンドで、ハイブリットな町内会像を追いかけていきたいと思います。そこで立ち上げの準備段階から、リアルタイムでこのブログにアップしてご紹介したいと思います。
《 目次 》
1 お知らせ
2 サービス料金一覧表&「地域版ハローワーク」
3 地縁会員登録カード
4 「会報 地縁(ちえん)」
5 業務組織図
6 定款
7 補助金申請
8 地域クーポン
9 読売新聞取材
10 You Rise Me Up
11 新聞投稿
12 エンブレム制作
13 地域総合大学
14 メール配信
15 高齢者3000万人突破!
16 NGO・NPOブログ人気ランキング1位
17 お店マップ
《 目次 》
1 お知らせ
2 サービス料金一覧表&「地域版ハローワーク」
3 地縁会員登録カード
4 「会報 地縁(ちえん)」
5 業務組織図
6 定款
7 補助金申請
8 地域クーポン
9 読売新聞取材
10 You Rise Me Up
11 新聞投稿
12 エンブレム制作
13 地域総合大学
14 メール配信
15 高齢者3000万人突破!
16 NGO・NPOブログ人気ランキング1位
17 お店マップ
平成25年3月 正式に町内会を退会してNPOを立ち上げる準備に入りました。まず地域に告知するため、次のようなチラシを作り、6月付で配布の予定です。
お 知 ら せ 2013.6
時下、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。茅ヶ崎中央町内会で総務部長をしておりました高村と申します。その節はご協力有難うございました。このたび、町内会を辞めて「高齢者福祉」にシフトした活動を始めました。元厚生労働事務次官の辻哲夫東大教授は、医療や介護など従来の仕組みを思い切って見直さなければ、「どの国も経験したことのない高齢者の急増が大都市圏を津波のようにのみ込み、お手上げ状態になりかねない」と指摘しています。国立社会保障・人口問題研究所による日本の将来推計人口によれば、今から17年後の2030年には、65歳以上の高齢者人口が31.8%となり、一方、18歳から64歳までの生産年齢人口は58.5%となります。これは1.8人で1人の高齢者を支えるということです。また、この時期には認知症患者が470万人を超え、未婚や離別、死別による単身世帯も急増し、全世帯で一人暮らしは4割に迫ると言われています。このままでは公的支援だけで支えることは困難です。地域においても強力な「支え合い」のシステムをつくる必要があります。ところで昨年11月、横浜市健康福祉局高齢在宅支援課が実施したアンケート「いくつになっても元気で暮らすことを目指すために」の速報結果(都筑区65歳以上在宅高齢者)によると、①今後取り組みたい運動:ウオーキング、体操、筋トレ ②今後取り組みたい趣味:旅行、パソコン、カラオケ ③今後取り組みたい活動:高齢者などの話し相手、趣味活動の場の手伝い、緊急時の支援がそれぞれベスト3になりました。
今後、これらのサービスを商品化して、サービスを受ける側(会員)、サービスを提供する側(社員)をそれぞれ募集します。(料金システムは例えば、会員からの買い物依頼の場合、社員の主婦が自分の買い物がてら商品を届けます。サービス料は120円で、社員は100円の謝礼、会社が20円の手数料を受け取る)このような地域サービスによる地縁ネットワークの構築を考えています。事業形態は社会的企業(ソーシャルビジネス)の手法をとり、その地域版「地域非営利会社」(NPO)として起業してまいります。営業種目としては、会員と社員とをつなぐサービス仲介業務やアンチエイジング活動を中心に、各種講座・イベントの開催などがあります。つきましては高齢者の生活介護・福祉活動、地縁運動に対して、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
◎会員募集・・・見守り、買い物補助、サークル入会などの各種サービスを受けたい方、パート紹介(自分で働いて稼ぎたい人)(会費無料)
◎社員募集・・・会社運営スタッフ、見守りスタッフ、買い物補助員、趣味サークル主宰者、高齢者健康・スポーツ指導者などの講座講師、地域貢献に興味のある方(年齢不問)
(但し、これらの活動は相互の善意とボランティア精神に則るもので、その趣旨に反する方はご遠慮下さい)
◎事業主体
都筑ふるさと事業団 福祉部門 地域非営利会社
(NPO)「茅ヶ崎中央・地縁」
代表 高村昌宏 事務所 茅ヶ崎中央18-5
LLCビル4F(地図●印)対象エリアは地図の点線枠内(茅ヶ崎中央1~26)
このエリアは高齢者が10分以内で楽に歩ける距離にあります。
携帯:070-5070-7439 e-mail:da24738@rk2.so-net.ne.jp
(詳細)ブログ http://blog.goo.ne.jp/chien117
※今後、お問い合わせ頂いた方にサービス料金表、登録申込書等の資料をお届けいたします。なお、当面の間は試行期間とし、別途、会報でご案内する説明会などで、皆様方から広くご意見・ご要望を頂き、よりよいシステムの構築を目指します。
お 知 ら せ 2013.6
時下、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。茅ヶ崎中央町内会で総務部長をしておりました高村と申します。その節はご協力有難うございました。このたび、町内会を辞めて「高齢者福祉」にシフトした活動を始めました。元厚生労働事務次官の辻哲夫東大教授は、医療や介護など従来の仕組みを思い切って見直さなければ、「どの国も経験したことのない高齢者の急増が大都市圏を津波のようにのみ込み、お手上げ状態になりかねない」と指摘しています。国立社会保障・人口問題研究所による日本の将来推計人口によれば、今から17年後の2030年には、65歳以上の高齢者人口が31.8%となり、一方、18歳から64歳までの生産年齢人口は58.5%となります。これは1.8人で1人の高齢者を支えるということです。また、この時期には認知症患者が470万人を超え、未婚や離別、死別による単身世帯も急増し、全世帯で一人暮らしは4割に迫ると言われています。このままでは公的支援だけで支えることは困難です。地域においても強力な「支え合い」のシステムをつくる必要があります。ところで昨年11月、横浜市健康福祉局高齢在宅支援課が実施したアンケート「いくつになっても元気で暮らすことを目指すために」の速報結果(都筑区65歳以上在宅高齢者)によると、①今後取り組みたい運動:ウオーキング、体操、筋トレ ②今後取り組みたい趣味:旅行、パソコン、カラオケ ③今後取り組みたい活動:高齢者などの話し相手、趣味活動の場の手伝い、緊急時の支援がそれぞれベスト3になりました。
今後、これらのサービスを商品化して、サービスを受ける側(会員)、サービスを提供する側(社員)をそれぞれ募集します。(料金システムは例えば、会員からの買い物依頼の場合、社員の主婦が自分の買い物がてら商品を届けます。サービス料は120円で、社員は100円の謝礼、会社が20円の手数料を受け取る)このような地域サービスによる地縁ネットワークの構築を考えています。事業形態は社会的企業(ソーシャルビジネス)の手法をとり、その地域版「地域非営利会社」(NPO)として起業してまいります。営業種目としては、会員と社員とをつなぐサービス仲介業務やアンチエイジング活動を中心に、各種講座・イベントの開催などがあります。つきましては高齢者の生活介護・福祉活動、地縁運動に対して、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
◎会員募集・・・見守り、買い物補助、サークル入会などの各種サービスを受けたい方、パート紹介(自分で働いて稼ぎたい人)(会費無料)
◎社員募集・・・会社運営スタッフ、見守りスタッフ、買い物補助員、趣味サークル主宰者、高齢者健康・スポーツ指導者などの講座講師、地域貢献に興味のある方(年齢不問)
(但し、これらの活動は相互の善意とボランティア精神に則るもので、その趣旨に反する方はご遠慮下さい)
◎事業主体
都筑ふるさと事業団 福祉部門 地域非営利会社
(NPO)「茅ヶ崎中央・地縁」
代表 高村昌宏 事務所 茅ヶ崎中央18-5
LLCビル4F(地図●印)対象エリアは地図の点線枠内(茅ヶ崎中央1~26)
このエリアは高齢者が10分以内で楽に歩ける距離にあります。
携帯:070-5070-7439 e-mail:da24738@rk2.so-net.ne.jp
(詳細)ブログ http://blog.goo.ne.jp/chien117
※今後、お問い合わせ頂いた方にサービス料金表、登録申込書等の資料をお届けいたします。なお、当面の間は試行期間とし、別途、会報でご案内する説明会などで、皆様方から広くご意見・ご要望を頂き、よりよいシステムの構築を目指します。