水面を破壊せよ、上へ昇って

勢いよく水面を破壊する気概で、海面に湧く言葉たちであれ。

かけがえのない詩

2017年03月28日 15時55分57秒 | 詩編
僕の人生
ビルゲイツみたく
いつも笑ってミステイク

タクシーに配られ
帰宅する僕はすぐエクスタシー

なんてったって
生ける屍には
なりたくないって…

生きながら
死んでいたってことある?
ああ、あるかもね
いつ、死んでいなかったと
断言できるだろう?
仮に死んでいた瞬間があるとしても
僕は生きることを選択して
生きているのだということを忘れたくない

僕らは
小さな死を支払って生きている
未来は
その小さな約束ごとに
やってくるものだ

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