お誕生日おめでとうメール

退職して７年目に突入し
その当時のことは記憶が薄くなってきた。

おとといの私の誕生日に
なつかしい方からショートメールが来た
「自利利他」の弘法大師の言葉が添えてあった。
ボランティア活動をしているのをどこからか聞き
私に対しての励ましの言葉をお誕生日に贈ってくれました。
なぜこの方が私の誕生日を知っているのかも不思議です。

ささやかなことをしてそっと静かに暮らしている私に
ショートメールをくれるなんて不思議な出来事です。

もう一人
遠くに離れているお友達も
メールをくれた。

なかなか会えないですがこうして気に留めていてくれる
人がいることに感謝しています。

いくつになっても
お誕生日おめでとうといってもらえるのは
うれしいことです。

品物ではなくひとこと気にかけてくれる言葉がうれしいです。

一本道

私が歩いているこの一本の道
曲がることも戻ることもできないこの道

今日はどこのところを歩くのだろうかと朝起きると思う
お月様が出るころは
楽しく歩けた今日の道
足がどろどろになってあるいたと思うこともしばしばある。

途中にきれいな花が咲いているときもあるし
きれいな声に出会う時もある。

最後まで一人で生きよう。
つらくてもきっといいことがあると信じて
残りの道を歩こう。

人をうらやましく思わず（なかなかできないが心がけよう）
ひたすら歩こう。